多機能型事業所わたの実の求人情報

多機能型わたの実には身体障がい、知的障がい、精神障がいのある利用者さまがいらっしゃるので、さまざまな方との関わりに慣れたうえで介助センターK2に移れます。介助センターK2に移った後は、介助センターK2のみで働くこともできますし、介助センターK2と多機能型わたの実を兼務することも可能です。 当事業所では、不定期で外部講師を招いた研修を実施しています。また、ご自身で受けたい研修を受講することも可能。働きながら、着実に知識を深めていける環境です。 介助センターK2に移ってからは同行研修を実施します。1人で不安なく訪問できるようになるまで先輩が同行してしっかりとサポートするため、新人さんも安心して独り立ちできます。

入職後は、チラシ折込作業やポスティングの手伝いなどに従事してもらいます！

生活介護事業所「ライフビーンズ」では、介助支援はもちろんのこと、社会生活に参加していく基礎となる活動を行っています。活動内容は、絵本などを使った言葉学習や野外活動、会議・町内会活動・市民活動、新聞折込・配達、ポスティングなどです。 就労継続支援B型事業所では、就労を考えている方や社会参加をより積極的に行っていきたいと考えている方に学習・訓練の場を提供しています。はっぴー工房で行っているのは、お菓子の製造・販売です。また、ひだまりでは、ポスティングや民間企業・市内の就労継続支援A型事業所からの受注作業などを行っています。 多機能型わたの実の業務内容は、見守りやトイレ介助などが中心。ほかに、就労継続支援B型事業所でのポスティング・チラシ折込作業の手伝いや、ご自宅が駅から遠い利用者さまの送迎も行います。利用者さまと1対1で関わる機会も多く、コミュニケーションを楽しめる方に向いている職場です。

多機能型わたの実は、ご自身のライフスタイルに合った働き方が叶う職場です。入職前に、「週2〜3日働きたい」「1日2〜3時間働きたい」などの希望を伺っているので、プライベートを大切にしながら自分らしく活躍できます。また、当施設では管理者以外は基本的に定時で帰れるため、オンオフのメリハリもしっかりつけることが可能です。 1日6時間くらい働ける方であれば、多機能型わたの実と介助センターK2での居宅介護のWワークもOK。たとえば、1日6時間勤務で、昼頃から多機能型わたの実に来て、夕方から居宅介護に行くという働き方も可能です。実際に、1日に長い時間働ける職員は夕方以降に居宅介護で業務を行っています。介助センターK2では、買い物やコンサート、映画に同行する移動支援のほか、訪問して掃除や料理をする居宅介護を行っています。掃除や料理が得意な方が、家事スキルを発揮できる仕事です。