株式会社木下の保育
木下の保育園 国領は、京王電鉄京王線「国領」駅より徒歩約2分の場所に位置する認証保育園です。定員数は31名。0歳~就学前までのお子さまをお預かりしています。トイレや着替え、食事のお手伝いなど、お子さまの身の回りのお世話を行うとともに、毎日のお散歩や自由な遊びの時間を取り入れ、お子さまの成長や興味に合わせた活動を行っています。 当園を運営するのは、株式会社木下の保育です。木下グループの保育部門を担う企業として2006年に設立しました。現在は、首都圏・関西圏を中心に49園の保育施設を展開。家庭的な小規模保育園から定員100名を超える大規模保育園まで、多様な保育ニーズに対応しています。法人内異動の相談にも柔軟に対応しており、職員は自分の保育観に合った園を希望できるとともに、自身の目指すキャリアを追求しながら働けます。 また、当法人では感染状況に合わせて迅速にPCR検査を行う体制や出勤停止期間の給与全額補償制度、育児支援制度など、各種制度や福利厚生を充実させています。職員一人ひとりが手厚いサポートを受けながら、安心して仕事に力を注げる環境です。
木下の保育園 国領【木下グループ】(きのしたのほいくえんこくりょう)
〒1820022
東京都調布市国領町
株式会社木下の保育 ( かぶしきがいしゃきのしたのほいく )
POINT
1
木下の保育園 国領は、ワークライフバランスを保ちながら働ける職場です。 年間休日数は120日で、日曜・祝日がお休み。土曜日の勤務はシフト制ですが、お子様のお預かりがない場合はお休みとなります。土曜日出勤の場合は平日に振替休日を取得できます。メリハリをつけて働ける環境です。 また、産休・育休制度の取得率・復職率はほぼ100%。早期復職支援や時短勤務制度など、育児中の支援体制が整っているのも当園の魅力の一つです。子育て中の職員も多数活躍しています。 なお、木下グループは新型コロナPCR検査センターを運営しており、感染状況に合わせて迅速なPCR検査を行える体制が整っています。また、万が一コロナに感染して出勤停止となった場合に、出勤停止期間の給与を全額補償する制度を導入。職員が不安なく働ける環境づくりに努めています。 さらに、映画館「キノシネマ」において、社員証の提示により300円で映画が鑑賞できたり、スポーツ観戦チケットを割引価格で購入できたりと、福利厚生が充実しています。ほかにも、当社が運営する保育園や木下グループが運営する介護施設を特別価格で利用できるのも魅力として挙げられるポイント。職員の働きやすさに自信があります。
残業&持ち帰り仕事はとほんどないので、家庭と仕事の両立を図りやすい職場です
POINT
2
木下の保育園 国領は、職員のキャリア形成に注力しています。年齢や経験に関係なく、意欲や実力次第でキャリアアップを叶えられる環境です。保育士として中途入職した方が、1ヶ月後に主任職のポストに抜擢されたケースなどもあり、これまでの経験を活かしながらキャリアを積んでいる職員も多数います。保育スキルだけでなく、マネジメント力や対応力、保育に関する考え方をしっかり評価しているので、キャリア志向の方にもおすすめの職場です。 また、職員の保育観やキャリアイメージに合わせて活躍の場を広げられる職場でもあります。当法人は、全国に49の多種多様な保育園を運営。定員数12名の小規模園から100名を超える大規模園まで、認可・認証・認定・企業主導型保育園など、保育スタイルもさまざまに展開しています。法人内異動を申請できるので、職員は転職することなく多様な形態の保育に携われる環境です。 さらに、木下グループでは、保育事業のほかにも介護や福祉・医療、不動産、映画などの娯楽に関する事業など、さまざまな事業を展開しています。「ジョブチェンジ制度」を採用しており、木下グループの運営するほかの職種に挑戦することも可能です。実際に、保育士として入職後、本社の総務に異動を叶えた方も。豊富な選択肢を持つ法人のもとで、自分の求める働き方を選択できます。
系列の保育園と連携を図ることも。自治体の保育者研修を勤務時間内に受講できます
POINT
3
木下の保育園 国領は、お子さまが興味をもつこと、やりたいことを引き出しながら、お子さまの主体性・自主性を育む保育を提供しています。日常生活を大事にし、一人ひとりのお子さまにじっくり寄り添うようにしています。 職員の、入職後の新人教育の期間は、経験やスキルに応じて決めています。業務を習得できるよう先輩職員がフォローにあたるので、経験が浅い方やブランクがある方もご安心ください。また、地方自治体が実施する保育者研修で興味があるものがあれば、業務時間内に受講することができます。働きながら、専門知識を深められる環境です。
クラス別保育でじっくり成長を見守れる。お子さまと密に関われる保育スタイルです
短期大学を卒業後、他園にて保育士として2年間勤務しました。その後しばらくの間、ほかの職種に就いていましたが、保育業界で働きたいという気持ちが再熱し、当園の見学へ至りました。園を見学した際、職員の方々がしっかりと挨拶をしてくれたり、職員同士の会話がたくさんあったりと、園全体の雰囲気が良かったことが決め手となり、入職しました。
現在は園にもだいぶ慣れて、保育士としての自信がついてきました。以前は泣かれてしまったお子さまがいましたが、今では私の姿を見て抱きついてきてくれるようになりました。毎日楽しそうに来園するお子さまの姿を見守れて、とてもうれしいです。
残業は月に1~2時間程度と少なめなので、プライベートが充実しています。最近、結婚したのですが、結婚した際に利用できる「特別休暇」があり、一週間お休みをいただきました。
学生時代に引き出しをもっと作っておけば良かったなと思うことがあります。工作や手遊び、ダンスなど、特技やアピールできることを1つでも多く持っていたり、学んでおいたりすることはきっと保育の現場で役立つはずです。
一人ひとりのお子さまとじっくり関わりたかったので、小規模保育園での勤務を考えていました。実際に園を見学した際、雰囲気がとても良かったので、木下の保育園に入職を決めました。
最初は分からないことばかりで不安もありましたが、周りの職員に相談したり、協力し合ったりしながら乗り越えられました。
休日は、自宅で映画やドラマを観てリフレッシュしています。休日が取得しやすく、残業がほぼゼロの月も多いので、ワークライフバランスを保ちやすい環境です。
給食をなかなか食べないお子さまに、「食べたらシールを貼ろうね!」などと声をかけ、最終的にたくさん食べてもらえるようになったときは嬉しかったですね。職員の働きかけ方や、接し方一つで、"お子さまの行動を良い方向に変えることができる”と、身をもって学びました。
木下の保育園の保育理念「生きる力を創る」や、保育方針などに共感したことがきっかけです。また、当園の見学に来た際、明るい雰囲気だったことも入職を決意する理由の一つでした。
初めはどことなくよそよそしかったお子さまも、接していくうちに少しずつ心の距離が近くなり、名前を呼んでくれるようになったり、一緒に遊んでくれるようになったりしたときはうれしかったですね。 現在は、園長先生や先輩職員の姿を見て学び、刺激を受けながら、自分のやりたい保育と真剣に向き合っています。日々勉強になることばかりです。
残業は基本的にほとんどなく、休日も取得しやすいです。有休は希望日に取得できるよう皆で協力しあっています。休日には、趣味のドラムを叩いたり、大好きな料理を作ったりと、リラックスしながら過ごしています。