えそら訪問看護ステーションの求人情報

えそら訪問看護ステーションは、看護師とケアマネジャーが同じフロアで勤務しています。そのため、意見交換をする機会が多く、連携がとりやすい環境です。 当事業所は、精神疾患を抱える方、腹膜透析やターミナルケアなどを必要とされる方などの医療依存度の高い患者さまが利用されています。看護師1人あたりの1日の訪問件数は、4件〜6件ほどで、基本的には、担当制です。ただし、職員のお休みの予定が前もって分かっている場合には、ほかの職員も事前に同行訪問を行い、しっかり状況を把握できるようにしています。患者さまはもちろん、当日担当する職員も困ることのないような業務体制をとっていますのでご安心ください。 普段より周辺の医療機関やケアマネジャー、利用者さまのご家族とも小まめにコミュニケーションをとり、情報をしっかりと共有しているので緊急時にも混乱せずに対応できます。また、オンコールは、１人あたり1〜2ヶ月に1回ほど担当しますが、ファーストコールは管理者が対応しています。実際に出勤することも少なめです。

えそら訪問看護ステーションでは、2ヶ月ほどの教育期間を設け、段階を踏んでOJTを実施しているため、新人さんも少しずつ仕事を覚えることができます。看護師は、原付バイクの使い方や訪問看護のリズムに慣れるところからスタート。いろいろな看護師と一緒に患者さまの元へ行き、先輩看護師の対応を見学したあとに、実際に業務を行います。 当事業所では、質問や相談する相手を明確化するために、職員を3チームに分けて業務を行っています。OJT後は、チームに配属され、何か困ったことがあれば直接チーム長へ相談することが可能です。チームチャットもあるので常時確認もとれ、直接言いづらいこともチャットで伝えることができます。また、情報共有や相談する機会をつくるため、週に1回チーム会を実施。なお、入職して最初の半年間は、管理者との面談も定期的に行っているので、職場の悩みや仕事のペースなども相談しやすい環境が整っています。 ケアマネジャーの新人さんも、看護師の教育体制と同様に1〜2ヶ月ほど先輩と一緒に同行。数件ずつ、取り組みやすい案件から徐々に業務を行います。毎朝、朝礼を実施しているので分からないことはその都度、解決できます。