医療法人社団弘愈会
ひまわりクリニックは千葉県市原市姉崎にある、1997年開設のクリニックです。診療科目は人工透析内科を中心に、内科・外科・整形外科・皮膚科・リハビリテーション科・肛門外科・胃腸内科を扱っています。患者さまにとって、透析は日常生活に欠かせないので、当院は祝祭日、年末年始も診療しています。また、月水金は仕事帰りにも受診できるよう、21:30まで診療。患者さまのニーズに応え、寄り添えるクリニックとして尽力しています。 院長は透析学会認定医で、約50年人工透析に従事してきた方。知識と経験のある院長のもとで働けるので、透析について学べ、技術が身に付きやすい環境です。 当院は、「身近な健康パートナー」がモットー。院長は診療の基本を大切にしており、患者さまが診察室に向かう足取りや椅子に座る動作、肌の質感、目の色などを観察し、「実際に触れて見る」診察を大事にしています。クリニック全体にこのモットーが根付いており、オンライン診療や効率化、デジタル化などが進む現代でも、人と人とのつながりを感じられる、温かい医療を提供しています。患者さまに対して、思いやりをもって接することができるクリニックです。
月収
225,000
円
〜
254,000
円
患者さまを直接見て触れて、話す。人と人とのつながりを大切にしています
職場の紹介あり
POINT
1
ひまわりクリニックは、透析に関心があり、学びたいという向上心のある方に最適の環境です。週に1回、木曜日にカンファレンスを実施し、院長自らが実際の患者さまの数値を見ながら容態を解説。どんな薬を処方するか、どんな対応をするかなど検討しています。 また、院長が学会から得た新しい情報を共有するので、常に新しい医療を知ることが可能です。実際に、透析未経験から、当院で3年以上透析の経験を積み、透析看護の認定看護師になったスタッフが3~4名います。先輩たちが試験についてのアドバイスをするので、対策もバッチリです。認定資格の取得後は医院から月2万円の手当を付与。頑張った分だけ成長できて、給与にもしっかり反映されるのでやりがいを持って働けます。 当院は、年に1~2回、外部研修に参加しています。医師だけでなく看護師も、発表や参加の意欲があれば費用はクリニックが負担。他院の看護師や臨床工学技士と情報共有したり、興味のある演題などを聞いたりできるので、視野が広がり知識を深められます。
POINT
2
ひまわりクリニックは、入職者それぞれのスキルに合わせたOJTを実施しています。まずは採血や心電図などの外来業務から担当。慣れるまでは先輩がついて2人組で動きます。教育期間は定めておらず、習熟度に応じて1ヶ月~3ヶ月ほどかけてじっくり教えていきます。基本的に、外来業務で独り立ちしたら、透析業務にも携わっていただきますが、どちらかの業務だけでも可能。本人の得手不得手など考慮して、働き方を決めています。 当院はチームワークを大事にしています。透析と外来で入口は分かれていますが、内部ではつながっているので、すぐに助け合える環境です。外来看護師は1人体制ですが、透析には3~4名のスタッフが在中しています。スタッフは透析と外来を行ったり来たりしているので、分からないことがあるときや忙しくなったときは、すぐに周りのスタッフに確認を取ったり手伝ってもらったりと、サポートができる環境。もちろん、患者さまと性格的に合う合わないもあるかと思いますので、その場合も先輩スタッフが助言や配慮をします。トラブルを未然に防ぐことができ、チームで問題を共有しながら動けるので、新人さんも安心して働ける職場です。
POINT
3
ひまわりクリニックはプライベートとの両立ができます。残業は外来の患者さま対応が長引いいたときに発生する程度で、時間にしても月に2、3時間ほど。職員の働きやすさが整っているため、育児中や育児経験のあるスタッフも多く在籍しています。子どもの急な発熱などで欠員が出ても、スタッフ同士で柔軟に対応しています。正職員は基本的に、外来と透析を両方対応できるようにしているので、リカバリーしやすい体制です。子育てに理解のある職場なので、家庭との両立も可能。時短勤務も子どもが小学校に入るまで可能なので、育児をしながらでも無理なく働ける職場です。 当院は患者さまだけではなく、スタッフやその家族も大切にしています。職員の誕生日にはお祝い金を1万円ほど贈呈。変則的なシフトで苦労をかけている家族と食事でもして、楽しい時間を過ごしてほしいという思いから始めました。祝祭日に出勤した場合も、1日あたり3千円の出勤手当を支給。スタッフを労うための取り組みをしています。
ひまわりクリニック(ひまわりくりにっく)
〒2990111
千葉県市原市姉崎2561
医療法人社団弘愈会 ( いりょうほうじんしゃだんこうゆかい )