エバー洛西センターフィットネスデイサービスの求人情報

エバー洛西センターフィットネスデイサービスでは、先輩スタッフが丁寧に業務をレクチャーしています。一人ひとりの習熟度を見ながら進めているため、教育期間は人によって異なりますが、1ヶ月〜3ヶ月程度で独り立ちとなる方が多い印象です。 当施設に入職される方は、介護の経験がある方や既に資格を取得している方が多いものの、介護福祉士取得の熱意がある方であれば無資格でも問題ありません。まだ実務者研修を取得していない方には、資格取得にかかる費用を補助してスキルアップをサポート。研修の受講にかかった時間を金額に換算して支給しています。 当施設には、110〜120名ほどの利用者さまがいらっしゃいます。年齢層は、50代から90代までと幅広く、ボリュームゾーンは70代〜80代です。介護度は要支援2～要介護2程度で、難なくコミュニケーションがとれる方がほとんど。利用者さまとのお話が好きな方は、自身も楽しみつつ、着実にスキルを身につけられる環境です。

エバー洛西センターフィットネスデイサービスでは、マシンのほか、レッドコードを取り入れたケアを提供しています。レッドコードとは、吊り紐型のツールのことで、自由自在に負荷の調整が可能です。スタッフは、利用者さま一人ひとりにあった負荷ややり方を提案し、ご自身の足で歩き続けられるようにサポートしています。 当施設には「みんなで考える」風土があり、介護職員から「こういう運動を取り入れてみたい」と、機能訓練指導員に提案する場面もあるほどです。職種や専門性は異なっていても、スタッフ一同「運動を通した最適なケアの提供をすること」への意識を高く持っています。 さらに、機能維持や回復のサポート以外にも、柔軟性のあるサービス提供をしているのが当施設の魅力。たとえば、利用者さまのニーズに応え、施設内で野菜やお弁当の販売をスタートしました。発案のうえ実行したサービスが利用者さまに喜んでいただけた瞬間は、大きなやりがいにつながるはずです。

エバー洛西センターフィットネスデイサービスは、仕事とプライベートの両立が叶う職場です。年間休日は129日と多く、残業はほとんど発生していないため、心身をしっかりと休めたうえで仕事に励むことができます。 さらに、子育て世代のスタッフにとっても働きやすい環境を整備しているのがポイント。お休みは土日祝日で、シフトはスタッフの希望をもとに作成しています。お子さんの学校行事があっても、「参加できないかも」と心配する必要はありません。また、「子どもが急に熱を出してしまった」「子どもを病院に連れて行きたい」といったときも柔軟に対応するので、気兼ねなくご相談くださいね。 ライフステージが変化しても長く活躍できるような環境ということもあり、実際に創業当時から在籍しているスタッフもいます。