株式会社セラピット
リハ・リハキッズPowersⅡは、株式会社セラピットが運営する定員5名の児童発達支援・放課後等デイサービスです。利用対象者は児童発達支援が0~6歳、放課後等デイサービスが7~18歳で、利用者さまは、小学校低学年から高学年の方が多くいらっしゃいます。なかには、開設当初から利用してくださっている方もおり、利用者さまの成長を間近で感じられる環境です。 当施設は「みんなで幸せになろう」を合言葉に、利用者さまはもちろん、働く職員皆が一緒に幸せになれるよう支援。たとえば、職員の「仕事でスキルを身に付けたい」「こういった生き方をしたい」などの目標を応援しています。児童発達支援・放課後等デイサービスが未経験の方も受け入れており、実際職員のなかには、未経験から保育士や児童指導員として勤務している方もいます。サポート体制も整えているので、「働いてみたいけど、未経験だから不安…」という方も心配なく働けるはずです。 また、当法人では外部研修補助制度を用意しています。業務で必要なスキルを身に付けるためであれば、講座受講や教材、書籍の費用を年間2万円まで補助しています。研修だけでなく、書籍にも補助が適用されるので、職員は幅広く利用できるはずです。
リハ・リハキッズPowersⅡ(ほうかごでいさーびすりはりはきっずぱわーつー)
〒6512117
兵庫県神戸市西区北別府1丁目2-1 アーバンメゾン103号
株式会社セラピット ( かぶしきがいしゃせらぴっと )
POINT
1
リハ・リハキッズPowersⅡは、アットホームな雰囲気の中で、たくさんの人と関わりながら働けるところが魅力です。 当事業所では、一緒に働く職員のほか、地域の相談支援事業所の職員や学校の先生、教育委員会、ご家族などさまざまな方と関わることができます。特に、ご家族との距離が近く、互いに利用者さまができるようになったことを共有し合っています。過去には、職員が利用者さまの新しくできるようになったことをご家族の方にお伝えした際、すごく喜んでいただけたことがありました。ご家族の方の気持ちを直に感じられるので、職員はやりがいをもって働けるはずです。 また、協力的でアットホームな雰囲気も当施設の良さ。職員は非常勤の方が多く在籍しており、仕事に対し熱心な方ばかりです。空いた時間があれば、制作の準備をしながら支援について相談し合っています。利用者さまの送迎後の掃除の時間には、職員同士で仕事やプライベートの話をすることも。職員の仲が良く、にぎやかな環境のなかで協力し合って働けます。人の役に立つことに幸せを感じられる方や、職員同士お互いさまの精神で助け合える方に適した職場です。
人員配置は通常5:1に対し、当施設は5:3なので、利用者さまとじっくり関われます
POINT
2
リハ・リハキッズPowersⅡはフォロー体制が万全なので、着実にスキルアップを目指せる職場です。教育はOJTを採用しており、実際に業務を行いながら利用者さまとの接し方や支援方法を学んでもらっています。また、施設の広さは約20畳と全体に目が届くような規模なので、新人さんの「あっ!」の声だけで職員皆が気付く環境です。困ったことがあった際は、先輩職員がすぐにフォローするのでご安心ください。 そのほか、月に1回社内研修を兼ねたミーティングを実施。保育士同士で協力して療育計画を立てたり、職種ごとにテーマを決めて知識を深めたりしています。 さらに、当事業所では職員の成長も後押ししており、半年に1回面談を実施しています。面談では、職員がどのようなスキルを身に付けたいか、事業所としてどのようなスキルを身に付けてほしいかなど、すり合わせを行っています。面談後は職員のスキルアップのための支援を実施。過去に、児童指導員として入職した職員が保育士資格の取得を目指していた際、保育士の実技試験で必要な絵画や本読みなどのスキルを身に付けられるよう、業務として読み聞かせを取り入れました。さらには、ほかの職員に学んだことを共有してもらい、アウトプットできるような環境に整えました。職員がやりたいことを業務を通して実現できるよう後押ししている職場です。
小規模な施設なので、利用者さま一人ひとりに目が行き届く環境です
POINT
3
リハ・リハキッズPowersⅡは、仕事とプライベートを両立できる職場です。当法人では、職員が長く働き続けられるようにと、制度や環境を整えています。子育て支援を行っており、法人内に託児所を開設し、育児をする職員を応援しています。そのほか、両立支援担当リーダーを配置し、職員が産休・育休中の職員へ声がけを行ったり、休職後の復帰の際に面談を実施したりしてサポート。手厚い支援があるため、職員のなかには産休・育休を複数回利用して長く働いている方もいます。 また、有給休暇を取得しやすい環境を整えています。お子さんの通院や自身の予定に合わせて気軽に有休を取れるよう、時間単位年休を導入しているほか、余裕をもって人員配置しているので、毎月有休を取得することも可能です。さらに、入職時から利用できる特別休暇を用意。特別休暇は3日ほどあり、有休が付与されるまでに体調不良や役所での手続きなどで休む際に活用することができます。 これらの取り組みから、当法人では経済産業省から「健康経営優良法人」や「健康経営優良法人ブライト500」、兵庫県から「ひょうご仕事と生活の調和推進認定企業」など、さまざまな認定を受けています。職員が自身の気持ちに余裕をもって、働き続けられる職場です!
利用者の皆さまが楽しめる季節の企画を、職員同士協力し合って考案しています
リハ・リハキッズPowersⅡを利用される方の症状には、脳性麻痺やてんかんなどを患っている方、先天性の遺伝子疾患などを持つ方がいらっしゃいます。重度の障がいを持つ方を毎日お預かりしていることもあり、保育士・児童指導員のなかには、大事な命を預かるリスクと責任を重く感じる方がいるかもしれません。 しかし、当事業所ではリスクマネジメントに取り組んでいるので、職員は大きな不安を抱えることなく働けます。たとえば、リハビリの知識を持つ管理職員が職員へ転倒予防や介助歩行の方法などを、手取り足取り指導します。医療面に関しては、半径5メートル以内には看護師がいるので、「もしも」のときは焦ることなく対応可能です。 そのほか、職員はほかの専門職員から多方面から支えてもらいながらスキルを身に付けられます。障がいを抱える子どもたちと安全に遊べる方法を、看護師や機能訓練指導員が教えたり、送迎業務の際の学校やご家族との接し方を管理職員が指導したりと、職員同士で協力し合って職員の不安を払拭しています。職員が安心して働ける職場です。
私自身、医療や障がい、介護などさまざまな領域から地域全体をリハビリテーションで支えていきたいと考えていました。家族の都合で地元に戻ることになり、そういった地元地域に事業を展開している会社がないかと探していたら、セラピットと出会い入職を決めました。
入職から7年経ちましたが、入職直後に比べて事業規模が大きくなりましたね。地域の方々にも名前を覚えていただいて、頼りにされていると感じると同時に責任も感じますね。 あとは、一緒に働く看護師や保育士などの他職種の方や、学校の先生、ご家族の方、相談支援事業所の方など、さまざまな方々と関われるのが面白いですね。
アットホームなところが魅力ですね。利用定員は5名に対し、人員配置上の人数は4名なので、ほぼマンツーマンでお子さまと接することができます。一人ひとりと深く関わりを持てますよ。支援対象者が重度の障がいを持つお子さまということもあり、医療や療育などのリスク管理を考えた知識や技術を、業務を通して学ぶことができる職場ですね。