株式会社ONEPLUS
1日10名前後の1日型リハビリデイサービスです。利用者さまの年齢層は60~90代と幅広く、要介護1〜3の方が中心。障害がある中でも、リハビリや運動をしっかりしたいという方が集まっています。 少人数で活発な場のため、スタッフと利用者さまの距離が近く感じられます。日常のありふれた会話はもちろん、「病気になってから、初めて」「久しぶりにできた」などとご報告してくださり、喜びを共有できることが、嬉しい瞬間です。
POINT
1
リハビリデイサービスONE+の魅力は、基本的に残業がないことです。利用者さまの対応や事故・渋滞などによる送迎の遅延のために残ることはありますが、ほとんどの場合は発生しません。 土日祝日が固定でお休みなことも、働きやすい要素の一つです。そのほか、年末年始休暇もあり、しっかりお休みが取れるので、心身ともにリフレッシュして仕事に邁進できます。 「仕事だけでなくプライベートの時間も充実させたい」という方でも、安心して働ける環境です。 また、当施設は、スタッフの育児と仕事の両立をサポートしています。お子さんの急病によりスタッフがお休みする際は、ほかのメンバーに出勤を打診するなど、柔軟に対応。さらに、スタッフ間で勤務交代の都合がつかない場合に備え、外部の事業所と臨時スタッフの契約を結んでいます。子育てをしながらでも無理なく働ける体制が整っているため、当施設では、30代・40代の子育て世代が多数活躍中です。
リハビリに取り組む利用者さまの「ここに来ると元気になる」のお言葉がやりがいです!
POINT
2
リハビリデイサービスONE+では、業務を効率化し、スタッフの負担軽減を図っています。食事は、宅配業者に委託しているため、スタッフが調理する必要はありません。料理が苦手という方でも大丈夫です。 また、当施設には理学療法士と介護スタッフが合わせて5名いるほか、専従のドライバーが2名在籍しているため、送迎業務にかかる負担を分散できています。 さらに、記録にタブレットを活用することで、連絡帳や業務日誌への記入作業、請求業務を簡略化し、無駄な時間を削減しています。職員間の連絡はLINEで行っており、スムーズに情報を共有することが可能。お休みの相談もしやすい環境です。
木材のデッキは、屋外を想定したリハビリに活用!温もりも感じられます
POINT
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リハビリデイサービスONE+では、臨床経験が豊富なリハビリスタッフが常駐し、筋力トレーニングやバランス練習など、多様な運動プログラムを提供しています。介護スタッフは、複数の利用者さまが同時に運動や移動を行えるよう安全に活動できる場を確保しつつ、運動のサポートやスケジュール進行を実施。そのほか、入浴介助や食事介助、排泄介助などの身体介護も行っています。グループホームや通所介護、介護老人保健施設などでの介護職経験のある方が、スキルを活かせる環境です。 当施設は小規模で、スタッフの人数が多過ぎないため、メンバー間の意思疎通が図りやすく、連携がスムーズです。メンバー同士が常に言葉を交わせる環境なので、気付いたことがあれば、すぐに仲間と共有できます。また、ほかのスタッフの動きや利用者さまの様子を把握しやすいため、手が足りていないところがあれば即時にフォローしたり、個々の利用者さまの状況に合わせた対応を取ったりすることができる点も強みです。
こだわりのインテリア。カフェのようにおしゃれな空間で働けます
ご高齢の方のADLを維持するためには、スタッフがお手伝いせず、利用者さまご本人に行っていただいた方が良いこともあります。 たとえば、ご自身で倒れた杖を拾っていただく、靴を履いていただく、入浴の際の着替えを行っていただく、などです。もちろんその利用者さまの状態にもよりますが、本当に大切なのはご自分の手で身の回りのことをする力を維持してもらうこと。周囲が手伝い過ぎると日常生活を送るための身体機能が衰え、介護度の上昇や寝たきりへの移行といった事態を招いてしまうリスクがあります。 そのため、当施設では、利用者さまのご要望を伺いつつ、お一人おひとりのお身体の状態や能力に合った「ちょうどいい」リハビリを提供できるよう心掛けています。「お世話したい!」「お手伝いしたい!」という気持ちが強過ぎる方は戸惑うことがあるかもしれません。しかし、利用者さまのご要望や残存能力の維持を優先できる方であれば、存分にご自身の力を発揮できる環境です。
前職では、理学療法士として11年間病院で勤務してきました。そのなかで、病気や怪我直後の患者さまの生活ばかりに着目していました。しかし、株式会社ONE PLUSの代表の考えに触れ、「患者さまたちの生活は、病院での治療が終わった後もずっと続く」という大切なことに気づいたんです。「退院したら良しではなく、そこからが生活のスタート。だから、地域には利用者さまに合ったリハビリを提供できる場所が必要だ」という考えに賛同し、自分にできることがあるならと思い、リハビリデイサービスONE+への入職を決めました。
とにかく明るくアットホームな雰囲気の職場です。スタッフと利用者さまが、世代が離れていても「同じ時代を生きる仲間」としてお互いに尊重し合える関係を築けています。前向きな気持ちで働けると思いますね。 利用者のみなさまが笑顔で「今日も楽しかった」とお帰りになるときや、「こんなことができるようになったんだよ」と報告してくださったときには、大きなやりがいを感じています。少しお休みされていた方が来所されたときに、「やっぱりここに来ていないとダメね」とおっしゃってくださるときも、とてもうれしいですね。
自分の経験や技術を過信せず、「郷に入れば郷に従え」の精神で他者の意見を素直に受け止めることのできる方が向いていると思います。また、利用者さまの状態・体調を考慮したうえでリハビリを提供するので、ちょっとした変化に気付けるような方も活躍できる職場ですね。
残業がほとんどないことがリハビリデイサービスONE+の魅力です。仕事とプライベートの両立が叶う環境ですよ。
利用者さまお一人おひとりの個性やお気持ちを読み取る力が身に付く職場だな、と感じています。リハビリでは、ただやみくもに手伝うのではなく、「今この方は何がしたいのか、それを邪魔しないように安全を確保するためはどのように動けば良いのか」を考えることが必要です。そのため、利用者さまの状態やご要望を細かく把握できるよう神経を研ぎ澄まし、最適なサポート方法を考えて行動するように努めています。
リハビリデイサービスONE+は、職種に関係なくスタッフ全員で利用者さまのリハビリのサポートにあたるという点が、病院勤務とは違うと感じました。自分とは違う分野の専門スタッフに「こういう時はどうするの?」と気軽に相談できる環境なので、とても勉強になっていますね。
リハビリデイサービスONE+ではよくある光景なのですが、利用者さま同士の助け合うお姿がとても素敵です。普段から、利用者さま同士がお互いに悩みなどを相談し合うお姿をよく目にします。リハビリでは良きライバルとして、誘い合ってトレーニングに励んでいらっしゃることもありますね。利用者さまそれぞれが主体的に取り組んでいらっしゃるので、私たちスタッフの役割は先頭に立つことではなく、やる気をサポートすることだと思っています。慣れないうちは意外と難しく感じることもありますが、上手にサポートできるようになると皆さまのいきいきとした素敵な表情をたくさん見られますよ!
リハビリデイサービスONE+(りはびりでいさーびすわんぷらす)
〒2520303
神奈川県相模原市南区相模大野6-7-9 サーティーフォー相模大野ビル3B
小田急線相模大野駅 徒歩 8 分
株式会社ONEPLUS ( かぶしきがいしゃわんぷらす )