医療法人社団オホーツク
よこはまあおとクリニックは、外来・在宅医療の2部門を受け持つ診療所です。2020年に、横浜市緑区に開院しました。外来の患者さまは70代以上の方が多く、1日に40名ほどご来院します。患者さまの主な症状は発熱や、高血圧、糖尿病、心臓病などです。予約制である発熱外来以外は、当日受付の患者さまが多くご来院します。 在宅医療の患者さまは、40代~100歳まで、幅広く利用しています。医師・看護師・ドライバーの3名体制を組んでおり、1日10〜12件の訪問が目安です。がん末期、呼吸器疾患など、主に通院が困難な患者さまを診察しています。 院長・副院長は呼吸器内科が専門。そのほかの常勤・非常勤医師も、それぞれが専門医の資格を有しています。患者さまにとっては、症状や不安に確実にお応えし、安心していただける体制であるとともに、職員にとっても疾患ごとに頼りになる医師がいるので心強い環境です。 また、院内では意見交換会を活発に行っています。職員の関係性が良いことから、どんな相談や質問でもためらわずに聞けます。より良い医療のために、職員同士が進んで協力できる職場です。
月収
315,000
円
〜
外来・在宅医療のクリニック。職員同士の気持ち良い連携が自慢です!
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
よこはまあおとクリニックでは、「患者さまを幸せにするには、まず職員が幸せでないといけない」という理念を大切にしています。この理念のために、福利厚生はもちろん、子育てがしやすい職場環境を作り上げてきました。 当院は、在籍中の職員の3分の1が子育て中です。お子さまの体調不良による急なお休みにも、誰かが休んだら誰かがフォローするという体制が習慣づいているため、柔軟に対応します。全員が「お互いさま」の精神があるため、気兼ねなくお休みの相談ができる環境です。 有休消化率は医師が80%、看護師が80〜90%と高め。管理者が職員の有休残日数を確認し、取得が進んでいない職員には積極的に声をかけています。連休を取ることも推奨しているため、1週間の長期旅行に行くことも可能です。有休とは別に夏季休暇・冬期休暇もあるため、仕事とプライベートにメリハリをつけられる職場です。 当院の残業時間は、月2時間ほどに抑えられています。前残業を含めても5〜6時間と少なめです。残業削減の要因は、人員を手厚くして、職員一人ひとりの負担を軽減していること。当院は職員の働きやすさを徹底的に考えています。
POINT
2
よこはまあおとクリニックでは、それぞれの職種に合わせた研修をしっかり行っています。 医師は、先輩医師・ベテラン看護師に同行して在宅訪問を重ねます。10回以下を目安に同行し、在宅での診療方法を覚えたら独り立ちです。 看護師は、先輩看護師によるOJTがメイン。技術面だけでなく、ロールプレイングも行い、患者さまへの対応方法に慣れてもらっています。 事務員は、カルテ整理や医療用語、薬名など基本的な知識を覚えるところから始め、慣れたらレセプト業務をレクチャー。在宅部門の事務作業を覚えた後に、外来での患者さま対応をしていきます。 当院で働くすべての職員に大事にしてもらっているのは、接遇面です。「患者さまも家族のように」という思いの元、丁寧な接し方ができるように、かといって堅苦しくなり過ぎない対応ができるように、全職員が接遇研修を受講しています。費用は当院が全額負担。職員は今後、生涯にわたって活かせるスキルを習得できます。 当院はほかにも資格の取得をサポートしています。特にBLSやACLSなど、救急救命の資格を重視しており、看護師の3割が取得済みです。取得のための費用援助はもちろん、資格の維持のための研修へも送り出しています。職員のスキルアップを全力で応援している職場です。
POINT
3
よこはまあおとクリニックは、院内の雰囲気が明るいことが自慢です。広々としたフロアでは、ウォーターサーバーが利用可能。お菓子も常備されているため、一息つきたい職員が集まってきます。 職員同士は、いつも朗らかに会話を交わしています。職種は医師からドライバーまで、年齢は20代から60代までとさまざまな方がいますが、関係性は良好です。普段からよくコミュニケーションを取っていることが、仕事上での連携にも繋がっています。 当院では、職員同士の関係性を保つために、さまざまな取り組みを実施。業務上で行っていることは、毎日朝夕の申し送りです。職種ごとではなく、全職員が一堂に会して申し送りに参加します。相談や質問を行う機会を意識的に作り、信頼関係の構築を目指しています。 また、週1回はお弁当デーを開催。豪華なお弁当やカツサンドなどを全員分注文し、わいわい楽しく休憩しています。ほかにも、職員の誕生日にはケーキやお寿司などを皆で囲み、盛大なお祝いを欠かしません。 楽しいイベントを積極的に行うことで、職員のモチベーションを上げています。前向きな気持ちで仕事を続けられる職場です。
よこはまあおとクリニックでは、発熱外来を受診される患者さまが多くご来院します。特にコロナについて不安に思っている方は多数。「コロナは今どうなっているの」「ワクチンはどう変わってくるの」といった、コロナ関連の質問は多岐に渡ります。 患者さまの不安を解消するためには、正しい回答が必要です。そのためには、全職員が常に現状を把握し、学び続けなければいけません。 そこで、当院では、全職員の目線をそろえるための情報共有を怠らないようにしています。 朝夕の申し送りの機会を使って、日々の時事情報を確認。また、院内の掲示板も情報伝達のために活用しています。どんな時間帯であっても、連絡・共有ができるシステムです。 誰か1人の知識が、職員全員の知識になるような当院。新人職員であっても、情報の共有漏れがないようにしているのでご安心ください。
よこはまあおとクリニック(よこはまあおとくりにっく)
〒2260022
神奈川県横浜市緑区青砥町879-2
医療法人社団オホーツク ( いりょうほうじんしゃだんおほーつく )