合同会社Fivenine
ケアサポート てぃあは、西武鉄道池袋線「大泉学園」駅より徒歩約8分と、電車での通勤や買い物に便利な場所にあります。障がいのある方が地域で自立生活を営めるよう居宅介護・移動支援サービスをメインに提供。小学生から80代まで、22名の幅広い年代の方にご利用いただいています。介護保険の利用者さまは、そのうち4名です。 介護業務のほかに、利用者さまの外出サポートもします。遊園地やカラオケ、スポーツ観戦など、一人ひとりの趣味嗜好やスケジュールによって行先は様々です。また、料理好きな方と一緒にキッチンに立つこともあります。利用者さまと職員の距離が近く、「ありがとう」という感謝のお言葉が職員の何よりのやりがいです。 運営母体の合同会社Five nineは、職員一人ひとりが主体的に業務に関われる環境を整備。療育内容や業務フローに柔軟性を持たせることで、現場の職員が意見を言いやすいようにしています。仲間同士の話し合いを重視しており、良い意味で会社らしさがないフラットな雰囲気が魅力です。相談しながら自分の希望する支援に打ち込めます。
POINT
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ケアサポート てぃあでは、職員一人ひとりと話し合いながら、業務の改善に向けて一緒に取り組んでいます。たとえば、「利用者さまに、私たちの意図が伝わりづらい」という意見が出た時、話し合いによって相談支援事業所と連携しようというアイデアが生まれました。利用者さまへのより良い支援だけでなく、私たちの働きやすさにもつながった出来事です。また、パソコン上で記録をつけるのに使っていたフォーマットが使いづらいという意見が出てきたときには、すぐに別のものを導入しました。 代表はすぐに解決策を提示するのではなく、まず役職に応じて適切な時間を与え、自分で考えてもらうことで成長を後押ししています。職員一人ひとりにこまめに声掛けしながら日頃の頑張りを認めているので、思いついた意見を臆さずに言いやすいはず。職員それぞれが主体性を持って課題に向き合えるよう、環境を整えている職場です。 難しい問題に関しては代表を含め皆で協力して考えるため、一人で難題を背負うことはありません。実際に、利用者さまからのクレームをどう取り扱うべきかなど、具体的なアドバイスをしたこともあります。
POINT
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ケアサポート てぃあは基本的に直行直帰の勤務スタイルですが、管理職に相談したいことがあればいつでも立ち寄れますし、息抜きに雑談をしにくる職員もいます。また、週に1回、職員が記録を提出しに当事業所に訪れる機会を設けており、そこでも悩みや困りごとを相談し、解決に向けて一緒に取り組むことができます。仲間と支え合っているという実感を持って働ける職場です。 代表と現場の職員との距離も近く、仕事に関する話題だけではなくプライベートな相談もできる関係。記録提出時以外でも、事業所に立ち寄って相談できるような雰囲気作りに努めています。また、もし職員にミスがあったときも、まずそれぞれの努力を認めていたわります。そのうえで、職員が改めて仕事に取り組みやすいよう、一緒に業務の進捗状況をこまめに確認しながらサポートしています。適切な励ましとフォローにより、モチベーション高く働くことが可能です。
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ケアサポート てぃあでは、新人さん一人ひとりに合わせて教育をしています。まず新人さんが比較的取り組みやすいケースからOJTをスタート。学校への送迎や休日の余暇活動の際の移動支援がメインなので、基本的に1度の同行で覚えられる業務内容です。料理も難しいレベルのものは要求されないため、3品ほどのパターンを覚えれば大丈夫。管理者も本当に1人で大丈夫そうか声を掛けて気遣っており、いつでも相談できるのでご安心ください。 当法人では、障がい福祉サービスに携わる職員向けの研修用eラーニング教材を導入。福祉関係だけではなく感染対策や接遇、対人関係なども学べる5~7分ずつのショート動画を配信しており、個々の端末で視聴するスタイルです。動画の最後にはテストで内容を確認できるので、その都度自分の習熟度を確認できます。いつでもどこでも学べるため、隙間時間に少しずつこなすことが可能。何度でも繰り返し視聴でき、苦手な分野も着実に習得することができます。
ケアサポート てぃあの利用者さまのなかには、まれにてんかん発作を起こす方もいらっしゃいます。てんかん症状の対応をしたことのない方は、「自分にケアできるだろうか」と不安になるかもしれません。 しかし、そんな方のために当事業所では万全の体制を敷いています。利用者さまごとに緊急連絡先の順番や対応方法が異なるので、あらかじめ訪問する前に情報を共有。それぞれの症状に合った適切なケア方法を教えているほか、職員は連絡先リストやタオル、ガーゼ、絆創膏などを常に携帯して訪問します。もし実際に症状が起きたときに職員が一人で判断する必要はなく、テレビ電話でリアルタイムに管理職と連絡を取ることが可能。適切なサポートがあるので、落ち着いて対応できます。通常時の業務も基本的には難易度が低く、一度同行訪問をすればすべて覚えられるという方も珍しくありません。
前職でも訪問介護に携わっていました。高齢の利用者さまと接するだけではなく、障がい福祉にも携わりたいと思ったことが、転職のきっかけです。ケアサポートてぃあの担当者と面接したとき、利用者さまに対する「将来的に独り立ちして社会生活が送れるようにサポートしたい」という自分の思いと方向性や熱量が同じ会社であると感じ、入職を決めました。
支援方法に悩んだときは、仲間同士で相談しながら解決方法を探ることができます。「今日の支援どうだった?」と声を掛け合うことでヒントが得られ、自分では気づかなかった方法に取り組むことが可能です。たとえば、声掛けが不得手な職員に「このポイントを押さえてちょっと話すだけで大丈夫だよ」「相槌だけではなくて、最後のお言葉を繰り返すと良いよ」と具体的なアドバイスをする先輩職員の姿が見られます。
利用者さまをサポートしたいという、やる気のがある方が活躍している職場です。ちょっとした気遣いができる、思いやりのある方と一緒に働きたいですね。
家族と一緒にプライベートの時間を満喫しています。娘と一緒に映画を観たり、ゲームを楽しんだりもしていますよ。
お応えできないご要望を伝えられてもすぐに否定せず、できる限り利用者さまの目線で寄り添いながらサポートします。声の掛け方やスペースの保ち方など、一人ひとりに合った接し方を探すうちに、リラックスした表情を見せてくださることがうれしいです。地道に繰り返していくうちに利用者さまとの信頼関係が築かれるのを感じます。ご利用終了後に道でばったりお会いして、お声を掛けていただいたこともあるんです。自分のケアが利用者さまのご成長につながったんだと感じることができ、もっとこの仕事を続けたいと思いました。
合同会社 Five nineは、主体的に動けるようになってほしいという思いを持って職員の成長をサポートしている法人です。そのため、一人ひとりが役職に応じた考える時間を与えられて仕事に取り組んでいます。私は管理者なので決める事柄が多く、経験を重ねる中で自分が成長していることを感じられます。一人で考えることが難しいときは、周りの職員も協力してくれるので安心です。 また、管理者として訪問職員には1週間に最低1回は声を掛けることで相談しやすい環境を作れるよう意識しています。支援方法について質問されたときは、一緒に考えて職員をサポートしていますよ。
利用者さまとのすれ違いが生じたときに、相談支援事業所と連携しながら対応したことがあります。私たちだけでは解決できなかったことも、他事業所とも力を合わせて話し合いを重ねることで、利用者さまにとって良い方向にサポートすることができました。
ケアサポート てぃあ(けあさぽーとてぃあ)
〒1780063
東京都練馬区東大泉4-11-10 レジデンス大泉102
合同会社Fivenine ( ごうどうかぶしきかいしゃふぁいぶないん )