グループホームアポロン池田の求人情報

アポロン池田では、「本物の介護」の提供を目指しています。当施設の考える本物の介護とは、利用者さまの残存能力を尊重し、できることはできるまでお待ちすることです。 ご自分で靴を履ける方に対しては、少し時間がかかっても履き終えるまで待ちます。ご家庭で料理をしてきた方には、「食材を切ってみましょう」と提案。利用者さまが日常的な動作の感覚を取り戻したり、維持したりできるよう、スタッフは傍らで支援します。 このようなケアは時間がかかるものの、利用者さまの認知症の進行を抑え、ご利用者さまに生きがいを感じていただくことにもつながります。 このように、当施設は利用者さま一人ひとりの人間性を尊重した介護が実現できる職場です。 また、当施設では、「凡事徹底」をモットーに掲げています。常に礼儀や笑顔を忘れずに、利用者さまのことを第一に考えられる方、利用者さまを敬い支援することに喜びを感じられる方は大歓迎です。

アポロン池田では、利用者さまの認知症の進行を遅らせたり、残存機能を維持したりするため、散歩とレクリエーションを行っています。レクリエーションでは、ピアノ・オカリナ・沖縄三線のコンサートや編み物をしています。そのほか、週2回カラオケを実施。懐かしい歌や好きな歌を自由に歌えることから、利用者さまから人気があります。 利用者さまの楽しむ姿や笑顔を見ることができるので、仕事へのやりがいを感じながら働くことができます。 当施設は、認知症介護のスキルを身に付けられる環境です。認知症の症状の一つに、ご自身の思ったことを言葉に出せず感情の起伏が激しくなることがよくあります。はじめは戸惑うことも多いですが、利用者さまの行動や仕草からサインを読み取り対応していくことで、観察力や洞察力を身に付けることができます。 さらに、スタッフ同士で認知症介護に関するノウハウを共有。分からないことがあれば相談し、スタッフ全員で連携を取りながら働けます。

アポロン池田では、福利厚生を手厚くし、スタッフにとって働きやすい環境を整えています。昼食は1食300円と、リーズナブルな価格で食べられるほか、無料の駐車場を完備しているため、車通勤も可能です。 教育にも力を入れており、入職から3ヶ月目に任用研修、6ヶ月目に6ヶ月研修、1年目に12ヶ月研修を実施。資格取得支援制度もあり、職員は年間15,000円まで取得にかかる費用の補助も受けられます。 安心して働ける環境づくりにも配慮しており、日々の業務中はもちろん、年に1回評価のタイミングで、スタッフは業務に関することや困っていることを相談できます。また、子育て中のスタッフに対しては、要望があればシフト調整の際に考慮するので、お気軽にご相談ください。