
多摩文化保育園の求人情報
東京都八王子市
認可保育所
音楽教育を軸に、多様なプログラムを展開。歴史の長い保育園です
多摩文化保育園は、1956年に設立された長い歴史を持つ保育園です。JR中央線「西八王子」駅より徒歩約3分の場所にありながら、駐車場を完備しているため車通勤も可能です。 当園は、「明るく伸び伸びと」というコンセプトの元、園児一人ひとりを大切にしています。たとえば職員は「くん」呼びと「ちゃん」呼びをしっかり使い分けるなど、細かい言葉遣いから意識し、園児を尊重しています。 また、創立者が元オペラ歌手だったことから、設立当初より音楽教育に力を入れているのも、当園の特徴です。音楽好きな職員が多く活躍しています。音楽の経験がない方でも、入職後にピアノの練習を重ね、童謡さえ弾けるようになれば大丈夫。周りの職員がフォローするので、ご安心ください。 そのほか、外部講師による英語教育やパソコン、スイミング、素読など、さまざまなプログラムを展開しています。特別プログラムの時間、職員はサポート役として園児を見守ります。当園独自の情操教育により園児の成長を支える、という方針に共感していただける方は、楽しく働けるはずです!
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
多摩文化保育園で働く魅力
POINT
1
職場の特徴
平均勤続年数は約10年! 手厚い人員配置で、安心して働ける環境です
多摩文化保育園では、約120名の園児を預かっています。保育の対象は、生後8週間の乳児から5歳児まで。軽度の知的・発達障がいのあるお子さまも10名ほど預かっています。さまざまな園児に関わり、保育スキルを高められる環境です。 なお、人員配置を手厚くしているのも当園の特徴の1つです。全クラスに人員配置基準よりも1~4名ほど多く職員を配置しています。たとえば1歳児のクラスは6:1の基準に対し、当園では18名の園児を職員7名体制で保育。園児一人ひとりに細かく目が行き届くため、職員・園児・保護者、皆にとって安心です。 また当園は、仕事とプライベートのオンオフをきちんと分ける方針で、職員同士は適度な距離感を保っています。60代まで幅広い年齢層の職員が在籍していますが、平均すると27歳前後と、比較的若い方が多く活躍中です。互いに心地良い関係性を築けており、平均勤続年数は約10年! 中には20年以上勤続している方もいるほど、長く働き続けやすい職場です。

POINT
2
働きやすさ
残業は少なめで休みも取りやすい職場。手当が豊富なのもうれしい魅力です
多摩文化保育園は、休みをしっかり取れる体制が整っています。休日は日祝固定休みの週休2日制で、月2回の土曜休みに加え、夏季・年末年始休暇を5日間ずつ付与しています。夏季休暇は、土日と繋げて7連休での取得が可能です。また、有休が取りやすいのもうれしいポイント。毎年20日付与される職員も多い中で、平均消化率は約75%と高水準です! さらに、残業や持ち帰りの仕事が基本的にないのも魅力の1つです。イベント前や降園時間間際に園児が体調を崩してしまうなどの緊急時は多少発生してしまうこともありますが、休日や仕事後はご家族とゆっくりするなど、プライベートも充実させられる環境です。 また当園は、職員の頑張りを給与としてしっかり還元したいと考えています。昇給は、前年度実績で8%! 基本給4.4ヶ月分の賞与に加え、40万円ほどの処遇改善手当も支給しています。仕事に真剣に向き合うモチベーションを保ちやすい職場です。

POINT
3
業務内容
未経験の方も歓迎! 約1年かけて、ゆっくりと独り立ちを目指します
多摩文化保育園の新人には教育担当の先輩がつき、約1年にわたりマンツーマンでのOJT指導を行っています。初年度は複数担任のクラスに配属となるため、先輩職員が常に側にいる安心の環境です。ほかの保育園や幼稚園での経験がある方だけでなく、未経験の方も歓迎しています! また当園は、外部研修への参加や、外部講師を招いての研修を積極的に行っています。内容は、年齢ごとの保育方法や障がい児の保育などさまざま。費用は園が負担するため、職員は金銭的な負担なく、スキルアップを目指せます。 保護者との関係構築においては、半年ほど時間を掛けて信頼関係を築くことに重きを置いています。連絡ノートは、お昼寝の時間を活用して手書きで記入。対面でのコミュニケーションでは、「親しき仲にも礼儀あり」を重視しています。保護者も職員と同様に穏やかな性格の方が多いため、職員が保護者対応で悩むことはほとんどありません。もし何か困ったことがあれば、周りの職員がサポートするのでご安心ください。
多摩文化保育園の職場環境について
多摩文化保育園の基本情報
事業所名
多摩文化保育園(たまぶんかほいくえん)所在地
〒1930835
東京都八王子市千人町4-1-6
施設形態
法人情報
多摩文化保育園(たまぶんかほいくえん)