株式会社ニッケ・ケアサービス
つどい一宮は、名鉄名古屋本線「今伊勢」駅より徒歩約11分の場所に位置する宿泊サービスを兼ね備えたデイサービスです。1日の利用定員は65名と大規模。宿泊サービスは1日8名定員で運営しています。利用者さまの中には、車椅子の方が1日8名~9名ほどいますが、平均介護度は1.5~1.6ほどと低く、自立されている方が多いのが特徴です。そのため、機能訓練にも力を入れて取り組んでいます。 当事業所は、プライベートを大事にしたい方にも稼ぎたい方にもぴったりの働き方が叶う職場です。プライベートを大事にできるのは、採用活動を常に行い、人員が充足している状態を保てているから。1日の配置人数の確保ができており、欠勤のカバーがしやすいため休みを自由に取得でき、ライフワークバランスを保てる環境です。一方で稼ぎを大事にしたい方は、通常午前9時出勤のところを8時に調整することが可能。前残業として1時間分の給料をお支払いしています。また、延長サービスを実施しているため、延長サービスの利用者さまの見守りに入ることで、残業をすることも可能です。自分のライフスタイルに合わせて、働き方を選択することができます。
ニッケつどい一宮
法人情報
株式会社ニッケ・ケアサービス ( かぶしきがいしゃにっけけあさーびす )
〒4910053
愛知県一宮市今伊勢町本神戸字前畑1
POINT
1
POINT
2
POINT
3
POINT
1
つどい一宮では、働きやすい職場作りに力を入れています。有休取得率はほぼ100%と気兼ねなく消化することが可能。採用活動を日頃から行っており、安定して人員を確保していることが秘訣です。過去には、初孫の育児のサポートのため2週間の休暇を取った職員や、1ヶ月の休暇を取った職員もいるほど。好きなタイミングで有休を取ることができるため、産休・育休を経て3人の子どもを育てながら勤務する職員もいます。 当事業所は、職員が安心して見守りができる環境を整えていることも働きやすさの理由の一つです。備え付けのシルバーカーをたくさん配備したり、ナースコールのペンダントを利用者さまに配布したりすることで、転倒のヒヤリハットを防止。利用者さまは自由に歩き回れる一方で、職員も安心して業務に取り組むことができています。 また、介護職員がケース記録や連絡帳を書くことはなく、書類作業のほとんどは生活相談員がパソコンで処理。1日の業務を分担して取り組んでいるため、自分の業務を全うしやすいことも働きやすさにつながっています。
生活相談員や看護師、介護職員など、多職種で連携して利用者さまのケアができます
POINT
2
つどい一宮は、業務負担とやりがいのバランスを保ちやすい職場です。通常、デイサービスだと看護師は1名体制が多いところ、当事業所は1日に4名~5名の看護師が勤務。孤独を感じることなく相談しながら働くことができるため、負担も少なく安心して働けると好評です。 また、当事業所での1ヶ月のレクリエーションの内3分の1は外部のボランティアさんによるもの。約60団体の登録ボランティアの方が、利用者さまを楽しませるためのお手伝いをしてくれています。スケジュールの調整や運営などは職員が担いますが、かなりの負担軽減につながっています。 当事業所で働く一番のやりがいは、利用者さまがどんどんと明るく活気的になっていく姿を見られることです。通所当初は利用頻度が少なく渋々通っていた利用者さまも、通所回数が増えてデイサービスを好きになってくれたり、利用者さま同士が仲良く会話をするようになっていたりと、変化を間近で見ることができます。利用者さまの楽しむ姿や変化していく姿に喜びを感じる方であれば、やりがいを感じながら楽しく働けるはずです。
ボランティア団体が定期的に催し物を披露し、楽しい時間を提供してくれています
POINT
3
つどい一宮は、キャリアの可能性を広げていきやすい環境です。母体である株式会社ニッケ・ケアサービスは、7種類の形態からなる事業所を多数運営しています。事業所間における体験勤務制度があり、一定期間、他施設で経験を積むことが可能です。実際に、1ヶ月ほど他施設に体験勤務をしに行った職員もおり、経験値を上げて自らのスキルアップにつなげることができます。 また、リーダーや施設長を目指す向上心のある職員も積極的にサポートしています。まずは生活相談員の業務からスタート。利用者さまのご家族との関係性やご家族の思いを知ること、関係者への質問項目や情報共有の仕方などを実践で学びながら、リーダーとしての素質を身につけてもらっています。過去には、介護未経験で入職した24歳の職員が5年後に施設長になった事例も。やる気と素質があれば、年齢や経験年数に限らず役職を目指していくことができる施設です。
入浴中が利用者さまと職員の関係構築の場。会話を楽しみながら入浴介助を行っています
つどい一宮では、新人職員の教育を複数の職員で担当しています。職員一人ひとり、利用者さまへの捉え方が違うこともあり、職員によって教え方や伝え方が異なる可能性も。他形態からの転職者や介護未経験者は特に、対応に戸惑うこともあるかもしれません。 しかし、介護観や看護観などの価値観の違いによるものではなく、ちょっとした認識のずれによるものがほとんどです。対応方法に戸惑うことがあった際には、他職員に確認をすることで解決できるため、すぐに周りの職員に質問してください。近くには必ず複数の職員がおり、いつでも聞ける環境があります。 また、定期的に面談も実施しています。面談は、面談シートを使用して教育状況の進捗を確認したり、悩みを聞いたりと、何でも相談できる場です。面談時の内容は複数の育成担当者に共有をしており、新人職員に寄り添った教育・指導ができるよう心がけています。