堀川デイサービスセンターの求人情報

堀川デイサービスセンターは、一つひとつの業務に対して役割分担をしています。たとえば介護職員の主な業務の一つであるレクリエーションの実施。何をするかはレクリエーションリーダーが決定し、ほかの職員へ指示出しをします。シフト表にその日のリーダーが記載されているため、事前に内容を考えたうえで、自分が担当の日を迎えられます。以前は紙粘土で干支の人形を作ったり、女性の利用者さまに対してネイルを行ったりしたことも。「これをしないといけない」という決まりはないため、やりたいと思ったことは積極的に提案してください。 また、1日16～17名程度の入浴介助があります。職員配置は、機械浴と一般浴に1名ずつ、脱衣所に1～2名、フロアに1名。一定の職員に負担が偏らないよう、日ごとに配置を変えており、おむつ交換に関しては全員で行います。なお、送迎業務に関してはドライバーがいるため、介護職員は添乗のみで大丈夫です。このように明確な役割分担によって、自分の業務に専念できる環境です。

堀川デイサービスセンターの施設長は、現場の意見を聞くことを大切にしています。「何かあったらいつでも相談してね」と声を掛け、相談や提案に対してすぐに返答・改善をしています。現場で何かあれば、すぐに施設長へ報連相できる体制が築けているため、新しく入った方でも、一人で抱え込まず、相談しやすいでしょう。 また、当事業所のシフトは2週間前に共有されるので、プライベートの予定も立てやすいです。なお、希望休は月3日まで提出が可能で、ほとんど希望通りに取ることができています。さらに休みが充実している点も、働きやすさの一つです。日曜日の固定休みのほか、12月29日～1月3日の年末年始休暇。有休消化率も約80％と比較的取得できています。予定に合わせた休みも取りやすいため、「子育てやプライベートも大切にしたい」という方にとって、バランスよく働ける環境です。

堀川デイサービスセンターには、30～70代の職員が在籍しています。介護士や看護師、生活相談員のほか、送迎ドライバーや厨房の調理担当、掃除担当などさまざまな職種が活躍する職場です。介護職に関しては、飲食業や工場で働いていた方など、ほとんどが未経験から入職しています。勤続10年以上の方から、短い職員でも3年以上は勤めており、その間に多くの職員が介護福祉士の資格を取得しています。また、新人は慣れるまでは先輩職員と行動を共にし、仕事の流れを覚えてもらいます。独り立ちするまでは大体3ヶ月ほどです。 職員が当事業所で長く働き続けたいと思える理由の一つは、職場の雰囲気。職種をまたいで常にコミュニケーションがとれており、誰かの相談に対しては、解決策をみんなで話し合うような環境です。業務が立て込んでいそうな職員がいたら「私やっておくよ！」とフォローしたり、家庭の事情で急な休みが必要になった際も、「遠くだから気をつけてね」と声掛けしたりと、お互い様精神で助け合っています。そのため、職員間の協調性を大切にできる方にとっては働きやすい職場です。