医療法人隼真会
河野整形外科は、JR京浜東北線「蕨」駅より徒歩約3分にあるクリニックです。蕨エリアで約40年にわたって人々から頼りにされており、一般整形外科からスポーツ整形外科、リハビリテーションまで幅広く対応しています。院長の代替わりに合わせ、2020年12月に移転リニューアル。地域密着型のアットホームな雰囲気が自慢です。 当院は、職員の働きやすさを大事にしており、ワークライフバランスを保ちながら勤務できる環境を整えています。年間休日数は、120日以上。水・日祝の休みに加え、年末年始の休暇もあります。自動精算機、リハビリの予約システムの導入などICT化を促進することで、残業時間削減に努めています。また、看護師から就業時間の短縮を導入。週1回、午後7時に退勤できる日があります。今後は、他職種でも導入を検討しています。このように働き方を柔軟に変更しながら、働きやすい環境作りに取り組んでいます。
POINT
1
河野整形外科では、若い世代が多く活躍しています。職員は20名ほどで、医師・看護師・理学療法士・レントゲン技師・助手・受付事務と多職種が在籍。20~50代の中でも、特に20~30代の職員が主力になっています。明るい性格の職員が多く、活気のある職場です。 また、当院は意見が言いやすく、風通しが良いのも特徴です。職員は、仕事が始まる前にプライベートの話をしたり、朝礼時にコミュニケーションをとったり。加えて、定期的なミーティングでは活発に意見交換が行われており、皆が意見を言いやすい雰囲気があります。 そのほかにも、2ヶ月に1回院長と面談を行い、職員から意見を吸い上げて現場に反映するようにしています。たとえば、リハビリと受付で患者さまのファイルを運搬する際に、人数が多くて大変だったため、ファイルボックスを設置しました。日々のちょっとしたことでも皆で意見を出し合い、改善していく職場です。
白と木を基調とした院内は清潔感があり、心地よく過ごせます
POINT
2
河野整形外科の患者さま層は、小中学生から高齢者まで幅広いです。また、スポーツ外傷のほか、肩こり・腰痛、痛みを取りたいなど、治療目的もさまざま。職員は、患者さま一人ひとりと向き合い、原因を追及しながら治療とリハビリにあたります。 当院は、個々に合わせた運動器リハビリに注力しています。約100㎡の広々としたリハビリテーション室には、運動スペースや運動療法治療ベッド、牽引装置をはじめとする多種多様なリハビリ器具を設置。医師と理学療法士、リハビリ助手が密に連携し、患者さま一人ひとりに必要なリハビリメニューを作成・実施していきます。生活スタイルや食事・栄養に関するアドバイスも行い、トータルで患者さんのサポートを行います。長く通っている患者さまが多く、寄り添いながら深く関係性を築いていきたい方は、やりがいがあるはずです。
約100㎡のゆとりあるリハビリテーション室で、一人ひとりにしっかり対応できます
POINT
3
河野整形外科は、研修に力を入れています。2ヶ月に1回外部の講師をお呼びし、接遇研修を実施。午前中の診療の様子を講師に見てもらったあと、午後を休診にし、午前中の内容を踏まえてグループワークに取り組みます。定期的に接遇を見直すことにより、質の高い対応力を身につけることが可能です。さらに、製薬会社の方を招き、昼休み中に薬についての勉強会を実施することもあります。 新人職員の教育は、職種に応じて先輩職員がしっかりと指導していきます。一人ひとりの経験に合わせ、時間をかけて丁寧に教えるので安心してください。受付職員は、希望する方はレセプト指導も行います。常時3名体制なので1人になることはなく、困ったことがあればいつでも周囲に相談できる環境です。
院内はバリアフリーになっており、車椅子の方もスムーズに移動できます
河野整形外科には、1日あたり250名ほどの患者さまが来院されるので、慣れるまでは想像以上に忙しいと感じるかもしれません。 ただ、当院では忙しくても患者さまとの時間を大事にしており、一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取る時間を確保しています。患者さまと話した内容はカルテに記載し、他職種へ引継ぎ。マニュアルがあるほか、説明用のチラシを作って患者さまへの説明を簡易化するなど、効率的に対応できるように工夫しています。また、何かあった際には必ず周りにいる先輩職員がフォローするので、心配ありません。
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
河野整形外科(こうのせいけいげか)
〒3350002
埼玉県蕨市塚越1-6-14 第一商事ビル2階
JR京浜東北線蕨駅 徒歩 4 分
医療法人隼真会 ( いりょうほうじんしゅんしんかい )
河野整形外科ホームページ
https://kohno-seikei.jp/