
株式会社木下の介護
介護老人保健施設和光の園の求人情報
東京都大田区
介護老人保健施設
介護・看護・リハ職も在籍。専門スキルを発揮しつつ連携力も身につく職場です
2016年7月開設の介護老人保健施設和光の園は、医療法人社団和光会が運営する介護施設です。定員116名の老健施設に加え、定員20名の通所リハビリテーション、定員30名の訪問看護ステーションを併設し、多職種が連携しながら介護・医療サービスを幅広く提供しています。さらに、「特別養護老人ホーム花みずき」と合築しています。 当施設は意見が発信しやすい風通しの良い職場です。もし何か困りごとがある場合も、施設長や人事部直通のホットラインにすぐ相談できるのでご安心ください。施設長は現場上がりなので、スタッフの目線で親身になって相談に乗ります。月に1回は定期面談も実施しており、一人で抱え込まずに気軽に相談できる環境です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
介護老人保健施設和光の園で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
年間休日120日! 有給消化率も約70%で働きやすい職場です
介護老人保健施設和光の園は、働きやすい職場環境を整えています。 当法人は住宅、不動産、介護、保育など幅広い事業を展開する木下グループの傘下にあります。そのため、介護・保育施設の利用料割引をはじめとした、大手グループならではの充実した福利厚生制度を活用できるのが魅力です。 また、年間休日は120日あり、有給休暇の取得率は70%以上と高水準。人員は規定よりも多めに配置し、一人あたりの業務負担をできるだけ減らせるようにしているので残業時間は月10時間以内に収まっています。プライベートも大事にできる職場です。産休・育休の取得や時短勤務の実績が多数あるほか、職員はグループ内の他施設や他職種、本部への異動について相談も可能。ライフステージが変化しても状況に応じて働き方を変えつつ、仕事を続けていけます。

POINT
2
職場の特徴
利用者さまの身体機能が回復されるご様子を見られるのがやりがいです
介護老人保健施設和光の園は、利用者さまの在宅復帰を目的とした「生活リハビリ」に注力しています。単に運動機能を高めるだけではなく、利用者さまが在宅生活にスムーズに戻れるように、ご家族や地域の方々と情報交換を密に行っているのが特徴。また、スタッフは、医師や看護師、介護スタッフ、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、栄養管理士などが在籍し、多職種間でも協力しながらサポートしています。人と人との関わりを大事にし、職場・地域と一体となって利用者さまをサポートしていきたい方におすすめです。 利用者さまは要介護の認定を受けている方々で、当施設でリハビリを受けることで状態が改善し、要介護度が下がったり在宅復帰されたりした方も多数いらっしゃいます。職員はお一人おひとりの目標に合わせたサポートを行うことで、リハビリやケアの成果を実感できるやりがいのある職場です。

POINT
3
教育・スキルアップ
エルダー制度による教育や資格取得支援制度で、スキルが身につきます!
介護老人保健施設和光の園にはグループ共通の手厚い教育・スキルアップ体制が整っています。新入職員の方には専任のトレーナーがつき、エルダー制度のもとOJT形式で教育を実施。習熟度に合わせて仕事に慣れるまでしっかり指導するので、職員は自分のペースで業務を覚えられます。 実務に入ったあとも、「木下福祉アカデミー」というグループ独自のリモート研修や、テーマ別の勉強会に参加できるので、継続してスキルを磨いていけます。ほかにも、職種・役職別に、さまざまな研修を行っており、キャリアアップできる体制を整備。本人の頑張りと希望次第で次のステップに進むことができ、入職後1~2年で教育担当になることも可能です。また、グループ内では、女性の管理職の割合が全体の約42%を占めています。積極的にリーダー職に挑戦したいという女性も大歓迎です。 資格取得支援制度もご用意しています。介護職員初任者研修の取得にかかる費用は木下グループが全額負担しており、未経験からでも仕事をスタートできる環境です。実際に支援制度を利用し多くの職員が資格取得に成功しています。介護福祉士やケアマネジャーの資格取得支援も実施しているので、資格を取ってスキルアップしたい方にピッタリの環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
介護・医療面での改善を一番に考えてケアします
介護付き有料老人ホームで働いたことのある方は、介護老人保健施設和光の園での利用者さまとの関わり方にギャップを感じるかもしれません。介護老人保健施設で重視するのは「リハビリ」だからです。当施設では、利用者さまの「自立」を一番の目的として支援を行います。一方で、介護付き有料老人ホームでは、利用者さまが日々を楽しく過ごせるようなケアをすることに最も重きを置くことが多いでしょう。 しかし、利用者さまのリハビリや在宅復帰をサポートするなかで、「利用者さまに寄り添う」ことは当施設も同じです。また、介護老人保健施設には医療の専門知識も身に付けられるという魅力があります。当施設なら、スタッフ自身が成長しつつ、利用者さまの元気な姿を見られることにもやりがいを感じながら仕事に取り組めるはずです。
現場スタッフ紹介

60代前半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2021年
経験年数:生活支援員 1年
転職について
働いてみての感想
老人保健施設で働いてみたかったので介護老人保健施設和光の園に入職しました。 実際に働いてみると、風通しが良い職場だと思いました。上長が話をしっかり聞いてくれるので日頃から気になったことは相談できています。 また、利用者さまの入所判定会議では、入所希望される方の情報収集をしたのち会議資料を用意して、心身状態を専門職と話し合うのでカンファレンス力も身につきます。さらに、ショートステイは対応する利用者さまの層が広いためアセスメント力も磨かれますよ。
職場について
職場の魅力
手厚い福利厚生が魅力です。以前、夫の母が亡くなったときは、丁重なお悔やみをいただきました。特別休暇も5日間取るように上長や同僚から勧められ、葬儀の対応もできましたし、体調を整えることもできました。気を使ってもらったことに感謝しています。
おすすめの方、向いている人
お客さまにサービスを提供する仕事なので、気遣いができる人や、身だしなみ・言葉遣いに気をつけて対応できる人が向いていると思います。
プライベートとの両立
職場から出ればオンオフを切り替えられるので、満足しています。
この仕事への思い
利用者さまが退所される際に状態が改善していると、リハビリの効果が実感できてやりがいを感じます。
入社前後でギャップを感じたこと
特養での経験が長かったので、リハビリに励む高齢者の方と関わるのは新鮮でしたね。頑張る姿に元気をいただいています。
その他
印象深いエピソード
大腿部骨折で入院先の病院から移ってこられた方が印象に残っています。和光の園で3ヶ月ほどリハビリをしてからご自宅に戻られたのですが、機能維持のためにデイケアに通われていて、時々ショートステイを利用していただくようになったんです。在宅ケアマネと連携を取りながら地域ケアにも関われますし、なにより退所された方の様子が分かるので、長く利用者さまと関われる仕事だと思いました。

30代前半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2020年
経験年数:生活支援員 6年
転職について
入職した理由
通いやすい立地、給与額などの条件が希望に沿っていたので、入職を決めました。
働いてみての感想
職種に関係なく話しやすく、他職種連携ができるので働きやすいです。連携する力が磨かれたと感じます。また、利用者さまやご家族の方それぞれに合った声掛け・説明をする力も身に付きました。感染対策の物品などに社員割引があるのもうれしいポイントです。
職場について
おすすめの方、向いている人
利用者さまと関わるなかで、「この人のために何ができるか」「何をすればどうなるか」と考えられる人が向いていると思います。限られた時間で、優先順位を付ける能力も必要だと思いますよ。
プライベートとの両立
休日数が多いため、仕事と休みのメリハリがつきます。
この仕事への思い
リハビリの成果がでるとやりがいを感じます。自宅で生活するのは難しいとされていた利用者さまが、リハビリをして自宅に帰れるほどにまで状態が改善したときはうれしかったですね。ご家族に指導させていただき、自宅で対応していただくことができました。
その他
印象深いエピソード
自宅退所なさった認知症の利用者さまとショートステイでお会いした際、「どこにいたのよー、探したのよ」と言って、覚えてくださっていたのは印象深かったです。
介護老人保健施設和光の園の職場環境について
介護老人保健施設和光の園の基本情報
事業所名
介護老人保健施設和光の園(かいごろうじんほけんしせつわこうのその)所在地
〒1430015
東京都大田区大森西4-12-1
施設形態
法人情報
株式会社木下の介護(かぶしきがいしゃきのしたのかいご)
- 設立
- 代表者:佐久間大介
- 資本金:10,000万円
- 設立日:1995年10月26日
- 上場企業
- 上場していない
- 事業内容
- 木下の介護は、首都圏を中心に介護付有料老人ホームを主軸とした高齢者事業を行っております。 介護付有料老人ホームの他、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、デイサービスセンター、ショートステイ 、訪問介護、居宅介護支援なども展開しております。