WMk株式会社
横浜市片倉にある児童発達支援放課後等デイサービスCharMは、2018年に開設した施設です。利用者数は、1日あたり10名程度。8割以上が小学生ですが、未就学から中高生まで受け入れています。当施設を利用しているのは、7~8割が発達障害やグレーゾーンのお子さまです。感情のコントロールや人との関わりに難しさを感じている子が多いため、集団生活の中で人との関わり方を身につけられるような活動に取り組んでいます。 当施設は、年次や経験に関係なくフラットで、意見を発信しやすいことが特徴です。療育の内容は、職員の声をもとに常にアップデート。その風土もあってか、当施設の職員は、どうすれば今ある療育がより良くなるのか、どうすればお子さまがより楽しむことができるのかを常に考え、意見や情報を積極的に発信する職員が多いです。療育に興味がある、より良い療育をお子さまに提供したい方にはピッタリの職場です。
POINT
1
児童発達支援放課後等デイサービスCharMでは、良い雰囲気でお子さまたちを迎えるために、職員同士が良い関係性を構築できるよう努めています。たとえば、ミーティング時に他の曜日を担当した職員からの申し送りを伝えたり、年に数回食事会を開催したり。職員皆で行う食事会は、シフトの都合で顔を合わせる機会がない職員とも話せるいい機会となっています。 当施設には、学生アルバイトの方から60代まで幅広い年代の職員が在籍。明るく朗らかな方が多いため楽しい雰囲気があり、新人職員も馴染みやすい職場です。 また、自分の意見を発信しやすいことも当施設の魅力です。日々行っているミーティングでは、「どのように取り組んだらいいと思う?」「いいアイデアがあったら教えてね」と、管理者から職員に意見を求めます。実際に、「今のお子さまはこの工作が楽しいと思う」「最近ぬりえが好きなので、ぬりえを提供したい」など、職員からの提案で活動が決まることも。職員は、お子さまの成長や興味・関心に合わせて活動を充実させるやりがいを味わえます。
療育にも学習にも注力し、お子さまがのびのびと過ごせる環境を整えています
POINT
2
児童発達支援放課後等デイサービスCharMは、プライベートの時間も大切にできる職場です。当施設では、記録業務などをIT化することで、事務作業を効率化。決まったフォーマットにしたがってパソコンで入力する形式を取っているため、職員の事務作業の負担が軽減されました。そのおかげもあり、当施設の常勤職員は残業がほとんどありません。 また希望休は、基本的にほぼ申請したとおりに取得できます。管理者が職員の希望を100%叶えられるよう工夫しながら、シフト管理をしています。加えて、我が子の急な予定や発熱などのアクシデントで仕事を休まなければならない職員がいれば、柔軟にシフトを調整します。子育て中の方でも、無理なく働ける職場です。
お子さまが喜ぶ飾り付けを職員皆で作り、施設内の壁に飾っています
POINT
3
児童発達支援放課後等デイサービスCharMでは、未経験からでも安心して働けます。入職後の約1ヶ月間は、シフトが被っている先輩職員がつきっきりで新人職員を指導。見て学ぶことから始まり、サポートを受けながら徐々に実践に移って独り立ちを目指します。指導期間は、その人の希望や習熟度に応じて延長することもできるため、自分のペースで業務を覚えられます。 また、障がいや虐待防止に関する研修を、当施設で月に1度開催しています。外部研修に関しても、参加したいものがあれば申請したうえで参加可能。研修内容が業務に関係するものであればシフトを調整するほか、かかった費用を法人が全額負担します。 加えて当施設では、資格取得支援も行っています。保育士資格は、合格すれば教材費と受験費を全額キャッシュバック。そのほかにも、児童指導員任用や児童発達支援管理責任者の資格取得を目指したい方がいれば、相談しながら必要なサポートを行います。職員の成長やスキルアップを、当施設はしっかりと応援します。
当施設ではグレーゾーンのお子さまも受け入れているため、ひと目見ただけでは障がいがあると判断できない子が、急にパニックを起こしてしまうことがあります。そのようなお子さまと関わったことがない方は、突然の出来事に驚くかもしれません。 安心して業務にあたってもらうために、当施設ではそれぞれのお子さまが抱えている苦手なことや、不安定・パニックになりやすい事柄を事前に共有しています。また、療育に関する指示は管理者からしっかりとお伝えするため、決して自分の判断だけで行動しなければいけないという状況は起こりません。お子さまがパニックを起こさないよう工夫して対応しているのはもちろん、もし起きたとしてもサポートできる体制が整っているので、心配いりません。
障がいのあるお子さまと長年関わってきましたが、自分が思うような療育がなかなかできずにもどかしい思いをしていました。そのときに、当施設の児童発達支援管理責任者にならないかとお誘いを受けたんです。職員同士で協力して、温かい教室を1から作っていきたいと思い、入職を決めました。
日々のミーティングの中で、正社員やパート・アルバイトがみんなでさまざまなアイデアや忌憚のない意見を出し合うことができ、とても働きやすいです。
職員同士の仲が良く、和気あいあいと仕事していますよ。年末・年始、暑気払いなどのタイミングで、年に数回、食事会があるのですが、毎回とても盛り上がっていて、職員同士の仲も深まっていると感じています。 また、誕生日には会社からプレゼントをいただけるのも、嬉しいポイントです。
お子さまの成長を保護者と一緒に見守っていける方、臨機応変な対応ができる方が向いていると思います。また、保護者の方はもちろんですが、小学校の先生やほかの事業所の相談員の方など、お子さまに関わるさまざまな人と情報を共有したり連携したりすることも多いです。そのため、多角的な視点で支援計画やお子さんへの関わり方を考えることができます。多様な視点からお子さまのサポートがしたい方にも、おすすめです。
今まで送迎を利用して教室へ通っていたお子さまが、一人で公共の交通機関を利用して当施設まで通えるようにサポートしたときのことです。そのお子さまは、施設まで一人で通えるようになったことで自信がつき、中学受験にトライして見事合格できました。このエピソードは、とても印象に残っています。
当施設で働いている職員から誘いを受けて、初めは軽い気持ちで職場見学に行きました。そこでお子さまが職員と楽しそうに過ごしているのを見て、「ここで働けばお子さまと楽しく関われそうだな」と感じて、入職を決めました。
保育園や幼稚園とは違って、1日に10人ほどのお子さまに対して、スタッフ3~4名で療育にあたっています。そのため、一人ひとりのお子さまと深く関われることがとてもうれしいです。
お子さまがうれしい報告をしてくれたときはもちろん、悲しかったことを教えてくれたり、悩みを相談してくれたりしたときは、信頼してくれていることが伝わり、やりがいを感じます。
お子さまに対して優しいことはもちろん、ときには毅然とした態度でメリハリをつけた対応をできる方が向いていると思います。お子さまをお預かりする場なので、楽しいことばかりではなく、子ども同士のトラブルや保護者の方から深刻なご相談を受けることもあります。そのようなことが起こったときも、しっかりと親身になって対応できる方にはぜひ来てほしいなと思っています。
残業がなく定時で帰れるので、家庭と両立することができています。また、事前に相談すれば休みの調整もしやすいですよ。職員のなかには子どもがいる方も多く、子育てや家庭との両立に理解がある職場だと感じています。
靴を脱がずに、玄関でずっと立ったまま教室の様子を見ていたお子さまがいました。そのときに、「教室に入ろう」という声掛けではなく、学校やアニメ、ゲームの話など、お子さまが興味を持ちそうな話題を提供していたんです。、教室に入るまで約2ヶ月かかりましたが、次第に返事をしてくれるようになり、笑顔で友達と遊べるようになったことは今でも印象に残っています。
児童発達支援放課後等デイサービス CharM(じどうはったつしえんほうかごでいさーびす ちゃーむ)
〒2210865
神奈川県横浜市神奈川区片倉1-13-12 ベル片倉103
WMk株式会社 ( だぶるえむけーかぶしきがいしゃ )