株式会社cocolabo
growlabo院内は、千葉市中央区に2023年4月オープン予定の民間学童保育施設です。定員は30名で、主に小学生1年生~3年生の児童を送迎つきでお預かりします。当施設の特徴は、児童が皆同じスケジュールで過ごすのではなく、一人ひとりが自分で計画を立てて活動することです。計画の内容については基本的に児童の意志を尊重しますが、やりたいことを実現できるよう、職員がアドバイスすることもあります。勉強にも力を入れているため、特に教科指導が好きな方は力を発揮できるでしょう。 当施設は新たに設立されたばかり。一から作りあげていくことができるため、新しいことにチャレンジすることがお好きな方はやりがいを感じられるはずです。また当施設の責任者が教員免許を持っているため、無資格の方でも指導員として勤務できます。教員志望の大学生の方や子どもと接するお仕事がしたいお方は、ぜひ楽しみながら児童との関わり方を学んでくださいね。
月収
210,000
円
〜
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
growlabo院内では、学童の活動内容を決める際に職員のアイデアを積極的に採用しています。活動内容についての禁止事項は少ないため、各職員がやりたいことを実現しやすい環境だと言えるでしょう。 たとえば調理が好きな職員は、フルーツポンチ作りや流しそうめんなど食に関するイベントを考案。コロナ禍以前は同法人運営のデイサービス「carelabo」との世代間交流も定期的に開催し、おやつ作りやクリスマス会、夏祭りなどのイベントを合同で実施していました。今後新型コロナウイルス感染拡大が収束した際は、合同イベントを再開する予定です。 また当施設では毎月1回の職員会議で意見を出し合って活動内容を決めています。たとえば工場見学など、児童が楽しみながら新たな経験や発見ができることを重視しています。会議を通じて視野や知識が広がるので、職員にとっても成長し続けられる環境だと言えるでしょう。
POINT
2
growlabo院内では、未経験の方も安心して働ける環境を整えています。入職時には、まず責任者によるオリエンテーションを行い、施設の概要やルールを説明。そのあとは実際に児童と関わりながら、少しずつ業務を覚えていきます。分からないことがあれば、先輩職員にすぐ聞けるので安心してくださいね。 また外部講師を招いて、児童への接し方やトラブルの対処法を学べる研修も実施しています。 さらに業務に関連する資格を取得する際は、当法人が費用を全額負担しています。放課後児童支援員などの専門的な資格の取得を目指す方にとっては、最適な職場だと言えるでしょう。 なお、当施設を運営する株式会社cocolaboでは、今後千葉県内に複数の学童保育を展開する予定です。責任者のポジションも増えていくため、ぜひキャリアアップも目指してください。
POINT
3
growlabo院内では、仕事とプライベートのメリハリをつけながら働ける環境を整えています。児童が登校する日は午後2時から5時間程度のシフトで勤務する職員が多く、残業はほぼありません。児童のほとんどは、午後7時ごろまでに帰宅しています。もし時間内に仕事が終わらない場合は、責任者が声を掛けてフォローするようにしています。非常勤職員の有休取得率はほぼ100%。休暇の希望も出しやすいため、プライベートの予定が立てやすいことも魅力です。学業と両立しながら活躍している職員もいます。 小学生のお子さんがいる方は、勤務先の「growlabo」に預けながら仕事をすることも可能です。職員の場合はおやつ代などの実費のみの負担で利用できる点も魅力です。お子さまの近くで働ける安心感もうれしいですね。なお送迎業務については基本的に専属ドライバーが担っていますので、指導員は児童の活動のサポートに集中できます。
growlabo院内には活発な児童が多く、職員に対しても何でも気兼ねなく話をしてくれます。子どもたちが心を開いてストレートに気持ちを伝えてくれることは喜ばしい反面、ときには言われたことに苛立ったり、精神的に傷ついたりすることもあるでしょう。また深刻な悩みを抱えている児童に対しては、自分ひとりでは対処できないと感じることもあるかもしれません。 そこで当施設では、職員同士で相談し合える環境作りなどのメンタル面のケアにも努めています。また研修時に外部講師からアドバイスをもらうことも可能です。今後はアンガーマネジメントの研修も取り入れ、気持ちのコントロールや児童への伝え方について学べる機会を増やしていく予定です。
growlabo 院内(ぐろうらぼいんない)
〒2600018
千葉県千葉市中央区院内1-8-8 GOLIATH2階
株式会社cocolabo ( かぶしきがいしゃここらぼ )