
株式会社REHA・LIBERO
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハの求人情報
兵庫県神戸市垂水区
訪問看護ステーション
職員同士の連携力抜群。上質なサービスと離職率の低さにつながっています
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハは、神戸市垂水区にある訪問看護・リハビリのサービスを提供する事業所です。訪問エリアは、神戸市垂水区・須磨区・長田区で、併設のデイサービス「アルクスタジオ リハ・リハ」と共に、地域のご利用者さま一人ひとりに寄り添ったケアを提供しています。 当事業所には、真面目で仕事熱心かつ、調和を大切にしている職員が数多く在籍しているため、チームワークの良さは抜群です。たとえば、訪問担当者が急遽変更になった場合は、電子カルテや電話、チャットツールを活用して職員同士でしっかりとご利用者さまの情報を共有します。さらに、訪問時の丁寧なケアや、元担当者からのフォローにより、ご利用者さまの満足度が高まるように最善を尽くします。 また、複数の職員が妊娠していた際は、動ける職員たちが全力でカバー。「妊娠中の体でその訪問スケジュールは辛いと思う」「前に助けてもらったから、今回は私が頑張る」といった思いやりの心と積極的な行動で、妊娠中の職員たちと、質の高いサービス提供を支えました。このような環境から、職員の定着率は上昇し、直近1年間は退職者も出ていません。ご利用者さまにとっての最適なサービスを考え、仲間と協力しながら行動できる方には、ぴったりの職場です。 そのほか、他職種の職員ともしっかり連携できるのが当事業所の強みです。同系列のケアマネジャーに、他事業所のケアマネジャーとの関わり方や、意見の伝え方などを相談することもあり、スムーズなやり取りにつながっています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハで働く魅力
POINT
1
職場の特徴
お子さまの成長やご利用者さまの「卒業」が日々の業務の励みになります
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハのご利用者さまの年代は、0歳から100歳近くまで非常に幅広いのが特徴です。また、障がいのある方もいらっしゃるため、多様な経験を積める職場です。 当事業所は、リハビリを目的としたご利用者さまの割合が多いことから、ケアの最後はお看取りだけでなく、「卒業」の場合もあります。治療やリハビリを終え、ご利用者さまが訪問看護を受けずとも生活できるようになるのは、職員たちのモチベーションの一つです。併設のデイサービスで「卒業」したご利用者さまにお会いした際に、仕事のやりがいを実感することもあります。 また、小児のご利用者さまの割合が高いのも特徴の一つです。当事業所は、神戸市の医療的ケア児の支援事業にも参入しており、インシュリン注射や胃ろうの対応などのため、小中学校に直接訪問してお子さまをケアすることもあります。お子さまと関わる機会が多い分、成長していく過程や訪問看護からの卒業をしっかり見守れるのは大きなやりがいにつながります。 なお、障がい児ケアの経験がない看護師の方も、発達を支援するリハビリ担当のスタッフと協力しながらケアができるのでご安心ください。
POINT
2
働きやすさ
法人全体で職員のプライベートを応援。行政も認める働きやすい職場です
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハの運営母体である株式会社REHA・LIBEROは、「みんなで幸せになろう」を合言葉に掲げるリハ・リハグループの一つです。質の高いサービスを提供するには、職員が幸せな生活を過ごすことが大事だと考え、働きやすい職場環境を整えています。たとえば、仕事と子育ての両立支援として社内には託児所を完備しているほか、「両立支援担当リーダー」を配置。両立支援担当リーダーは、子育てしながらキャリアを積んだ先輩職員が産休・育休中のスタッフと面談を行い、不安や疑問を解消しています。ライフステージが変わっても働き続けられる体制を整えているので、産休・育休を複数回取得しながらキャリアを継続している職員も多いのが特徴です。 また、最大10万円まで助成金を支給する資格取得支援制度や、1時間単位での取得が可能な有給休暇など充実した福利厚生を用意し、働きやすい環境を整えています。これらの取り組みから、2018年には「労務監査優良企業」や「ひょうご仕事と生活のバランス調和推進認定企業」、2022年には「健康経営優良法人2022」として認められ、国や県からも働きやすさを高く評価されています。仕事とプライベートの両立を図りたい方におすすめの職場です。
POINT
3
業務内容
土・日休みが基本で持ち帰り仕事もなし。自分の時間を大切にできます
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハでは、1日の担当件数は約4件~5件で、訪問先はそれぞれ車で5分~20分圏内です。また、オンコールは平日と週末に各1回ずつ行い、基本的に1人当たり月7回対応します。オンコールの時間や回数については調整が可能です。たとえば、子育て中の方は夜間のオンコール対応をし、育児をしている朝と夕方は別の職員が行うよう調整しています。一緒に対応できる方法を考えますので、お気軽にご相談ください。 なお、オンコールがなければ土・日は休みなので、仕事とプライベートのメリハリがつけやすい環境です。 当事業所では、カルテを電子化し、記録はタブレットで行っています。この電子カルテを記録するタブレットの持ち帰りを禁止しており、基本、オンコールや緊急対応時以外は、しっかり時間内に業務を終えるように取り組んでいます。職員のなかには真面目さゆえ、プライベートの時間を削って仕事を進めようとする方も。しかし、職員には家庭に仕事を持ち込まず、自分の時間を大切にしてほしいというのが当事業所の想いです。持ち帰り仕事が慣例化していない環境で働きたい方や、プライベートを重視して働きたい方は、理想の働き方が叶うはずです。

現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2011年
経験年数:看護師・准看護師 32年
転職について
入職した理由
当ステーションへ入職したきっかけは、前職で自分の納得できるケアを行えなかったときに、同僚から「訪問看護がいいよ」と勧められたからです。利用者さまの体に触れたり、体勢を整えてあげたりすることで、呼吸が楽になるタッチケアを勉強する機会があったのですが、前職ではなかなかその知識や技術を活かすことができませんでした。 当ステーションで働き始めたとき、私がこうしたケアを取り入れてみたいと話すと、管理者は入社間もない私の希望を快く受け入れてくれて、「どうぞ」と答えてくれました。はじめは、ダブルワークでアルバイトとして週1日から働き始めたんですが、その後正社員となり、今では管理者として働いています。
働いてみての感想
病院に勤めているときは病院側で看護方針を決めて患者さまに提供していたのですが、今は利用者さまと一緒に看護方針を決めています。利用者さまの意思決定をサポートできることが良いなと思っています。
職場について
職場の魅力
当ステーションの職員は助け合いの精神がある方ばかりで、何かあれば皆で話し合い、解決に向けて動きます。突発的に欠勤者が出た場合も、スタッフ同士でフォローしあっています。 また、法人自体も出産や育児で働き方を変えなければいけない職員に対し、継続して働くためにどうすれば良いか寄り添って考えてくれる体制がありますよ。
おすすめの方、向いている人
ルールはもちろん大事ですが、マニュアルどおりに動くのではなく、主体的に行動できる方が向いていると思います。自分にできることを事前に考えて一生懸命やれる方が、やりがいをもって働ける職場です。
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハの職場環境について
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハの基本情報
事業所名
ユニバーサル訪問看護ステーション リハ・リハ(ゆにばーさるほうもんかんごすてーしょんりはりは)所在地
〒6550852
兵庫県神戸市垂水区名谷町横尾1825-1
施設形態
法人情報
株式会社REHA・LIBERO(かぶしきがいしゃりはりべろ)