有限会社きずなの里
きずなの里ひがしは、名古屋市東区の東外堀町にある定員18名のグループホームです。利用者さまの平均介護度は2.3~2.4ほど。 20名ほど在籍している職員は20代~70代まで幅広い年齢層の方がいますが、その中でも特に30代~40代半ばの職員が多く在籍しています。子育て中の職員や産休中の職員もおり、ライフステージが変わっても働きやすい職場です。 当施設は早番、遅番、夜勤があり、それぞれ専従での勤務となります。24時間・365日利用者さまの見守りを行うグループホームではありますが、勤務時間が一定なのでプライベートの予定が立てやすく、また生活リズムを乱すことなく働けます。なお、夜勤の非常勤は、曜日固定や勤務日数も相談可能。中にはWワークをしている職員もおり、希望に合わせた働き方ができます。
POINT
1
きずなの里ひがしは、利用者さまとのコミュニケーションを大事にしたケアを重視しています。たとえば、料理や洗い物など、日常生活の中から利用者さまが自然と話せるような環境を上手く作ることを意識。利用者さまの趣味嗜好や得意・不得意は異なるので、一人ひとりに合わせたよりきめ細かなケアをしています。丁寧なケアにより利用者さまとの信頼関係を築くことができているのも当施設の強みです。 また、利用者さまと自然体で生活できるようにしてほしいという思いから、職員の得意・不得意に関してもなるべくカバーし合えるような体制にしています。たとえばレクが苦手な職員がいたらなるべく得意な職員が中心となってやっていく、料理が苦手な職員がいればなるべくケアの方に入ってもらうなどできる限り工夫しながら、利用者さまも職員も自然と生活できるような環境を大事にしています。
POINT
2
きずなの里ひがしは、お休みが充実しています。常勤の場合、6週を1サイクルとして考えており、6日間勤務をしたら2日休みになります。6週に1回は必ず3連休が取れ、旅行など長期休暇を取りたい人は有休を使ってさらに連休数を増やすことも可能。有休消化率は100%と取りやすい雰囲気なので、リフレッシュしながら働けます。 残業に関してもほぼなく、プライベートの時間をしっかり確保しながら働けます。残業がほぼ発生しないのは、勤務帯が変わる際の引継ぎの時間を多く確保しているため。各シフトには被る時間が1時間以上あり、しっかりと業務の引継ぎができるので、残務を抱えたまま居残る必要がありません。 また、当施設は施設長と職員の距離が近く、定期的に現場の声をしっかり吸い上げています。なにかあれば都度改善に向けて動きます。過去には職員の担当業務を見直すことで、より円滑に業務が回るようになりました。これまでのやり方にとらわれることなく、働きやすい環境を追求する職場です。
POINT
3
きずなの里ひがしでは、夜勤の場合は経験必須ですが、早番・遅番の場合は未経験の方も歓迎しています。教育体制は約1ヶ月間、現場で先輩職員がつき、指導を行います。その後も何か困ったことがあればすぐにフロアの先輩たちに相談できるような雰囲気があるので、安心してください。面談も半年に1回行い、次年度の目標を立てたうえで、評価を含め振り返りを行っています。 また、実務者研修や介護福祉士の資格を助成金を利用して取得できるため、面談時に積極的に声掛けを行っています。そのほか今後は、2~3ヶ月に1回認知症の勉強会や事例検討会などを行い、職員のスキルアップにも取り組んでいくことも実施予定です。働きながら資格を取得したい、さらにスキルアップしたいという方はやりがいを持って働けるはずです。
きずなの里ひがし(きずなのさとひがし)
〒4610017
愛知県名古屋市東区東外堀町36-1
有限会社きずなの里 ( ゆうげんかいしゃきずなのさと )