AHCグループ株式会社
ビートル出洲港はJR外房線「本千葉」駅より徒歩約15分の閑静な住宅街にある介護サービス包括型の障がい者グループホーム(女性専用棟)です。運営元はAHCグループ株式会社で、千葉県や神奈川県、東京都、埼玉県、三重県にグループホームを展開しています。 定員は4名で、知的障がいや精神障がいのほか、ASDやADHDといった発達障がいの方が入居。ほとんどの方が自立しており、生活支援員の主な業務は食事のお世話や見守りなどです。相談を受ける際には聞き役に徹し、利用者さまの意思を尊重することを大切にしています。人と関わることやお話を聞くことが好きな方に最適です。 スタッフの年齢層は10〜70代までと幅広く、年代の垣根を越えて意見を言い合える関係性です。管理者は現場の声に耳を傾けており、生活支援員の意見が採用されることも。利用者さまの笑顔のために「こんなことをしてみたい!」というアイディアがある方に、ぴったりな職場です。
POINT
1
ビートル出洲港を運営するAHCグループ株式会社では、経営理念に「人を想う」を掲げ、利用者さまだけでなく、スタッフやその家族も大事にしています。スタッフにはダブルワークをしている人や学生、主婦(夫)などが多く、シフト調整も柔軟に対応。同じエリア内にいくつか事業所を展開しているため、引っ越しで事業所が遠くなってしまう場合のほか、万が一利用者さまと合わない場合などは別の事業所への異動が可能です。ライフスタイルの変化があっても、退職することなく長く働けます。 また、大学生やトラック運転手、飲食業、介護職など、さまざまな経歴の持ち主が活躍しているところが魅力。月に1度実施するスタッフミーティングでは、それぞれのスキルや経験を活かした意見交換などを行っています。課題があると皆で話し合い、「自分はこういう対応をしているけど、ほかのみんなはどう?」といった相談をすることも。意見が言いやすく、風通しの良い環境です。
季節ものの食事を提供。利用者さまの「おいしい」という言葉がやりがいに繋がります
POINT
2
ビートル出洲港で働く生活支援員の勤務は平日は夜勤がメインで、主な業務は食事の準備や夜間の見守りです。休日は部屋の点検や掃除、食堂の衛生管理のほか、ときには利用者さまと買い物へ出かけたり、レクリエーションを行ったりしています。 グループホームビートルが特に力を入れているのは食事です。手作りのご飯とお味噌汁を用意し、おかずは主に湯煎のものを提供しています。事業所によっては、手作りの冷やし中華やオム焼きそばなどを提供することも。食事の時間は利用者さまとコミュニケーションを取る大切な時間です。ときには、利用者さまが「日中の仕事でこんなことがあったんだよ」と話してくださることがあります。利用者さまとコミュニケーションを取りながら信頼関係を築き、うれしいことがあれば一緒に喜び合うなど、利用者さまから力をもらえるお仕事です。
POINT
3
ビートル出洲港は、無資格・未経験の方も活躍できる職場です。入職初日はタブレットで動画を視聴し、生活支援員の基本について学びます。その後、未経験の方は先輩スタッフが慣れるまで付き添うのでご安心ください。 また、管理者やサービス管理責任者が本社で受けた社内研修の内容は、毎月1回行うミーティングで現場のスタッフに伝達します。このほか、現場のスタッフは虐待防止といった1本5分ほどの動画を夜勤中などに定期的に視聴しており、継続的に学べる環境です。 なお、正職員の方には資格取得支援を行っています。資格取得にかかる費用は法人が負担しており、実際にサービス管理責任者の資格を取得した職員も。サビ管の更新研修や防火管理講習といった外部研修も法人負担で受けられるので、スキルアップしたい方に最適です。
ビートル出洲港では基本的に1人で業務を行います。初めての方は、自分の対応が正しいのか迷ったり、夜勤の際に不安を感じたりすることがあるかもしれません。 しかし、困ったときはすぐに管理者などに電話で連絡が取れるので心配はいりません。利用者さまの対応については、情報を共有するシートを確認したり、生活支援員同士が連絡ノートで引継ぎを行ったりしています。このほか、補足があれば正職員から注意事項を伝えており、何かあれば相談できる体制です。管理者は現場の声に耳を傾けているので、悩みや不安に思うことは何でも教えてください。
ビートル出洲港(びーとるでずみなと)
〒2600023
千葉県千葉市中央区出洲港9-16
AHCグループ株式会社 ( えいえいちしーかぶしきがいしゃ )