株式会社cocolabo
growlabo西千葉は、千葉市中央区にある定員30名の民間学童保育施設です。小学生の児童を送迎つきでお預かりしています。主に1年生~3年生が利用していますが、勉強を目的として6年生まで継続利用する児童もいます。 当施設の特徴は、児童が皆同じスケジュールで過ごすのではなく、一人ひとりが自分で計画を立てて活動していることです。計画の内容については基本的に児童の意志を尊重していますが、やりたいことを実現できるよう職員がアドバイスすることもあります。このように、児童が自分で考える習慣づくりをサポートできる点が当施設の強みです。 また当施設では勉強にも力を入れているため、教科指導が好きな方が力を発揮できる環境です。たとえば音楽を得意とし、作詞作曲をしたりイベントでピアノ演奏を担当したりしている職員もいます。児童たちのために、ぜひ得意分野を活かして活躍してみませんか?
POINT
1
growlabo西千葉では、職員のアイデアを活動内容に積極的に取り入れています。活動内容についての禁止事項は少ないため、職員がやりたいことを実現しやすい環境です。 たとえば調理が好きな職員は、フルーツポンチなどのおやつ作りや流しそうめんなど、食に関するイベントを考案しています。また新型コロナウイルス感染拡大前は、同法人運営のデイサービス「carelabo」との世代間交流も行っていました。おやつ作りやクリスマス会、夏祭りなどの合同イベントは、今後状況をみながら徐々に再開していく予定です。 これらの活動内容は、毎月1回開催される職員会議で意見を出し合って決めています。たとえば工場見学など、児童が楽しみながら学べるようなアイデアを提案・採用するように努めています。毎月の会議を通じて視野や知識が広がるので、職員にとっても成長し続けられる職場です。
POINT
2
growlabo西千葉に在籍する職員は約11名おり、1日あたりの出勤者数は約4名です。年齢層は20代~40代で、教員志望の大学生もいます。当施設の責任者が教員免許を持っているため、無資格の方も指導員として勤務可能。未経験でも、安心して働ける環境です。 入職時は、まずオリエンテーションを行い、施設の概要やルールを説明。そのあとは実際に児童と関わりながら、徐々に業務を覚えていきます。分からないことがあれば先輩職員にすぐ聞けるので心配いりません。児童への接し方に関する研修も、外部講師を招いて実施しています。現場で困ったときの対処法についても学べるため、スキルアップにつながります。また放課後児童支援員などの業務に役立つ資格の取得費用については、当施設を運営する株式会社cocolaboが全額負担します。なお、株式会社cocolaboは今後、千葉県内に複数の学童保育を展開する予定です。責任者のポジションも増えるためキャリアアップも目指せます。
POINT
3
growlabo西千葉は、仕事とプライベートのメリハリをつけながら働きやすい職場です。職員のシフトは、児童が登校する日は午後2時から5時間程度であることが多く、残業はほぼありません。ほとんどの児童が午後7時ごろまでには帰宅していますが、もし仕事が終わらないときは責任者が声を掛けてフォローしています。 非常勤職員の有休取得率はほぼ100%と非常に高く、お休みの希望も出しやすいため、家族と予定を合わせたり学業のスケジュールを立てやすいのもメリット。小学生のお子さまがいる方は、当施設に預けて勤務することも可能です。職員の場合は、おやつ代などの実費のみで利用できるので金銭的負担が軽減されますし、お子さまの近くで働ける安心感も魅力です。なお当施設には送迎業務もありますが、基本的には専属ドライバーが対応していますので、指導員は児童の活動のサポートに集中できます。
growlabo西千葉には活発な児童が多く、職員にも積極的に話しかけてくれます。職員との間に信頼感があるからこそ、中にはストレートな感情表現をする児童もいます。普段は児童たちと本音のコミュニケーションを取ることにやりがいを感じる方でも、ときには苛立ったり、傷ついたりすることもあるかもしれません。 そこで当施設では職員のメンタルケアにも力を入れており、職員同士で何でも相談し合える体制を整えています。さらに仕事の悩みごとや困りごとについて、研修時に外部講師からアドバイスをもらうことも可能です。今後はアンガーマネジメントの研修も実施する予定で、気持ちの上手なコントロール方法や児童への適切な伝え方について学べる機会を設けていきます。
growlabo 西千葉(ぐろうらぼにしちば)
〒2600033
千葉県千葉市中央区春日1-20-1 伊坂第2ビル2F
株式会社cocolabo ( かぶしきがいしゃここらぼ )