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社会福祉法人うぐいす会 

からは~いの求人情報

千葉県千葉市緑区

就労継続支援B型自立生活援助施設入所支援障害児相談支援

入所から送り出しまで。利用者さまに寄り添い、ともに成長できる環境です

社会福祉法人うぐいす会が運営する「からは~い」は、千葉県千葉市緑区に位置しており、宿泊型自立訓練や就労継続支援B型などのサービスを展開する多機能型事業所です。自立訓練の定員数は20名で、精神疾患の利用者さまが多め。50代を中心に10~60代の幅広い年代の方々が生活をしています。入所から送り出しまで、各職員が担当する利用者さまを基本的に固定しているため、退所時には利用者さまの成長を感じ、達成感を味わえるはずです。 就労継続支援B型の定員数は15名で、体力作りや就労に向けた準備など、利用者さまの目的に合わせて柔軟に対応します。利用者さまとのコミュニケーションを楽しみながら作業を行える環境です。 職員は30~40代が中心で、中には勤続年数10年のベテランも在籍。落ち着いた雰囲気で、利用者さまのことを第一に考えた職員が集まっています。一人ひとりに合った自立サポートをやってみたいとお考えの方は活躍できるはずです。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

からは~いで働く魅力

POINT
1

職場の特徴

夜勤中でも、分からないことがあればすぐに意見を仰げる環境が整っています

からは~いでの教育はOJTが基本です。先輩職員が同行し、1日の流れや業務のやり方を学び、入職しておよそ3週間くらいで夜勤を開始します。もちろん、夜勤も先輩職員が同行しているのでご安心ください。同行夜勤を数回行った翌月から独り立ちです。何かあればすぐ連絡が取れる体制が整っているので、安心して夜勤を行うことができます。また、コロナ禍以前はスキルアップのために毎月1回勉強会を開催していました。今後は1~2ヶ月に一度のペースで再開できるよう調整中です。 当事業所の宿泊型自立訓練は、利用期限が2年間です。期限に合わせて利用者さま一人ひとりの目標を立てる必要があります。そのため、職員は利用者さまごとの目標に向けて何が必要か模索する力が求められます。

職員同士の仲が良く、長く働ける職場。利用者さまとの会話も楽しみの一つです

POINT
2

業務内容

利用者さまとともに作業を行い、自立に向けたサポートを行います

からは~いでは、毎日プログラムを1時間ほど実施。全員が参加する内容のものはもちろん、それぞれの利用者さまの目標に合わせたプログラムもあります。プログラムの内容は室内作業と外作業の2種類で、職員も一緒に作業に参加。室内作業にはプレス業務やトイレ掃除などがあります。外作業は近辺の霊園の除草作業や落ち葉掃きなどです。また、2022年度から、畑作業で収穫した野菜の販売も開始しました。 そのほか、病院や買い物の付き合いを行うこともあります。車を運転することも多々あるので、運転免許は必須です。

POINT
3

働きやすさ

有休・希望休が取りやすく、プライベートも充実させられます

からは~いでは、シフトを作成時に職員に確認した希望休と有休ができるだけ申請どおりに取れるようにしています。また、職員の有休消化率にも気を配っており、有休消化率が低めの職員に対して「この日は有休を取っても大丈夫だよ」とお声かけさせていただくことも。しっかり休日を確保できるようにしています。 また、残業があまり発生しないのも魅力の一つです。特に、就労継続支援B型ではほぼ定時で帰宅できます。記録は手書きで行っているため、外出したり面談をした人数が多かったりすると、残業が発生することがあります。

現場スタッフ紹介

20代後半

職種:

生活支援員

雇用形態:正社員

入職年月:2018

経験年数:生活支援員 4

転職について

入職した理由

同法人内施設の実習先でお声がけいただいたのがきっかけです。利用者さまと職員が仲睦まじくコミュニケーションを取っており、アットホームな施設だと感じたため入職を決めました。

働いてみての感想

施設長がとてもフレンドリーで、忙しいときでも笑い飛ばしてくれます。職員も分からないことが あれば気兼ねなく相談できる雰囲気なので、安心して働けています。

職場について

おすすめの方、向いている人

利用者さまに対して、意図的な感情表出ができる人におすすめです。ときには利用者さまと同じプログラムを行うこともあるので、状況を見て動けると良いですね。

プライベートとの両立

シフト制なので予定を立てやすいです。私の性格上、休みの日でも仕事のことを考えてしまいますが、そのときは自分のペースでゆっくりと考えることができるので「良い時間だな」と思います。

この仕事への思い

からは~いを卒業した利用者さまから、「入所して良かった、ありがとう」と言われたときにやりがいを実感しますね。一方で、利用者さまの希望を100%叶えられないことに葛藤を感じることもあります。利用者さまの生活を少しでも理想の形に近づけられるよう、先輩にアドバイスをいただきながら日々奮闘しています。

入社前後でギャップを感じたこと

プログラムで使う資料を作成したり記録を書いたりと、入職前に思っていたよりも事務作業が多いように感じましたね。

20代後半

職種:

生活支援員

雇用形態:正社員

入職年月:2018

経験年数:生活支援員 4

転職について

入職した理由

同法人内施設が実習先で、利用者さまの生活に近いところで関われるところに魅力を感じました。「利用者さま一人ひとりのことをより深く知ることができるのでは?」と思ったことが決め手です。

働いてみての感想

さまざまな状況の利用者さまが生活しているので、経験の浅い私にできるか不安に思うこともたくさんありました。ですが、先輩職員の対応の仕方や考え方に触れる機会がたくさんあったため、少しずつ自分の引き出しを増やすことができました。

職場について

職場の魅力

利用者さまの中には自身の考えや気持ちを話すことが得意ではない方もいるため、考える力と想像する力が身に付きます。相手が何を感じているか、どのような言葉を使えば相手に伝わるかなど、日常業務の中で考えて想像することが多いですね。

おすすめの方、向いている人

利用者さま一人ひとりの理想の生活に向けて考える必要があるため、一つの方法に囚われず、柔軟な考えができる方が向いていると思います。

プライベートとの両立

シフト制なので、世間一般の大型連休などを避けて休みが取れます。混雑していないタイミングでお出かけできますよ。

この仕事への思い

利用者さまの中には、入所を希望していない方も少なくありません。そのような利用者さまとたくさんお話ししていくことで、自身の胸の内を話してくださることもあります。少しずつ信頼関係を築いていくことで、利用者さまと今後について一緒に考えられるようになったときにやりがいを感じますね。

入社前後でギャップを感じたこと

利用者さまの受診や買い物に同行することもあります。同行には車を使うため、運転に慣れるまでは大変でした。

その他

印象に残ったエピソード

からは~いを卒業した利用者さまが顔を見せに来てくれたとき、「ここに来て良かった。タメになった」と言ってくださり、とても嬉しく思いました。

からは~いの職場環境について

からは~いの基本情報

事業所名

からは~い(からは~い)

所在地

2660003

千葉県千葉市緑区高田町1784-2

施設形態

就労継続支援B型自立生活援助施設入所支援障害児相談支援

法人情報

社会福祉法人うぐいす会 しゃかいふくしほうじんうぐいすかい

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こころの風元気村

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就労継続支援B型自立生活援助
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有限会社ケアファクトリー

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千葉県千葉市美浜区 / 稲毛海岸
放課後等デイサービス就労継続支援B型児童発達支援