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社会福祉法人九曜会

喜多ホームの求人情報

千葉県市原市

共同生活援助

利用者さまと心が通じ合う瞬間がやりがい。無資格・未経験でも活躍できます

千葉県市原市にある喜多ホームは、社会福祉法人九曜会が運営しています。施設はアパートタイプで、定員は14名です。知的障がいがある方がメインで利用しており、平均年齢は30歳ほど。利用者さまの中には、お話が苦手な方やコミュニケーションが不得意な方が多くいらっしゃいます。そのため、楽しい雰囲気を作れる明るい方に向いている職場です。 障がい者福祉の魅力は、利用者さまの成長する姿を側で見守れることです。利用者さまのサポートのために試行錯誤する過程もまた、やりがいの一つ。自分たちの工夫と取り組みによって、利用者さまが1歩前進する姿を見られると、大きな働きがいを感じられます。 また、当法人は入所や通所、相談支援センター、放課後等デイサービスといった多様な障がい福祉サービスを展開しているため、法人内で豊富な経験が積めるメリットがあります。法人内での異動が可能なので、万が一ほかに挑戦したい分野や興味がある仕事が見つかったときに、転職する必要がありません。 当施設では無資格・未経験の方も歓迎しています。教育体制が整っているので、「未経験だけど障がい福祉の分野に興味がある」いう方も輝ける職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

喜多ホームで働く魅力

POINT
1

職場の特徴

明るくにぎやかな職場! 同じ建物にある系列施設との連携もスムーズです

喜多ホームの利用者さまは自立の方が多いため、職員にかかる身体的な負担は少ない環境です。主な職種は、生活支援員と世話人の2つ。生活支援員は利用者さまの通院の付き添いや市役所など各所申請の代行、生活用品の買い出しの付き添いといった生活支援全般を行います。世話人の担当は主に宿直です。調理や入浴、洗濯などのサポートのほかに夜間の定期的な巡回を行います。夜勤は2名体制なので、1人で対応することはありません。常に先輩職員がいるので心強い環境です。 また、他職種とのスムーズな連携も魅力です。同じ建物階には系列の相談支援センターと地域活動支援センターがあり、管理者が当事業所に宿泊することもあります。何かあればすぐに相談ができるので、職種の壁を越えてフォローし合うことが可能です。 職員同士で利用者さまの様子について雑談する姿も見られ「こういう関わりをするとこんな反応を見せてくれたよ」「次は私もこんな声かけをしてみよう」といった会話が飛び交うことも。和気あいあいとした雰囲気なので、仲間と支え合いながら業務を進めたい方に最適な職場です。

当施設は2階にあり、1階には系列の相談支援センターと地域支援事業所があります

POINT
2

教育・スキルアップ

メンター制で新人をフォロー! 手厚い教育体制で未経験者も活躍できます

喜多ホームは教育体制が整っており、未経験者も挑戦しやすい環境です。入職後は新任職員研修で、仕事に対する心構えや基本的な知識や技術などを習得します。現場ではメンター制で新人さんをフォロー。直属の先輩職員が1対1で指導しながら、業務に関する相談にも応じます。新人さんは身近に相談相手がいる安心感があるので、職場に早く馴染むことができるはずです。 このほか、さまざまな研修を用意して職員のスキルアップを支援します。勤務年数2〜4年目の中堅職員を対象とした経験年数別研修や、外部講師を招く法人内合同研修、施設内研修なども行っており、継続的に学べる環境です。 また、県が主催するサービス管理責任者の資格を取得するための研修にも、職員を積極的に送り出しています。入職後に勉強しながらステップアップしていきたいと考えている方にとっても、働きがいのある職場です。

職員の年齢層は50代〜70代までと幅広く、はつらつとした明るい方が多い職場です

POINT
3

働きやすさ

法人内での異動もできる! 小さな目標を積み重ねて成長できる職場です

喜多ホームは人事考課制度が整っています。毎年その年の振り返りを行い、職員一人ひとりに合わせた目標を設定。たとえば、キャリアアップや資格取得を目標としない職員に対しては「興味のある本を1冊読んでみよう」と提案するなど、スモールステップでフォローします。 そのほか「挑戦したいことができた」「キャリアアップしたい」といった相談があれば管理者が協議にかけ、その職員が成長できる異動先を提案することも。職員一人ひとりに合わせた支援を行っているので、着実にステップアップできる職場環境です。 また、ワークライフバランスが整う職場づくりにも力を入れています。産休育休の取得率はほぼ100%で、もちろん時短勤務や育児休業の取得実績もあります。お子さんの急な体調不良や学校行事などによるお休みにも柔軟に対応しているので、子育て世代も働きやすい環境です。 雇用形態は正職員・準職員・パートと3種類あり、準職員は正職員に比べて比較的制約が少なく、パートより収入が多く見込めます。当法人の正職員には運転免許が必須のため、運転業務ができない方は準職員として活躍中です。雇用形態の変更もできるので、ライフステージの変化があっても安定して長く働けます。

車で通勤する職員には通勤手当、運行業務を行う際には運行手当を支給します

現場スタッフ紹介

職種:

生活支援員施設

雇用形態:正社員

入職年月:2020

経験年数:生活支援員 2

転職について

入職した理由

友人の紹介で入職しました。友人から話を聞いて、条件や職場の雰囲気が良さそうだと思ったことが決め手になりました。

働いてみての感想

利用者さまとの距離の取り方が難しい職種ですが、日々の関わり合いの中にやりがいを感じます。印象に残っているのは、利用者さまに似顔絵を書いていただいたときのことです。手紙も一文字一文字を一生懸命書いてくれるので、とてもうれしかったですね。

職場について

おすすめの方、向いている人

利用者さまと同じ目線に立ち、同じ景色が見られる方が向いていると思います。相手の立場に立って考える機会が多いので、さまざまな視点で物事を見るスキルが身に付きますよ。また、包容力がある方にも適しています。

喜多ホームの職場環境について

喜多ホームの基本情報

事業所名

喜多ホーム(きたほーむ)

所在地

2900167

千葉県市原市喜多906-98

施設形態

共同生活援助

法人情報

社会福祉法人九曜会しゃかいふくしほうじんくようかい

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