株式会社HAPPY SMILE
ふたば林間保育園は、小田急電鉄江ノ島線「南林間」駅から徒歩約1分と電車で通勤しやすいところに立地しています。定員は69名で、0歳児から5歳児までのお子さまが対象です。担任を0歳児クラスに2人、1歳児クラスに3人、2歳児クラスに2人、3~5歳児クラスに1人ずつ配置しており、お子さま一人ひとりに丁寧に関われる環境です。月1回の会議では、それぞれのお子さまに合った対応方法や統一した保育方針を共有しています。フリーの先生も含めしっかりと連携体制を取っているので、スムーズなクラス運営が可能です。 当園は職員同士のコミュニケーションが活発で、月1回のミーティングの時だけではなく、いつでも顔を合わせれば話が弾みます。20~30代が中心ですが70代の職員も在籍し、年齢や経験、雇用形態に関わらず快くサポートし合える雰囲気が魅力の一つ。管理者は職員のプライベートに関する相談にも親身になって対応するので、新人さんも安心です。
ふたば林間保育園(ふたばりんかんほいくえん)
〒2420003
神奈川県大和市林間2-1-1 南林間リバゲイン2F
株式会社HAPPY SMILE ( かぶしきがいしゃはっぴーすまいる )
ふたば林間保育園
https://www.futaba-nursery.jp/POINT
1
ふたば林間保育園では、担任の先生の得意分野を活かした運営を実現しています。管理者が細かいところまで指定するのではなく、それぞれの個性を活かしたクラスづくりが可能です。たとえば、ピアノが得意な先生のクラスからは伴奏と歌が聞こえ、体操が得意な先生のクラスからは曲に合わせた手拍子をしながら元気良く身体を動かす様子が見られます。制作が好きな先生のクラスでは毎月お子さまの意見を取り入れた飾りが壁一面を彩っており、同じ園でもクラスごとに多様なカラーがあるのが大きな特徴。得意分野や好きなことを通してお子さまに関われる職場です。 当園は、より良い保育のために保護者さまとのコミュニケーションをしっかり取ることを心掛けています。お話しやすい雰囲気づくりと傾聴の姿勢を大切にしており、保護者さまに寄り添うことに注力。卒園したお子さまとともに当園を訪れてくださる方もいて、信頼関係を築けています。保護者さまへの対応に悩んだら、管理者が担任の先生と連携し、一緒に取り組めるので新人さんも安心です。
POINT
2
ふたば林間保育園の大きな特徴は、年間を通して市内のリンゴ園に通いながら食育活動を楽しめることです。4月はお花見をし、夏以降は小さかった赤い実が秋にかけてだんだんと大きくなっていく様子を間近で観察できます。丹精込めて育てたリンゴを収穫し味わうひとときは、お子さまの大切な思い出。食への関心も促すことができ、職員一同やりがいをもって取り組んでいます。 当園ではコロナ禍以前、ほかにも外部講師やボランティアの方によるプログラムを提供していました。内容は多岐にわたり、英語の絵本の読み聞かせや歌遊び、エクササイズのほか、マリンバを取り入れたリトミック、絵本やパネルシアターによるおはなし会など。地域の方々の協力をいただきながら保育ができる園で、コロナ禍が落ち着けば再開する予定です。
POINT
3
ふたば林間保育園では職員の残業がほとんどなく、月に1時間程度です。書類仕事は、フリーの先生がクラスを見ている間に別室で集中的に処理。また、予定を組む段階で周りの職員に「この時間は書類作業をしたいです」と申し出ることで、勤務時間内に事務仕事を片付けられるような体制を作っています。部分的にiPadを導入しているので、記録作業も効率的です。月1回行う会議は、お子さまの人数が少なくなる午後4時~4時半に実施し、職員が定時で帰れる環境を実現。持ち帰り仕事もなく、オンオフのメリハリをつけて働ける職場です。 ライフスタイルの変化に合わせて、働き方を変えられるところも大きな魅力の一つ。職員が働き続けやすいよう柔軟に対応しているので、困ったことがあればお気軽にご相談ください!
ふたば林間保育園で働く職員は、系列のあおば保育園に異動になる可能性があります。動くのは基本的に年度が変わる区切りの良いタイミングではありますが、これまで関わってきたお子さんや一緒に働いてきた仲間と離れてしまう、と二の足を踏む方もいるかもしれません。 しかし、当園とあおば保育園はどちらも経営方針が同じで、働きやすい環境も変わらないのが特徴。急な欠勤といった人員調整が必要なときにはもう片方の園の職員がヘルプに入ることもあり、普段から行き来があるため、馴染みやすいです。当園は5歳児まで、あおば保育園は2歳児までが対象という違いがあるので、異動することによってそれぞれの園で培った経験を活かすこともできます。たとえば、あおば保育園で初めての行事を開催することになったときには、当園から異動した職員のアドバイスによって成功に導くことができました。 異動に際してはもちろん職員本人の意向を考慮に入れながら決定しているほか、あおば保育園は小田急電鉄小田急線「鶴間」駅から徒歩約1分と好立地。当園と同じように電車での通勤利便性が高いところも魅力の一つです。
平均
年齢
31
歳
男女比
0
%
:
100
%
前職では児童養護施設で働いており、保育園での勤務経験はありませんでした。結婚をきっかけに退職しましたが、子どもが大きくなってきたので仕事を探していたところ、系列のあおば保育園の求人を見つけました。最初はパートスタッフとして週3回、午後2時までの短時間から勤務開始。だんだんと働ける時間が増え、ふたば林間保育園とも行き来しながら勤務するようになり、ふたば林間保育園が認可になるタイミングで正社員になりました。
職員同士の人間関係がとても良く、いろいろな話ができるコミュニケーションが活発な職場です。休憩中には会話が弾んでいます。管理者との距離も近く、事務所で法人代表や園長と一緒にいるときにプライベートのお話をすることもよくありますよ。20~30代が多めですが、70代の職員もいて年齢層が幅広く、経験を活かしたアドバイスをもらえるのもいいところです。たとえば、自分のクラスの発表会の様子を客観的に見ることは難しいですが、客席からの様子も確認しながら次回に繋げられるようなフィードバックをもらえるので、担任の先生も助かっています。
やはり、保護者さまやお子さまに笑顔で元気に挨拶ができる方に来てもらえたら、と思います。お子さまに、丁寧に優しく関われる方と一緒に働きたいですね。
自分の子どもの成長に合わせて柔軟に働き方を変えられるところがうれしいです。早番だけ、もしくは遅番だけといったシフトの入れ方をしたいという相談できます。ちょっとしたプライベートのことでも法人代表や園長が親身になって考えてくれるので、とても良い職場だと思っています。残業は月平均1時間もない程度です。月1回の会議の日に早番の先生が残ることや、保護者さまのお迎えが遅くなったときに延長保育になることがあるくらいです。持ち帰りの仕事もありません。希望のシフトや有給休暇も取りやすい環境です。
すべての保育士が同じ接し方をしないとお子さまが戸惑うことがあるので、会議でしっかり情報を共有することが大切です。たとえば、夕方の時間はこの部屋のこのおもちゃの中から選んで遊ぶようにしようね、というルールを設定すると、お子さまも落ち着いて過ごせます。どのような対応をすれば良いか保育士同士で意見を出し合って、より良い保育につながるように日々工夫を凝らしていますよ。
園長の実家でもある大和市内のリンゴ園に、年間を通してお子さまを連れて行きます。リンゴのお世話や観察、収穫はとても楽しいです。リンゴのお花見から始まり、良いリンゴに育つように1つひとつ袋掛けをしながら丁寧に育てたリンゴを味わう喜びは格別です。保育士にとって、自分たちが大切に関わってきたリンゴをお子さまが笑顔いっぱいで食べる姿を見られる瞬間は、本当にうれしいひとときですね。地域の農家の方が優しく接してくださることも、お子さまの心に残る温かい思い出になると思います。
入職前に複数の保育園を見学した中で1番魅力的に感じたのが、リンゴの成長を見る機会があるという点でした。お子さまと一緒に自分も見て学ぶことができるのが素敵だなと思い、入職を決めました。
職員同士の人間関係がとても良い職場だと思います。仕事に関することだけではなく、いろいろな話ができる関係性を築けていますね。
保育の内容を担任がやりやすいように委ねてもらえるところがうれしいですね。たとえば、私は制作が好きなので、月ごとの制作物以外にもクラスの壁一面を飾る作品に取り組んでいます。夏は水族館、秋は動物園、12月はクリスマスなどのように季節感を取り入れたものです。「どんなお部屋で過ごしたいかな?」「次は何を作ろうか?」とお子さまに問いかけてアイデアを取り入れているので、楽しんでもらっているのを感じますね。管理者に相談しながら、自分のクラスのそのときどきの雰囲気に合わせて、担任の意向を反映した運営ができる環境です。
やはり、それぞれの保護者さまやお子さまに合わせた対応ができる、柔軟な姿勢を持った方が良いと思います。笑顔の素敵な方と一緒に働けたらうれしいですね。