中央出版株式会社
アイン武蔵小杉保育園は、川崎市中原区にある定員70名の認可保育園です。保育対象は、0歳~5歳のお子さま。運営元は、絵本などを出版している中央出版株式会社です。当法人は出版事業や保育事業のほかに、教室サービス事業や人材育成事業なども展開。「教育」に精通する法人ならではの保育が実施できるのが、当園の特徴です。 当法人は、「みらいを生き抜く力を育てる」をモットーとして保育を行っています。変化の激しい時代の中で、ただ生きるのではなく、生き抜ける大人になってほしいという考えのもと、自分たちで考えて行動したり、表現したりできる力を養うための保育を実施。その手段として、自由保育やモンテッソーリ教育を取り入れています。 当園では、1日の大まかなスケジュールは決めていますが、みんなで一斉に何かを始めるということはなく、子どもたちのタイミングに合わせて対応しています。「みんなで今からこの活動をしよう」と指示をするのではなく、子どもたち一人ひとりの「今日は〇〇で遊びたい!」といった気持ちを大切にして、見守りながらサポート。また、「大声は出さない」を徹底しており、一人ひとりのそばに行って声をかけるようにしています。内容も、「もっとこうしたほうが良いんじゃない?」ではなく、子どもに「どうしたい?」と聞き、子ども自身が自分で考えられるように声掛け。子どもたち一人ひとりの意思を尊重し、子どもを主体とした保育が実践できる園です。
月収
216,000
円
〜
326,000
円
生き抜く力を育てる。「子どもたちの意思を尊重した保育」を実施しています
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
アイン武蔵小杉保育園は、「自由保育」「モンテッソーリ教育」とともに、「共育」にも注力しています。保育士が子どもに一方的に教えるのではなく、保育士も子どもたちからさまざまなことを学び、子どもたちとともに成長していける場です。子ども、保護者、地域の方々、保育士が互いに助け合い、ともに育っていけるような園を目指しています。 当園の職員は明るい性格の方が多く、休憩時間やふとしたときにも子どもたちの話で盛り上がっています。子どもたちや職員に対しても、温かく接する方が多いので、相談ごとなども自然と話せる環境です。 また、保護者も職員に優しく接してくださり、園に対して協力的な方がほとんど。職員は、朝の受け入れや帰りの受け渡しのタイミングに、今日あったできごとや家での様子をお聞きして、コミュニケーションを図っています。 ほかにも、地域の方との交流やイベントも企画。子育て支援として地域にお住まいの入園前のお子さまを園に招いてイベントを開催したり、商店街と連携して介護施設へ訪問したりしています。 さまざまな方とのつながりのなかで保育を行うことができ、みんなで一緒に子どもたちの成長を見守れるところが当園の魅力の一つです。
子どものやりたいを尊重する保育。一人ひとりに合わせた声掛けを大事にしています
POINT
2
アイン武蔵小杉保育園は、職員研修が充実しています。毎月決められた日に行うものや、園長が提案して行うもの、職員が自主的にやってみたいと言ったものなど、職員は研修を受講する機会が多数。研修の内容は、夏のプールが始まる前には水遊び、感染症の流行時には感染症対策や嘔吐処理についてなど、さまざまなものを取り上げています。また、モンテッソーリ研修では、モンテッソーリ教育の資格を所持しているトレーナーが教具の遊び方について教えたり、保育を行う環境についてアドバイスをしたりすることも。現場で役に立つ知識を深め、スキルアップできる環境です。 当園では、キャリアアップの選択肢が3パターンあります。1つ目は、保育士として主任や園長、トレーナーなどを目指すパターン、2つ目は、人事や本部などの保育園の運営側を目指すパターン、3つ目は、母体である中央出版株式会社の保育園以外の部署に異動するパターンです。キャリアアップについては、月に1回行われる園長との面談や、数ヶ月に1回行われるトレーナーとの面談などで、自身の学んでいきたいことや進んでいきたい道について話し合う機会を設けています。職員一人ひとりが輝ける職場であるために、法人全体でスタッフの成長を支え続けていくので、自身が描く将来像を実現できる職場です。
モンテッソーリ式の教具を活用しながらさまざまな観点からお子さまの成長を見守ります
POINT
3
アイン武蔵小杉保育園は、仕事と子育ての両立を目指せる環境です。当園のひと月の残業時間は、8~9時間程度と少なめ。書類業務が終わらなかったり、行事前の準備が進んでいなかったりする場合は、職員同士で声をかけあって協力しながら進めています。 また、産前産後休暇・育児休業の取得実績が多数あり、短時間勤務はお子さまが3歳を過ぎても継続可能。実際に、小学校4年生のお子さまがいる職員も短時間勤務で働いています。子育て中の方はもちろん、将来的にお子さまをもつことを考えている方も、安心して働ける環境です。 ほかにも、日頃から、感謝の気持ちを伝え合うことを大事にしており、「サンキューカード」という取り組みを実施。職員同士で「ありがとう」を伝えたい方がいた場合、目に見える形で思いを残せるように事務所に置いてある紙に感謝の気持ちを書いて渡しています。目に見える形で思いを残すことで、より気持ちが伝わるように。サンキューカードをもらったそのときはもちろん、あとで見返すこともできるため、職員のモチベーション維持につながっています。
法人内のワ―ママクラブでは子育て世代の職員のための、交流の場を設けています
アイン武蔵小杉保育園では、自由保育とモンテッソーリ教育を軸として保育を行っています。モンテッソーリ教育を未経験の方は、「むずかしそう…」「覚えることが多くて大変なのでは?」と思う方がいるかもしれません。また、これまで一斉保育に携わってきた方は「自由保育は保育の進め方や子どもたちとの関わり方が全然違う…」と戸惑ってしまうこともあるでしょう。 当園ではその思いを払拭すべく、自由保育とモンテッソーリ教育に少しずつ慣れてもらえる体制を整えています。経験者・未経験者問わず、新人職員のペースに合わせて研修を実施。新人職員が安心して業務に取り組めるように配慮をしているので、ご安心ください。 また、乳児クラスでは人員を厚くして1対1の関わりを大事にし、手伝いすぎない保育を徹底。そのため幼児クラスになると、子どもたちが「自分で考えて動く」「自分のことは自分でやる」が自然とできるようになっていきます。職員は、子どもたちと一緒に遊びながら見守ります。子どもたち一人ひとりにじっくり関わり、思いを汲み取りながら声掛けを工夫することで、驚くほどの成長が見られます。保育の幅も広がるので、子どもたちとともに自身も成長しながら個別の保育をやりたいという方にとっては、とてもやりがいのある環境です。
知人からアイン保育園のことを教えてもらい、公式Webサイトを見たところ、清潔感を感じられる園内や笑顔で写っている職員の方々の写真に魅力を感じました。その後、実際に園を見学したところ、園長先生や人事の方の考え方に共感できたこと、苦手なピアノを弾くことがほとんどないということから、入社を決めました。
子どもたちや保護者とのつながりはもちろんのこと、イベントでは近隣にお住まいの方と交流することがあるので、地域のつながりも感じられますね。あと、グループ内の園同士の交流もあるので、情報交換やコミュニケーションを図る機会もあります。学ぶことが多く、日々充実した生活を送っています。
想像していたよりも職員同士の関係性が良好です。職場全体が明るい雰囲気で、感謝や謝罪の気持ちを素直に伝えてくださる先輩方ばかりですよ。自分も後輩に対して同じように接していこうと思っています。
アイン保育園はさまざまなことに挑戦できる環境が整っています。意欲があれば、保育士をしながらトレーナーもするなど、やりたいことにチャレンジできます。将来的に希望があれば運営側や中央出版株式会社などへの異動も検討してもらえるので、保育士以外のビジョンがある方にもおすすめの職場です。
残業はほとんどありません。普段は仕事が終わったあとに、お酒を飲みながら好きなドラマを見ることを楽しみにしています。
日々の保育はもちろん、さまざまな研修を受講できるので、保育経験の浅い方やモンテッソーリ教育に携わったことがない方でも、しっかりと知識やスキルを身につけられる環境です。入社後も自身のレベルに応じた研修があるので、保育士として成長し続けられます。 また、法人内に多数園があるという強みを活かし、在籍している園とは違う園で保育を経験できる、スイッチ保育という体制もあります。気づきや発見がたくさんあって、とても有意義な経験になりますよ。
アイン保育園では毎年、研究発表会を行っています。各園で保育に関するテーマを決めて、1年間検証や研究に取り組み、研究結果を職員や保護者の方が集まる場で発表します。保護者の方から「いろいろなことを考えながら、子どもたちのことを見てくださっていることが分かりました。いつも、本当にありがとうございます」とお言葉をいただいたことがあり、自分たちが一生懸命保育と向き合っていることが伝わったのだとうれしくなりました。自分たちの保育を見直したり議論したりするので、研究期間は有意義な時間になりますし、他園での取り組みや大事にしていることも知ることができるので、保育士としてためになる活動です。
園を見学したときに、人事や職員の方が丁寧に説明してくださって、抱えていた不安を解消できたことがきっかけで入職を決意しました。
入社するまでモンテッソーリ教育を知らなかったのですが、携わっていくうちに興味が出てきて、今は学ぶことが楽しいと感じています。あと、想像していたよりも男性保育士が多いと思いました。
職員のやりたいことを形にしてくれる保育園だと思います。例えば、体操のカリキュラムを組む時に、自分の得意なスポーツを入れることができます。自分の好きなことだと、子どもたちとともに、より達成感を味わえますね。また、キャリアパスがたくさんあるので、さまざまな道に挑戦できますよ。
素直な人柄の方や努力ができる方、思いやりのある方、感謝の気持ちを大切にできる方など、これらの気持ちを持っている人と一緒に働きたいですね。自然と体力がつきますし、コミュニケーション力も磨かれますよ。
休みをしっかり取れる職場です。休日は息子と公園で遊んだり、お出かけしたりしています。社会人のサッカーチームに所属しており、週に数回サッカーを楽しんでいます。
ほかの職員たちはもちろん、子どもたちや保護者の方も優しくフレンドリーに接してくださるので、ここで働けて良かったなと思っています。自分はその人達のために何ができるか、何をしたらよろこんでもらえるかを考えるだけで、仕事へのやりがいになりますね。
人見知りの激しい子がいたのですが、その子が自分から話しかけてきたときは、すごくうれしかったですね。
母体である中央出版株式会社に教育事業に関する実績があることと、アイン保育園のコンセプトである「モンテッソーリ教育」「自由保育」「共育」に惹かれて入社を決めました。
職員の人柄が良いと聞いていましたが、想像以上でした。入社後、みなさんフレンドリーに接してくださり、すぐに打ち解けることができました。休憩時間は、子どもたちとのエピソード話に花が咲くので、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。
子どもたちの人格や意思を尊重する保育観が魅力です。 また、子どもたちのお休みの日の様子や、お祝いごとの際の写真を持ってきて見せてくださる保護者が多く、コミュニケーションが活発ですね。自分のクラスの子以外の子どもや保護者との会話も広がります。
子どもたちと対等に向き合える方、子どもたちと一緒に成長していきたいと思う方が活躍できる職場だと思います。
しっかりとお休みを取れる職場です。休日は、マッサージや美容院、温泉などの癒やしスポットに行って、活力をチャージしています。
研修が充実していて、年間を通してさまざまなことを学ぶ機会が多く、保育士として成長できるチャンスが多々ありますよ。
子どもの小さな変化や日常生活の1コマを、連絡帳などで積極的に共有してくださる保護者が大勢いらっしゃいます。保護者とのつながりを感じられるのはもちろん、一緒に子どもの成長をよろこび分かち合えることがうれしく、やりがいにつながっています。
アイン武蔵小杉保育園(あいんむさしこすぎほいくえん)
〒2110012
神奈川県川崎市中原区中丸子1246-6
中央出版株式会社 ( ちゅうおうしゅっぱんかぶしきがいしゃ )