合同会社 Fortune Forest
放課後等デイサービスぶーけ あざみ野南は、神奈川県横浜市青葉区にある福祉施設です。女の子のための放課後等デイサービスとして、2018年に設立しました。庭付き一軒家のスタイルをとっています。利用対象は小学1年生~高校3年生までの発達に特性のあるお子さまで、1日の定員数は10名。女の子ならではの悩みや心配に寄り添いながら、お子さまが安心して過ごせる施設作りを行っています。 当施設では、テーブルマナーや生理の始末といった女性としての自立支援、パソコン操作やグループワークの就労支援など、さまざまなプログラムを用意しています。クラシックバレエやヨガなどの小集団支援では、各分野のプロフェッショナルがプログラムの講師を務めています。お子さまをごまかすようなことは一切したくないという考えのもと、真正面から利用者と向き合っている施設です。 チーム力を大切にする職場で、スタッフ同士の協力体制は万全。皆がより良い支援を提供するため知恵を出し合っています。チームとして一緒に働く仲間の声にしっかり耳を傾けられる方は、ともに成長していける職場です。
POINT
1
放課後等デイサービスぶーけ あざみ野南は、予定の立てやすい土・日・祝日休みです。年間休日数は120日と多く、有給休暇の消化率はほとんどのスタッフが100%と高水準です。勤務時間は午前11時~午後7時までの7時間。勤務開始時間が遅めなので、家事を済ませてからお仕事! なんてことも可能。家庭と仕事の両立を図りやすい勤務環境です。 1時間単位で有給休暇を取得できるのも魅力として挙げられるポイントの一つ。“子供の面談の間だけお休みが欲しい”“通院の予定がある”といったときに、必要な時間だけ有休を使えます。 また、1人のスタッフに負担が偏らない勤務体制をとっており、スタッフ同士で協力しあっています。残業がほとんど発生しない仕組みづくりができているので、就業後は自分の時間をしっかり確保することが可能。仕事とプライベートのメリハリも付けやすいはずです。
あたたかな雰囲気の一軒家タイプ。青空の下でお子さまの成長を見守れます
POINT
2
放課後等デイサービスぶーけ あざみ野南のご利用者は、小学1年生〜高校3年生までのお子さまです。年齢層に偏りはなく、ほぼ全学年のお子さまにご利用いただいています。利用者は比較的自立されている方が多く、重症心身障がい者の受け入れは行っていません。長期的にご利用いただく方がほとんどで、12年間の長いお付き合いになることもあります。日に日に成長していくお子さまの姿を近くで見守り続けられることは、大きなやりがいにつながるはずです。 スタッフの“やってみたい”を積極的に取り入れているのも特徴の一つ。支援プログラムは、スタッフが意見を出し合いつくり上げてきたものばかりです。たとえば、お花の免許を持つスタッフが生け花教室を開催したり、手話が得意なスタッフが手話教室を始めたり。スタッフの趣味や特技を積極的に採用しています。また、チームワークを大切にする職場で、スタッフ間の連携体制は万全です。情報共有にはクラウドのサービスを利用し、漏れがないよう徹底。お子さまの支援にしっかりと力を注げる体制が整っています。
POINT
3
放課後等デイサービスぶーけ あざみ野南は、スタッフの人材育成に力をいれています。 入職後は、OJT制度を用いた新人研修を実施。試用期間の約半年間、じっくりと時間をかけて指導するので、一つひとつの業務や対応の仕方を着実に学ぶことができます。動画視聴型の社内研修を導入しており、スキマ時間などにも学びを深められる環境です。 また、安全第一でお子さまの支援にあたれるよう、外部研修に参加したり、資格の取得に積極的にチャレンジしたりしています。児童発達支援管理責任者研修の受講費用や保育士試験の受験料などを会社が一部負担するほか、試験前日にお休みが欲しいといった要望にも応えています。「皆で資格取得を目指そう」という職場の雰囲気があり、スタッフは互いに声を掛け合いながら支援者としての意識を高めています。 児童発達支援管理責任者・管理者・施設長の3つのコースからキャリアアップに向けて指導を受けられるのも特徴の一つ。実際にその職務に就いている職員がメンターとして付いて指導にあたるほか、定期的に面談を実施するなど、万全のフォロー環境でキャリアアップを目指せます。
初めて施設を見せてもらったとき、とても温かい雰囲気だったことと、子どもたちが楽しそうに過ごしていたところが良いなと感じ、入職に至りました。
教員免許と保育士の免許は持っていたのですが、これまでに子供と関わるような仕事はしたことがなく、未経験からのスタートでした。初めは経験がないので、お子さまとどう接すればいいかや、どういうふうに振る舞ったらいいかなど、自信がない部分が多かったですね。しかし、周りの先輩方にアドバイスをもらったり、ときには子どもたちに助けられたりしながら、環境に慣れていくことができました。 先輩方は、「こういうこともあるよ」などと実体験を交えて教えてくれたり、初対面のお子さまとの仲を取り持ってくれたりと、いろいろと助けてくれました。全くの初心者の自分を暖かく迎えてくれたこともうれしかったですね。
毎日子どもたちからたくさんの元気をもらいながら楽しく過ごしています。 コミュニケーションを取りやすい職場で、周りのスタッフに支えられながら働いています。スタッフ同士の年代も割りと近いので、楽しいなと思うことも多く居心地の良い職場です。
お子さまが日に日に成長していく過程を近くで見守れるのがやりがいですね。制服を着てきたときには思わず嬉し涙を流してしまったこともあります。 なかなか皆と一緒にプログラムに参加できなかったお子さまが、少しだけでも目を向けてプログラムに参加しようとしてくれるなど、ほんの小さなことでも一歩を踏み出す瞬間を見られることがうれしいですね。
元々は、放課後等デイサービスで支援員をしていたのですが、引っ越しを理由に前職を退職。その後、転職先を探していたときに当施設と出会いました。前職の活動内容と近い部分があり、職場の雰囲気も良さそうだったので、入職することに決めました。
元々、児童発達支援管理責任者にチャレンジする気はなく、自分に務まる仕事だとも思っていませんでした。しかし、施設の方から声を掛けててもらい、「きっと向いていると思うよ」と後押しいただくうちに、“やってみようかな”という気持ちになりました。 まさに手探り状態からのスタートでしたが、先輩方の後ろ盾がしっかりしていたので助けられました。今は仕事にも慣れ、安心して業務に取り組めています。
“女の子だけの園”なので、一般的な放課後等デイサービス施設と比べ、園の雰囲気が落ち着いていますね。静かな環境で過ごしたいというお子さまも多くいらっしゃるので、シッチャカメッチャカになるようなことはほとんどありません。スタッフも同性同士ということもあり、お子さまの気持ちに寄り添いやすいです。
常に“子ども中心”というか、“子どもにとってなにが良いことなのか”を考えながら支援にあたっています。事業所全体のスタッフが同じ方向を向いており、意識の共有ができているので働きやすいと感じています。また、実際に子育て中のスタッフもたくさんおり、“自分の子どもだったらどうするか”など、親目線で考えられるところがあり、言葉にしなくても伝わるところがいいですね。
放課後等デイサービス ぶーけあざみ野南(ほうかごとうでいさーびすぶーけあざみのみなみ)
〒2250012
神奈川県横浜市青葉区あざみ野南4丁目13−2
合同会社 Fortune Forest ( ごうどうがいしゃふぉーちゅんふぉれすと )