COLORS株式会社
グループホームカラーズは、東京都青梅市に位置する共同生活援助事業所です。定員は4ユニット各5名の計20名。利用者さまは老若男女さまざまで、知的障がいをお持ちの方が多く、障がい支援区分5、6の方がメインです。具体的には、自閉症・難聴・全聾・身体障がいと知的障がいが両方ともある方などがいらっしゃいます。ほかのグループホームでは受け入れられなかった方も入所しているため、さまざまな利用者さまの支援を行いたい人におすすめの職場です。 当事業所では、利用者さまが余暇を楽しめるような支援にも力を入れており、外出や月1回のイベントなど、職員で多様な企画を用意しています。余暇を含めた利用者さまの生活全般に寄り添った支援をしたいとお考えの方は、ぜひグループホームカラーズにいらしてください!
グループホームカラーズ
法人情報
COLORS株式会社 ( からーずかぶしきがいしゃ )
〒1980021
東京都青梅市今寺4丁目24番地43
POINT
1
POINT
2
POINT
3
POINT
1
グループホームカラーズは、しっかり業務を覚え、学びを深めていける職場です。入職後のOJTでは、経験豊富な職員による段階的な教育を実施します。まずはマニュアルを見て、業務のポイントを学ぶことからスタート。次に先輩職員と一緒に業務を行い、最後にアドバイスを受けながら一人で業務に挑戦します。独り立ちまでに3〜5回、日中・夜間も含めて教育担当がつきっきりで指導。分からないことがあれば、マニュアルで業務内容を振り返ったり、ベテラン職員に質問したりしながら業務を覚えていくことができます。 また当事業所では、資格取得支援や研修を手厚く行い、職員の学びを後押ししています。資格取得支援制度では、強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)の取得にかかる費用を当事業所が全額負担。加えて、社会福祉士と介護福祉士は受験料を全額負担します。社外研修では、これまで職員の要望から強度行動障がいや愛着障がいの研修などを行いました。入職後も学び続けたいという意欲のある方に最適な職場です。
困ったことは24時間いつでも相談可能!経験豊富な先輩職員がサポートします
POINT
2
グループホームカラーズは、残業時間を削減する工夫をしたり手当を賞与に反映させたりと、職員にとってうれしい取り組みを行っている職場です。当事業所では、東京都の体制強化の加算基準に沿って常勤換算で0.8人分配置を増やすことで、残業を削減することができています。残業時間は月8時間程度に留まっており、多くの職員は定時で上がります。残業が発生するのは、「休日にある利用者さまとのイベントに参加したい」というポジティブな理由、もしくは「急に欠勤者が出た」というイレギュラーな理由であるケースがほとんどです。日常的な業務による残業は、ほぼありません。 賞与は、パートも含めフルタイムで働いている職員に年間50万ほど支給しています。就業時間数や勤務経歴、取得資格などを軸に評価し、処遇改善手当として賞与に反映させることで、職員にしっかりと還元。雇用形態を問わず、頑張りを認められる環境です。
先輩職員がOJTを担当。マニュアルもあるため、何度でも見直すことが可能です
POINT
3
グループホームカラーズでは、利用者さまの生活支援をするだけでなく、余暇を楽しんでもらうことも大切にしています。日中の業務内容では、日用品の買い物や行政手続きの代行に加え、通院の付き添いなど、利用者さまの生活に必要な支援を実施。土日はお出掛けしたり、最低月1回イベントを行ったりしています。月ごとにイベント担当が決まっており、ほとんど職員が企画したイベントです。過去の外出では、職員の提案で動物園や鉄道公園、お祭り、有名なジェラート屋に行きました。また、ハム工場を見学したこともあります。職員が企画したイベントは基本的に実行することが多いため、利用者さまのためにイベントを考えるのが好きな方は活躍できるはずです。 また当事業所は、担当の係・委員会があり、専門業務以外の業務も経験可能です。係には、日用品や食材の発注、ブログ作成、掃除用具の管理・見直しなどがあり、役割分担もしっかり行われています。
利用者さまの喜んでいる姿や楽しんでいる姿が、職員のやりがいにつながっています
グループホームカラーズには、ほかのグループホームへの入所を断られてしまった重度の利用者さまもいるため、はじめは対応に大変さを感じることがあるかもしれません。たとえば、利用者さまが帰省から戻ると、実家が恋しくなって夜間にベットから抜け出したり、季節の変わり目は気分が崩れやすくなるため床を叩いたりする方がいらっしゃいます。 しかし当事業所には、ベテラン職員や管理者にすぐに相談できる環境があります。各ユニットに1人ずつ職員が配置されており、ユニット間の移動時間も30秒ほどしかかからないため、困ったときにはすぐに助け合えます。そのうえ、管理者にも電話ですぐに困ったことを相談ができる環境です。また、利用者さまの反応はある程度パターン化しているため、「こういうことがあると思うけれど、こういう対応をしてくださいね」と、対応マニュアルを口頭伝達で教えてもらえます。