医療法人社団ODA会小田歯科医院

小田歯科医院の求人情報

神奈川県伊勢原市

歯科診療所・クリニック

メンテナンスとセレックが強み。開院から20年以上愛される町の歯科医院です

小田歯科医院は、神奈川県伊勢原市にある歯科医院です。開設は2000年で、1日の来院数は50名～55名程。患者さまは地元の方が多く、親子3代にわたって通われている方や、子どものときから通っていて結婚後も当院に来られる方もおられ、地域に根ざした歯科医院として患者さまの歯の健康を守っています。当院が大切にしているのは、患者さまとの対話の時間です。基本的に診療は一人につき15〜30分程度ですが、時間に縛られ過ぎるあまり患者さまとの関係が希薄になってしまうことがないよう、じっくり時間をかけて患者さまのお話に耳を傾けるようにしています。当院では衛生士としての勤務経験がない方でも問題ありません。未経験であっても、患者さま一人ひとりとコミュニケーションが楽しめる方なら活躍できる職場です。当院は歯のメンテナンスとセレックを使用した治療を強みとしています。セレックとは、コンピューター制御によって歯の修復物を設計・製作する、CAD/CAMシステムを使用した治療方法のこと。近年需要が増えているセレックに携わり、新しい技術を学ぶことができる点も当院の魅力です。

職場環境

写真

レバウェル編集局が取材しました！取材レポート

小田歯科医院で働く魅力

POINT
1

理念

対話を大切にする歯科医院。患者さまとの関係づくりにこだわります

小田歯科医院でこだわっているのは、患者さまとの丁寧な対話を通じて、なんでも相談してもらえるような関係を作ることです。たとえばお子さまには「何年生？」と話しかけたり、中高生なら部活や学校の話を聞いてみたりすることもあります。高齢の方は「今日もプールで10キロ泳いできた」などと、自然と自分からプライベートの話をしてくださる方も多いです。医療は医師と患者さまの共同作業。対話を通してお互いを理解することで、より良い治療につなげられると考えています。対話を大切にする姿勢は衛生士も同じです。当院では患者さまと良好な関係性を築いた衛生士が、「次回もあなたでお願いします」とご指名をいただくこともあります。「患者さまと家族のように対話ができ、ホームドクターとなる」という当院の理念に共感できる方なら、やりがいをもって働ける職場です。

ゆったりとした雰囲気で居心地の良い院内。勤続年数15年以上の職員も在籍しています

POINT
2

職場の特徴

風通しの良さが魅力。患者さまのためのアイデアは積極的に採用します

小田歯科医院には、歯科医師である院長のほかに、衛生士が約4名、助手が約3名、受付が約3名、清掃担当の職員約2名が在籍。院長は穏やかな性格で、職員全員が楽しく働ける職場にしたいと考えています。協調性をもって職員同士でコミュニケーションをとりながら仕事に取り組める方に適した環境です。当院は職員の意見が採用されやすい風通しの良さがあります。たとえば、掃除機をかけるのが負担という意見が職員から挙がったときには、モップのリースを手配。入り口の階段で高齢の患者さまが壁に手をついていると受付の職員が気がついたときは、すぐに必要な場所に手すりを設置しました。より良い環境を作るために、役割や勤続年数に関係なく職員全員が意見を出し合える職場なので、独自の視点やアイデアを活かしながら働くことができます。

POINT
3

働きやすさ

完全週休二日制。有休が取りやすく、プライベートも充実させられます

小田歯科医院では職員間で作業を分担することで、残業を月10時間以下に抑えています。たとえば、ユニットの片付けや器具の消毒洗浄は、専任の非常勤職員が担当。衛生士や助手が自分の仕事に専念できるように配慮をしています。職員間の仕事に偏りがないかや、負担が多過ぎないかを院長が確認しているため、無理なく働ける環境です。当院の休診日は木曜・日曜・祝日。週のどこかに祝日があった場合は木曜日が出勤となりますが、職員は完全週休二日制なので、プライベートの時間もしっかり確保できます。曜日はその週によって変わりますが、週に1日だけ午後から出勤できることも当院の特徴です。平日の午前中がフリーになるので、銀行や郵便局などの用事を済ませてから出勤することができます。

ここがギャップ？だけど大丈夫！！

コミュニケーションが苦手！？　職員や院長がフォローするので大丈夫です

患者さまとの対話を大切にしている当院では、患者さまと会話をする機会がとても多いです。そのため、コミュニケーションが苦手な方は負担に感じてしまうかもしれません。患者さまと何を話したらいいか分からない場合は、職員や院長がフォローするので安心してください。職員同士で、患者さまとどのようにコミュニケーションをとっているかといった情報を共有することもあります。患者さまによっては、ご自分からお話される方も多くいらっしゃいますし、返答に困ったときは院長に相談することも可能です。時間がかかっても大丈夫。ご自身のペースでじっくりと患者さまとの関係性を築いていってください。