八街整形外科内科の求人情報

八街整形外科内科では、患者さまと丁寧なコミュニケーションをとることを大事にしています。一人ひとりの患者さまとしっかりと関わりを持つことで、患者さまの新たな悩みや不調に気づくことができる場合もあるためです。たとえば、リハビリで来院された方と話すうちに「リハビリしている部位とは違う部分が痛む」「熱っぽい」などの相談を受けた場合に、そのままドクターが診療し、症状がひどくなる前に薬を処方するなどの対応ができるケースもあります。患者さまの声に耳を傾けることで、小さなサインも見逃さずに最適なサポートをすることが可能です。 理学療法士や言語聴覚士のほか、柔道整復師と鍼灸師が在籍しているのが当院の特徴。当院では、ドクター指導のもと、柔道整復師がギプスの処置を行います。医師以外に外傷管理ができる専門家がいることで、業務がスムーズに進められるうえ、混み合う診察室ではなくリハビリ室に移動してから処置をすることが可能です。リハビリでは、電気治療だけでなくマッサージ治療にも対応しているクリニックなので、従来のリハビリ業務だけでなく、マッサージのスキルも習得することができます。

病院に備え付けの駐車場あり。車で来院される患者さまもいらっしゃいます

八街整形外科内科は、業務後の残業がほぼ発生しないため、プライベートの時間も大切にできる職場です。早め早めの行動を心掛けており、状況に応じてではありますが、多くの部署では診療時間が終了する約30分前から片付けや清掃などを分担して行っています。なお、お昼休みに午後の診察準備を行う際には時間外として残業代を支給。全部署のスタッフが共通意識を持ち、常に先を読んで業務に取り組んでいます。 有休消化率がほぼ100％であることも、当院の魅力の一つです。期限切れの有休が出ないように配慮しており、1年間で付与される有休日数は、原則その年中に消化するよう呼び掛けています。毎月1日、2日のお休みをコンスタントにとるスタッフも多く、「有休がとりにくい」ということがありません。家族との時間や趣味など、オフの時間をしっかりとれる環境です。

八街整形外科内科では、入職後、基本的には教育担当がついて職種ごとに教育指導を行っています。 リハビリスタッフは、約半年かけて現場で順に業務を追いながら仕事を覚えていくスタイルです。マッサージの方法のほか、柔道整復師の方は外傷管理についても学びます。 看護師の場合は経験者が多いため、技術的な指導はほとんど行わずとも、即戦力としてスキルを発揮して働く方が多いです。事務スタッフは先輩スタッフの指導のもと、実際に業務に触れながら仕事を覚えるOJT指導を取り入れています。 同職種内ではもちろん、違う職種であってもお互いにコミュニケーションをとりながら仕事をしているため、分からないことはすぐに相談ができる環境です。