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株式会社リアルケア

相談支援・まじっくの求人情報

埼玉県川口市

障害児相談支援

放デイ併設の相談支援事業所。障がい児の相談支援に携われます

相談支援・まじっくは、2023年3月に開設した障がい児相談支援事業所です。同じ建物の1階には、当事業所の運営元である「株式会社リアルケア」が運営する、放課後等デイサービスの「マジック川口」があります。 当事業所は18歳未満の障がい児を対象に相談支援を行っており、成人の方は原則対象外としています。当事業所では管理者が相談支援員を兼任しています。これから入職される相談支援専門員の方には、ほかの職員と分担して利用者さまの担当をしていただく予定です。 当事業所の相談支援員は、基本的に自分でスケジュール管理を行い、そのスケジュールに沿って業務を進めます。そのため、スケジュールを上手く組むことで、ワークライフバランスを保って働くことが可能です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

相談支援・まじっくで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

日・月・祝日休み&残業ほぼなし! プライベートと両立しやすい職場です

相談支援・まじっくは、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。当事業所の相談支援専門員は、自分で担当している利用者さまやご家族と面談日などの調整を行います。そのため、自身の業務スケジュール管理をしっかりと行えば、残業になることはありません。オンオフのメリハリをつけて働くことが可能です。 当事業所は日曜と月曜、祝日が休みなので、職員は完全週休2日制で勤務ができます。定期的に身体を休めながら無理なく働ける環境です。また、休憩時間は45分としています。拘束時間が短いため、プライベートの時間を充分確保できます。

POINT
2

業務内容

お子さまの困りごとの相談対応やサービス利用のサポートなどに携われます

相談支援・まじっくの相談支援専門員は、お子さまや保護者の方に真摯に向き合い、日常生活の困りごとの相談を受けたり、適切な支援を受けられるようサポートしたりしています。 たとえば、保護者の方から、「言うことを聞いてくれなくて、どうすれば良いのかわからない」という相談を受けることも。そのようなときに、放課後等デイサービスへの通所、訪問看護の利用など、その方に必要な支援を提案するのも、相談支援専門員の仕事です。紹介できる情報をより多く持っておくために、日頃から、さまざまなサービス事業所や市役所を訪問したり、地域の掲示板で地域資源を探したりして情報収集をしています。また、同一法人の放課後等デイサービスに通所しているお子さまの保護者さまから情報を得ることもあります。 実際に利用者さまがサービスの利用をスタートしたら、利用者さまのご自宅で面談をして、サービスの見直しを行いながら継続的に支援していきます。

POINT
3

職場の特徴

法人内の放デイとの連携あり。情報収集がしやすい職場環境です

相談支援・まじっくの同じ建物内には「マジック川口」があるほか、すぐ近くに同一法人の放課後等デイサービスである「マジック2nd」もあります。「マジック川口」「マジック2nd」には、児童指導員や児童発達支援管理責任者が多く在籍しています。法人内では事業所を越えて連携しており、より良い支援を行うために必要な情報を得やすい環境です。また、「マジック川口」は併設しているので、実際に通所している利用者さまの様子をいつでも見に行くことができます。 なお、「マジック川口」の利用者さまの保護者の方が、市役所を通したうえで当事業所の相談支援を利用したいと希望されることも。当事業所の管理者は、もともと「マジック川口」で管理者をしていたため、職員は利用者さまやご家族の情報をある程度把握したうえで、相談支援を行うことが可能です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

保護者さまの対応で困ったことがあっても大丈夫。しっかりサポートします

相談支援事業所に相談に来る保護者さまのなかには、福祉サービスについて教えてほしいという方だけでなく、日常生活に悩みを抱えている方もいらっしゃいます。お子さまのことで悩みを抱え、気分が落ち込んでしまっている保護者さまもいらっしゃるので、対応に難しさを感じることがあるかもしれません。 しかし、相談支援・まじっくでは、どのように対応すれば良いかわからなかったり、対応が難しいと感じたりしたときには、すぐに管理者に相談することが可能です。また、管理者は相談支援専門員を兼務しているため、一緒に対応することもできます。1人で悩みを抱える必要のない職場環境なので、安心してください。

現場スタッフ紹介

40代前半

職種:

相談支援専門員管理職・マネージャー

雇用形態:正社員

入職年月:2020

経験年数:相談支援専門員 1

転職について

入職した理由

放課後等デイサービスに通所するお子さまや保護者の方と関わるなかで、「誰に相談したら良いのか分からない」という声が多く聞かれたんです。市内で障がい児相談支援事業所が不足しているという情報も得て、力になりたいと思い、法人内に相談支援事業所を開所して相談支援専門員として働くことにしました。

働いてみての感想

同一法人の放課後等デイサービス「マジック川口」は同じ建物内にあり、同一法人の放課後等デイサービス「マジック2nd」もすぐ近くにあります。現在、当事業所は1人体制ですが、すぐ近くに一緒に考えたり意見をくれたりする法人内の職員がいるため助かります。 法人内の横のつながりがたくさんあり、学びやすく業務も進めやすい環境だと感じています。

職場について

職場の魅力

法人内に児童発達支援管理責任者や児童指導員が多くいますし、ほかの法人の相談支援事業所の職員さんもモニタリングなどで来所されるので、情報収集ができる機会はたくさんあります。自己成長したいとお考えの方には、とても良い職場環境だと思いますね。 福利厚生面では、共済に加入できるため、娯楽施設の入園券や映画のチケットなどが安く買えるのが魅力です。

おすすめの方、向いている人

相談支援専門員は相談を受ける立場なので、共感力があり、相手に関心をもって観察や考察ができる方や、責任感があって問題解決のために積極的に動ける方に向いていると思います。担当するお子さまや保護者の方に関わっている学校の先生や多くの方とチーム支援を行うため、調整役として信頼関係を構築することが大切です。信頼していただけるような関わり方や協調性、思考力、問題解決能力など、多くのスキルを身につけられます。

プライベートとの両立

当事業所は、日曜・月曜・祝日が休みです。平日休みがあるので、外出先が空いていたり、役所に行く用事を済ませられたりと、いろいろな面で助かっています。また、プライベートの時間を確保しやすいのも良いところです。

この仕事への思い

自分が作成した計画書をもとに放課後等デイサービスなどの利用が開始され、そのお子さまが楽しそうに通所している様子を見たり聞いたりするときは、とてもうれしく、やりがいを感じます。

入社前後でギャップを感じたこと

相談支援事業所で働くのははじめてで書類上の疑問があったのですが、競合がない事業で知り合いの相談支援専門員さんが解決してくれました。 また、市役所から計画書作成の依頼が来るので、市役所とのつながりが特に深い事業だと感じました。

その他

印象に残っているエピソード

担当しているお子さまの利用状況を見に行ったときに、私の名前を覚えていて、呼んでくれたときはうれしかったです。担当するお子さまの数が増えても、フットワーク軽く様子を見に行こうと、前向きな気持ちになれました!

相談支援・まじっくの職場環境について

相談支援・まじっくの基本情報

事業所名

相談支援・まじっく(そうだんしえんまじっく)

所在地

3330844

埼玉県川口市上青木2丁目14-16 ブレーメンハイム3

施設形態

障害児相談支援

入居者数

  • 備考:

法人情報

株式会社リアルケアごうどうがいしゃりあるけあ

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社会福祉法人恩賜財団済生会支部埼玉県済生会

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埼玉県川口市 / 西川口
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