カインドライフサービスの求人情報

カインドライフサービスでは、オペレーター（ドライバー）とヘルパー、看護師の3人1組で業務にあたっており、チームワークを大切にしています。オペレーターは、主に運転と浴槽の運搬・セッティング、湯温の調整を担当。ヘルパーは入浴介助のほか、浴槽の運搬やセッティングのサポートをしています。看護師はヘルパーと一緒に入浴介助に入りつつ、利用者さまのご様子に気を配ります。 もし利用者さまの体調や様子などに変化があれば、都度ミーティングで情報共有。「こういうふうにやった方が、利用者さまも喜んでくださるよね」と意見を出し合っており、コミュニケーションが活発です。 お昼の休憩時間にはしっかり体を休める余裕があります。世間話に花が咲くことも多く、和やかな雰囲気です。

15kgほどの浴槽が入るゆとりのある車。3人1組で利用者さま宅へ向かいます

カインドライフサービスに入職後は、まず最初に3人のチームに新人さんを加えた4人体制で訪問先を回りながらOJTを行います。まずは見て覚えてもらうことから始めて、様子を見ながら業務を経験していく流れです。利用者さまやご家族さまはありがたいことに長くお付き合いいただいている方が多く、新人さんの成長を温かく見守ってくださっているので、焦らず業務の習得に集中できます。現場で「これはこうした方が良いよ」といった具体的なアドバイスを行うので、新人さんも吸収しやすい環境です。一通り業務をマスターしたあとも、定期的に事業所で研修を実施。知識や技術をしっかり定着させられ、自信を持って入浴介助にあたれます。

カインドライフサービスでは、残業がほとんど発生しない環境作りに努めています。 日頃、17時頃には事業所に戻っており、職員は後処理や着替えを済ませたのち帰宅しています。たまに、道が渋滞していたり片付けに時間が掛かったりして事業所に戻ってくるのが17時半頃になることもありますが、残業しても30分ほど。月平均の残業は5時間ほどに収まっています。オンオフのメリハリをつけて働ける職場です。 当事業所は週休2日制で、日曜日は必ずお休みのため、予定が立てやすいのも魅力の一つです。希望どおりお休みを取れるよう、スタッフ同士でスケジュールを調整。お互いに協力し合う風土が根付いています。10人中7人のスタッフが仕事と子育てを両立させています。