株式会社発達障害リハビリテーション研究センター
リハリンクスおゆみ野は、千葉県千葉市緑区おゆみ野にある児童発達支援・放課後等デイサービスです。発達障がいのある未就学児から小学6年生までの子どもが通われています。当事業所から徒歩約5~6分の場所には、未就学児を中心とした児童発達支援を行うリハリンクスキッズおゆみ野、重症心身障害児を中心と他リハリンクスセンターおゆみ野も展開。 鎌取駅からどの事業所も徒歩5分~7分ほどで移動可能です。職員を派遣するなど、連携し合いながら運営しています。 当事業所の大きな特徴は、子どもに対する個別のリハビリテーションによる療育です。専門的な知識を活用し、根拠に基づいた支援を行っています。理学療法士などのリバビリ職や、社会福祉士などの資格を持つ多職種の職員が在籍。身体機能や言語能力といった多方面からのアプローチで、それぞれの子どもに必要な支援を的確に行えます。 1人の子ども・1つの家庭に対してチームとして対応していくので、職員間ではミーティングを行い情報共有の時間を大事にしています。支援内容で今後変更した方が良い点などを、頻繁に話し合い検討。職員一人ひとりの知識を活かし、子どもと保護者に対し熱意を持って療育を行える事業所です。
POINT
1
リハリンクスおゆみ野では、実践を通じたスキルアップができるのも魅力の一つです。PDCAサイクルに基づき、日々行う療育内容のブラッシュアップに取り組んでいます。具体的には、療育の目標や課題を設定し実践。その後、検討・改善を繰り返すことで、療育内容の向上とともに、職員のスキルをより高めています。また、職種の異なる先輩職員の子どもへの支援方法なども学べ、多様な観点から療育に取り組める職場です。 知識の面では、障がいに関する最新の理論や療育のアプローチの仕方、科学的な根拠について、管理者が情報共有ツールをとおして定期的に職員へ発信しています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などさまざまな領域に関する情報が得られた際も各職員が全員に共有。職種の垣根を越えて新しい知見をアップデートしており、常に成長していける環境です。外部研修の費用についても、一部または全額を当事業所が負担。職場内外を問わず職員が学べるよう、機会を設けています。
理学療法士による療育の様子。体の構造などの知識を活かしたアプローチが可能です
POINT
2
リハリンクスおゆみ野では、障がいのある子どもたちに向けた支援事業の拡大についても計画しています。すでに取り組んでいる事業としては、2023年7月に開始した保育所等訪問支援事業と居宅訪問型児童発達支援です。当事業所内だけではなく、地域の保育所やご自宅に直接職員が訪問し児童発達支援を行うため、さまざまな現場で経験を積んでいけます。 当事業所のあるおゆみ野には、こども病院や肢体不自由特別支援学校があり、重症心身障がい児が多数生活しています。一方で、支援施設は少ないため、障がいのある子どもたちが十分な支援を受けられていないのが現状です。その問題を解消するために、当事業所の徒歩圏内に1年ごとに支援施設を増やしていく計画を立てています。具体的には、訪問支援事業のほか、中高生向けの発達支援事業所や相談支援事業所を立ち上げる予定です。職員にとっては活躍できる場が広がり、管理者や責任者などへのキャリアアップに挑戦できるチャンスも増えていきます。その後は、研修センターの機能を作り、職員のスキルアップに役立てていく方針です。知識を付け、技術を高められる体制を整えることで「子どもの療育に関わりたい」というより熱量のある人材が集まる法人になると考えています。療育の質を高めるためのノウハウを蓄積し、職員にとっても子どもたちにとっても、より良い支援環境を作りたいという思いで事業拡大に取り組んでいます。
集団でのリハビリテーションプログラムも実施。子どもたちの楽しむ表情がやりがいに!
POINT
3
リハリンクスおゆみ野では、職員が仕事に打ち込みやすいよう、環境作りの取り組みに力を入れています。職員の人員を多めに配置しているため、自身の体調不良や子育ての都合でも休みを取りやすい環境です。子育てしている職員に対しては、子どもの看護休暇と行事参観休暇をそれぞれ年間8日間ずつ付与。自分の家庭を大事にできることが仕事への熱意にもつながると考えています。すべての職員に対しても、入社してすぐに年間6日間のリフレッシュ休暇を付与。有休についても積極的に消化するよう定期的に声を掛けており、プライベートの時間もしっかりと確保できます。 残業についても、基本的にほぼ発生していません。勤務時間の中で職員が業務を終えられるよう、無駄な作業は省いています。取り組むのは子どもの療育・家庭についてと、必要な事務作業までに留めています。また、職員自身の主体性も重視しており、日々の業務の中で簡略化・効率化できることがあれば提案してもらい実現。意見が言いやすい雰囲気で、職員が気持ち良く働けるよう体制を整えています。
言語聴覚士による療育の様子。子どもの発達を促すため多様な教材を使用しています
子どもに対するリハビリテーションの領域に関わるのが初めての方は、分からないことが多いまま入職して良いのかと不安に感じることもあるかも知れません。 しかし、リハリンクスおゆみ野は小児領域に関して未経験だった職員の方が多く、初めは皆初心者でした。それでも問題なく勤務しているのでご安心ください。子どもが好きで、子どもたち一人ひとりのことを考えて療育をしていく姿勢がある方であれば、小児領域の経験がなくても日々の実践をとおして充分学んでいけます。また、これまで、成人や高齢者へのリハビリテーションの経験がある方は、今まで培ったスキルや知識を存分に活かしていける環境です。 入職後は、先輩職員が担当する子どもの療育について事前に共有。仕事の流れや基礎的な知識を踏まえた指導を行い、こまめにフィードバックをしながらサポートします。いきなり1人での業務をお任せすることはありません。周りの職員との情報共有や支援内容の検討を繰り返して徐々に独り立ちしていくので、安心して業務に取り組めます。
児童発達支援・放課後等デイサービスの業界で、個別リハビリテーションを実施している事業所はほとんど見かけません。その点、リハリンクスおゆみ野は子どもに対する個別リハビリテーションに力を入れているところに魅力を感じ、入職を決めました。
以前勤務していた急性期病院とは異なり、リハリンクスおゆみ野は一人ひとりの利用者さまに対して個別リハビリテーションの時間が充分に設定されています。それにより前よりも丁寧な指導ができるようになったところが良かったですね。
リハリンクスおゆみ野を利用している子どもたちは発達過程のため、療育を通じてできなかったことができるようになったり言葉が増えたりなど、成長していく場面に多く出会えます。まだお座りができなかった子が療育の中で初めてお座りができたときは、とても感動しました。 また、リハリンクスおゆみ野は数ある児童発達支援・放課後等デイサービスの中でもリハビリテーションセラピストが多数在籍しているめずらしい事業所です。小児領域に興味をお持ちのセラピストの方でも安心して入職できる職場だと思います。
子どもと関わることが好きで、子どもたちの成長していく過程をサポートしたいという情熱を持った人が向いていると思います。
残業はほとんどないので、家族の時間やプライベートの時間をしっかり作ることができています。また、子どもの看護休暇や行事参観休暇もあり、子育ての時間も確保できるので小さなお子さんを育てている職員にとっても働きやすい職場だと思います。
初めての小児領域で経験のなさを心配していましたが、自分以外にもたくさんのリハビリテーションセラピストが職員におり、皆で親切丁寧に教えてくれたので安心して業務に取り組めました。 また、子どもの発達支援を考える際に保育園や小学校、相談支援事業所、役所の担当者など子どもを取り巻く関係機関と連絡調整や連携をする機会が多くあり、さまざまな専門職の視点から子どもたちのことを考えられるようになりましたね。
平均
年齢
30
歳
未経験
60
%
男女比
40
%
:
60
%
平均
年齢
34
歳
男女比
0
%
:
100
%
平均
年齢
30
歳
男女比
100
%
:
0
%
平均
年齢
25
歳
男女比
0
%
:
100
%
平均
年齢
30
歳
未経験
90
%
男女比
50
%
:
50
%
平均
年齢
45
歳
未経験
50
%
男女比
0
%
:
100
%
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
リハリンクスおゆみ野(りはりんくすおゆみの)
〒2660031
千葉県千葉市緑区おゆみ野3-24-1 アイ・ティー・オーおゆみ野B号室
JR外房線鎌取駅 徒歩 5 分
株式会社発達障害リハビリテーション研究センター ( かぶしきがいしゃはったつしょうがいりはびりてーしょんけんきゅうせんたー )
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