アンダンテ取手の求人情報

アンダンテ取手には、ゲームやアニメ、漫画などに関心のある利用者さまが多く通っています。アナログのゲームやイラストなどを楽しみながら思い思いに過ごす利用者さまを見守りつつ、交流を図るのが職員の役割です。利用者さまとの共通の話題とするため、職員もゲームやアニメなどへの理解を深めることで、利用者さまとの共通の話題ができ、コミュニケーションをとる良いきっかけになっています。すぐに変化を感じられることは少なくとも、利用者さまと少しずつ成果を実感できる仕事です。 職員は最初からゲームやアニメなどに詳しくなくとも、関心をもって知ろうとする姿勢があれば問題ありません。実際に、これまでゲームをプレイすることがなかった管理者もボードゲームの説明書を読むところから始めたり、イラストを描いてみたりして、積極的に触れるようにしています。利用者さまが職員に遊び方を教えてくれることもあり、楽しんで働ける職場です。

教材は独自で作成。利用者さまの状況に合わせて作成します

アンダンテ取手では、福祉分野がはじめての方も利用者さまへの接し方を身につけられるよう、丁寧な研修を行っています。入職後は事務仕事ではなく、利用者さまの支援に専念できる指導体制を整備。いきなり利用者さまと接することはなく、まずは先輩職員の支援の様子を傍らで見て学ぶことから始めます。分からないことがあればすぐ聞くことができ、さらに1日の終わりに行う終礼でも質問することが可能。独り立ちするまでに1年ほどかけて指導するので、自分のペースで着実に業務に慣れていける環境です。利用者さま一人ひとりに合ったサポートができます。 さらに、月に1回～2回、法人全体でオンライン研修を開催しており、実務的な内容を学べます。業務時間内に自由に参加できるほか、後日アーカイブを視聴することも可能です。そのほか、社外研修に対しても、相談次第で法人が参加費用を補助。働きながら障がい福祉のプロフェッショナルを目指せます。

高校生の利用者も多数在籍。自分が学生の頃を思い出して指導しています

アンダンテ取手では、職員が働きやすい環境を整えています。 利用者さまが自分で当施設に通所されるため、送迎の必要がなく、残業はほとんどありません。終礼が長引いても月に3時間～4時間程度です。記録業務は無理に当日に済ませず、翌日の朝にも行えるようにしています。保護者への連絡帳の記入も週に1回と事務作業量が少なめなので、利用者さまにゆとりをもって向き合うことが可能です。 また、法人全体でフレックスタイム制度を導入しており、勤務時間を調整することができます。家庭の用事などで遅れて出勤した場合は、柔軟に勤務時間を変更して対応することが可能です。 さらに有給休暇も取得しやすく、取得したいときに取得できるよう管理者が声を掛けています。職員全体で業務内容を共有することで全員が対応できる環境を整備しており、休みをとりやすい環境です。公休につなげて連休にすることもでき、プライベートの時間を充実させられます。

毎日振り返りを実施。その日の反省をしっかりと次に活かせる工夫をしています