ハッピーライフ株式会社
きらりはーと秦野は障がい児専門体操塾として、運動に特化した療育を行っている児童発達支援・放課後等デイサービスです。当事業所は広々としたスペースを活かし、トランポリンや豊富な体操器具を使ってのびのびと体を動かせるのが特徴。個別・集団での学習や運動療育、創作活動をとおして、子どもたちの可能性を広げ、成長を支えるお手伝いをしています。 運営元のハッピーライフ株式会社では、「お子さまを第一に考える」という思いを大切にしています。この思いに共感いただける方であれば、児童指導員としてのお仕事経験がなくても活躍可能。また、当事業所は運動に特化した支援を行っていますが、運動療育は専門スタッフが行うので、運動が苦手という方でも心配はいりません。子どもたちに対して、明るく対応のできる方や業務の中で自発的に行動できる方であれば、持ち前の力を活かして成長できる環境です。 当法人の児童発達支援や放課後等デイサービスは、定員を上回るほどの応募があるため、今後も事業を拡大していく予定。これから新規開所の予定もあるため、オープンに携われるチャンスもあります。
きらりはーと秦野(きらりはーとはだの)
〒2570041
神奈川県秦野市入船町7−24
ハッピーライフ株式会社 ( はっぴーらいふかぶしきかいしゃ )
POINT
1
きらりはーと秦野は提供するプログラムをとおして、子どもたちの成長を一番に考えたサポートを行えるのが特徴です。 職員間の打ち合わせでは、大人が何をしたいかではなく、発達心理学や脳機能を踏まえたプログラムを検討し、子どもたちのどのような成長につながり、どんな影響を与えられるかといった話し合いを行っています。 運動療育以外にも発達に必要な支援を提供しており、箸の使い方や粘土工作など、手先を使った感覚的な活動で巧緻性が養えるようサポート。子どもたち一人ひとりの成功体験を支え、成長を見守れるのがこの仕事の醍醐味です。 当事業所での仕事の取り組み方は、チームとして皆で考え、行動するのを基本としています。 ただ、ほかの職員と全く同じ意思を持たなければいけないということはありません。もし、「子どもにとってマイナスに影響するのではないか」と思うことがあれば、新人さんでもぜひ意見をお聞かせください。当事業所は、先輩・後輩関係なく、職員同士が意見を言い合える良い関係性であるのも魅力の一つです。
20~30代の若い職員が多い職場。明るく元気な雰囲気です!
POINT
2
きらりはーと秦野は週休2日制で、日曜日とほか1日の固定休みを採用しています。有給休暇も取りやすく、中には100%消化している職員も。プライベートを大切にしながら働ける職場です。 安心して休める環境が整っているのは、職員間の協力体制と他事業所との連携があるから。通常の職員配置は5人制ですが、もし休みの関係で欠員が出ても、系列事業所にヘルプ要請ができるため安定した運営が保てます。そのため、産休・育休の取得もしやすく、子育て中の方も活躍できる職場です。ヘルプは当事業所から行くこともあるので、事業所間の交流にもつながっています。 また、残業が少ないのも当事業所の魅力。送迎で時間が押してしまったり、ミーティングが長引いてしまったりして残業が発生することもありますが、平均しても月に4時間程度です。 送迎業務では、「大きい車のほうが運転しやすい」「小さい車なら運転できる」といった要望にも幅広く対応可能。運転しやすいさまざまな車種を用意しています。
お子さまの成長を第1に考え、楽しいプログラムを提供しています!
POINT
3
きらりはーと秦野では教育体制が整っているため、児童発達支援や放課後等デイサービスでの仕事が未経験の方も、安心して仕事をスタートできます。 入職後約1週間は、当法人の考え方や実施しているプログラムなどを学ぶ座学の研修を実施。あわせて、当法人独自のテキストを使用し、障がいについての知識を深めてもらいます。 座学の研修は午前中の半日で、午後は現場でのOJTを実施。OJTでは当法人オリジナルのスキルシートを使って、「元気な挨拶ができているか」「プログラムのスタートが担当できるようになったか」「子どもを中心とした考え方が身についているか」などの、5段階の項目を確認しながら指導します。 約3ヶ月の試用期間中は、座学研修後もスキルシートに沿って指導を行うので、新人さんは自分が今どこまでできているか、何ができるようになれば良いかなどを明確に把握が可能です。クリアする内容が可視化されているので、目標を持って取り組むことができます。
多拠点との横のつながりが強い会社。仲間を頼れる環境が魅力です
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
今とは全く異なる業種だった前職のころ、当法人の代表と話す機会があり、それまで全く知らなかった障がい児福祉の業界を知りました。代表が子どもたちのことをとても考えているのが話から伝わり、それとともに職員のことも大事に思っているのが感じられました。 私は代表の人柄に感銘を受け、「この人の下で働きたい」と思ったんです。また、元々子どもを相手にする仕事に興味があり、当法人の業種や仕事に対しても関心を持ったのも決め手となって、入職を決意しました。
最初は、障がいのある子にどう接したらいいか分かりませんでした。しかし、障がいとはいえ、それぞれ特徴があって、周りよりも少し目立つとか、それだけのことなのだなと気が付きました。変に構える必要はなく、「自分の子と一緒なんだ」と思ったんです。もちろん障がいのある側面もあるので、個々に対する対応は異なることもありますが、根本的な部分は、自分の子どもを思う気持ちと変わらないと思いました。それからは、子どもたちがどう育っていってほしいかを、自分の子と同じようにやれば良いと考えながら仕事に取り組めるようになりました。
子どもたちの成長を目の前で感じられるのは、とても魅力的だと思います。とはいえ、子どもたちの人生や、保護者、その子を取り巻く環境に影響を与える立場であるということに責任を重く感じることもあります。しかし、その分、子どもの良い変化を見られたときにはとてもうれしいですね。