株式会社Radiance
私たちは、在宅医療業界に革新をもたらし、高品質なサービスを提供することに情熱を持っています。 開設からわずか4年で、東京都内でトップクラスの実績を誇ります。 2023年6月の調査では、1事業所における顧客数で 新宿・渋谷区では6位/72位 新宿隣接区では17位/199位 東京都全体では258位/1,670位にランクインしました。 私たちは、地域医療の中核となり、患者様が自立した生活を送れるように、包括的な支援を目指しています。そのためには、プロフェッショナルな技術と思いやりの心、そして挑戦する姿勢が必要だと考えています。 あなたは医療・介護業界で新しいチャレンジをしたいと思いませんか?訪問看護の経験がなくても大丈夫です。私たちはあなたの成長を全力でバックアップします。私たちのチームは、常に新しいことに挑戦し、柔軟に対応し、人々の人生に価値を与え、未来を創造する役割を担っています。医療専門家としてだけでなく、ビジネスパーソンとしても成長できるチャンスがあります。 KIRALIE訪問看護ステーションで働くことは、地域社会と患者様の生活に貢献するだけでなく、自分自身のキャリアアップにもつながります。 あなたのキャリアを次のレベルへと引き上げるチャンスです。KIRALIE訪問看護ステーションがそのきっかけとなります。 もちろんワークライフバランスも大切です。直近3カ月の平均残業時間は2時間/月です。
KIRALIE訪問看護ステーション(きらりえほうもんかんごすてーしょん)
〒1600022
東京都新宿区新宿1-23-5 サンサーラ御苑503
東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅 徒歩 3 分
株式会社Radiance ( かぶしきがいしゃ らでぃあんす )
当社ホームページ
https://kiralie.co.jp/POINT
1
KIRALIE訪問看護ステーションでは看護やリハビリの知識・技術を高めていくのはもちろんのこと、社員のヒューマンスキルを高めることを重視。たとえば、クリティカル・シンキングや、アサーティブ・コミュニケーションといった研修を全社員が年に1回受講しています。 クリティカル・シンキング研修では、利用者さまの生き方を受け止め、一人ひとりが支援として何を求めているかをキャッチするための方法を学習。自身のなかにある「支援はこうあるべき」という思い込みを取り除き、最適解を導くスキルを身につけることができます。現在はオンラインですが、今後はグループワークなどを行い、よりスキルを高める機会を作ることを検討中です。 アサーティブ・コミュニケーション研修は、相手の立場になって考えながらコミュニケーションをとる方法を学ぶ内容。お互いの主張を受け入れられるスキルを身につけることで、上司や社員間、またケアマネジャーのような関係機関とも最適なコミュニケーションをとれるようになります。 これらの研修によって社員間のコミュニケーション活性化だけでなく、代表とも上下関係なく言い合える関係性ができ、社員が自分の意見をしっかりと主張できるようになりました。発言しやすくなることで社員の心理的安全性を確保できるうえ、利用者さまやケアマネジャーなどとの良好な関係性構築にも役立っています。
POINT
2
KIRALIE訪問看護ステーションに入社後は、2ヶ月~3ヶ月かけて先輩社員によるOJT指導を実施します。教育担当を固定せず、さまざまな社員とともに利用者さま宅を訪問。経験豊富な先輩が付いて丁寧に教えるので安心です。 当事業所は体温計の使い方からパルスオキシメーターの挟み方に至るまで、利用者さまに満足いただけるような「所作」を大切にしています。ほかにも難聴の利用者さまを想定した受け答えのシミュレーションを事前に行うなど、臨床能力の向上を目指しているのが特徴です。新人社員にはマニュアルを共有し、独り立ちまでのステップを明確に一つひとつ確認。自分が今どのレベルなのかを確かめながら着実にステップアップしていける環境です。 社員の成長環境作りにも注力しており、役職など新たなポジションを作る際は、社員全体にヒアリングを実施。ランクアップを目指す社員の立候補があれば、適宜論文や医療テスト、ビジネステスト、適性検査などを踏まえた昇進試験を行います。一定の規準をクリアして合格すればランクアップ。なかには入社後半年ほどでアシスタントマネージャーになった者もいます。やる気のある社員の積極性をサポートし、成長を支える体制を整えています。
POINT
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KIRALIE訪問看護ステーションは、代表自ら「ワークライフバランスを大事にしてほしい」という考えです。そのため、プライベートの時間をしっかりと確保し、メリハリのある働き方を実現できます。土日祝日が定休で、年間休日は120日以上。有給休暇の希望もとおりやすく、30分単位での取得も可能です。社員のほぼ全員が有休を活用しながら、プライベートとの両立を叶えています。 また、月の残業時間が平均2時間と少なめです。電子カルテの導入により、訪問の隙間時間に記録できることや、社員一人ひとりがタイムマネジメントを意識することで残業を削減。定時で帰るという文化が根づいており、ほとんどの社員が退勤時間を迎えるとすぐに帰宅できています。直行直帰に関しても、「最後の訪問先の終了時間が遅く、利用者さま宅から自宅までが近い」「祝日に訪問が入った」などの理由で、代表や管理者の許可を得ていれば問題ありません。 また、当事業所は育児支援にも注力しています。産休・育休の実績も多く、復帰後の時短勤務に関する、子どもの年齢制限もありません。18歳未満の子ども1人につき5000円の手当を支給するなど、子育て中の方はもちろん、将来ライフスタイルが変化した際にも柔軟に働くことができる職場です。
KIRALIE訪問看護ステーションは比較的自立度の高い利用者さま方が多いですが、約5%はALSやパーキンソン病といった難病の方々です。そのため、最初はケアの負担が大きいと感じたり、不安に思ったりするかもしれません。 でも、安心してください。当事業所では難病の利用者さまや、男性で身体的負荷が大きい場合、複数名の社員で訪問を担当します。入浴介助などの場合も、1人で担当するには困難な利用者さま宅へは、追加でもう1人派遣して対応しているので心配ありません。安心して業務に取り組めるよう、社員に対するリスクマネジメントもしっかり考えられた職場環境。臆することなく、あなたの能力を思う存分発揮してください。
平均
年齢
35
歳
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
独立・起業するリハビリテーション職の仲間が多いなか、理学療法士として新しい働き方を模索しながら転職活動をしていたとき、KIRALIE訪問看護ステーションに出会いました。面談では、社長が理学療法士として経営者として努力しながら、新たな道を作ろうとする姿が伝わってきました。理念や思い描くビジョンに共感し、「是非この会社で新しいチャレンジをしたい」と思い入社を決めました。当事業所は保険プラスアルファでマネタイズにつながるような事業にも挑戦しています。私のなかでも関心があることだったので、「働きながら学んでいきたい」と考えたのも決め手の一つです。
新規の利用者さまも多いため、さまざまな利用者さまとの出会いもあり自身の成長を感じられます。訪問看護・リハビリテーションとしての業績も伸びています。
専門職としてのスキルのほか、カンファレンスや社内・社外研修を通して多職種連携の学びやビジネスのうえでの対外的なコミュニケーションスキル、考察方法を学ぶことができました。 私は経営にも関心があるのですが、上司から「この研修受けてみたらどう」「この資格を勉強してみたら」と勧めてもらえています。
5期目のスタートアップ企業ですので、「新たなチャレンジをしたい」といった方に向いていると思います。当事業所では専門職の仕事以外に運営に関わる係の仕事にも携わるため、主体的に考え、行動できるような方はやりがいをもって活躍できます。当事業所には正社員・パートスタッフが在籍し、自身のライフスタイルやプランをもとに多岐にわたる働き方が相談できる職場だと思います。
残業がほとんどなくプライベートな時間もしっかりと確保できるため、退勤後の時間も有意義に使えます。有給休暇も取りやすく、30分単位で取得が可能です。また、職場が駅近のため、通勤時間も短縮できています。
訪問業務はもちろんのこと、社長とともに業務提携を行う他企業さまとの事業活動にも携われています。訪問介護や訪問理容といった他事業所と協力し、課題解決へと取り組むなど当事業所ではやる気があればさまざまな業務に関わることができます。時代に即したIoT機器やツールの使用もでき、新たなチャレンジが叶っています。
自分たち社員の力のみで会社案内のパンフレットを作成しました。現在も取引先やご利用者さま・ご家族への案内として活用しています。
KIRALIE訪問看護ステーションに入社したのは、現状の会社の規模や社員数が「少人数の会社で働きたい」という私の思いとぴったり合ったからです。社長から経営方針や今後の展望について説明を受け、今後のビジョンへの魅力を感じました。また、長く働いている未来の自分をイメージしやすかったのも入社の決め手です。
先輩社員とも話しやすく情報共有もスムーズに行えます。相談などもしやすい環境で、新人のころも安心して働けました。基本的に夕方の訪問が終わったとき、事務所内で社員同士が話すタイミングはありますが、すぐに相談したいときは社内の連絡ツールを使っています。共有漏れもなく、すぐ連絡ができることが働きやすさにもつながっています。不明点の確認や相談がすぐにできるため、緊急を要するときでも安心です。
病院勤務では関わる機会の少ないケアマネジャーや包括支援センターの方、福祉用具業者の方と密に連携を取ることができます。さまざまな職種や業種の方と関わることで、利用者さまの生活に合わせた判断や提案ができるようになりました。当事業所では専門職の業務に加え、物品の整理や書類管理、経営マネジメントに関するものなど、さまざまな係の活動もあります。振り分けではありますが、「やりたい」という希望の係があれば立候補して興味のある係に就くことも可能です。
提示され決められた業務を受け身で行うのではなく、積極的に提案や発言を行い、周囲に働きかけることのできる人に向いていると思います。会社の経営方針に沿って自分の意見を出し行動のできる人や、協調性があり、周囲の意見も積極的に取り入れたうえで判断が行える人と一緒に働きたいです。
残業はほとんどありません。そのため、プライベートの時間も確保でき、仕事とうまく両立ができていますよ。
利用者さまと良い関係を築けたり、お体の変化で良い結果を出せたりしたとき、また訪問分野における知識が身に付いていると実感できたときに仕事のやりがいを感じます。
KIRALIE訪問看護ステーションでは訪問や書類関係といった基本業務以外で、環境整備係、物品係、業務オペレーション係などの業務や勉強会に参加することもあります。そのため、業務も覚えつつほかにもやらなくてはいけないことが重なってしまったときはスケジュール管理が大変なこともありました。また、人数が少ないがゆえにやることも多く大変さを感じたこともあります。 しかし、自分で決めて行動できるところや裁量を持って働けるところは職場の魅力だと感じています。入社後に専門業務と並行して係の仕事を行う際も、先輩社員がフォローアップしてくれるので切羽詰まることもありませんでした。進捗状況を確認してくれたりスケジュール管理について相談に乗ってくれたり、都度気にかけ声掛けをしてくれるので安心して仕事に慣れることができました。
以前は病院に勤めていたため、退院後の利用者さまの生活は把握できず、ご自宅でどうしているか気になっていました。しかし、今は利用者さまの困ったことに直接耳を傾けられ、寄り添うことができています。訪問ではリハビリの成果のみならず、人としての尊厳を保ちながら関わっていく必要性や、精神的な支援がより重要なことを知りました。利用者さま一人ひとりの生活や人生と向き合った支援を行えることにやりがいを感じながら働けています。
訪問看護の分野は初めてでしたが、Webサイトを見たときにKIRALIE訪問看護ステーションの職場環境の良さが印象的で面接を受けることにしました。面接では社長から会社の経営ビジョン・利用者さまに対する思いを直接聞くことができ、とても共感できる話ばかりで。さらに社員のことも大事にしてくれている「社員ファースト」な職場であることも伝わってきて、「プライベートも大切にできる会社なんだろうな」と感じました。
病棟勤務と異なり訪問看護は1人で利用者さま宅へ行くので、すぐに相談できる人がいない不安感もありました。しかし、教育担当の先輩社員は私の自信がつくまで丁寧に指導し同行訪問を続けてくれたので安心して仕事ができました。当事業所は社員の数が少ない分専門業務以外に係の仕事もあります。ただ、何事も一生懸命やることによってしっかり評価もされるので、モチベーションにつながります。
社員が皆やさしく、相談しやすいです。職種や年齢関係なく共通の利用者さまの話をしたり、訪問時の状態を共有したり、社員間で話がしやすく仲の良い雰囲気があります。
社員とのコミュニケーションが取れて、情報交換や共有がきちんとできる人が良いですね。 また、当事業所は、「会社をより良くするためのルールやマニュアル作成に積極的に意見を出せる」「利用者さまを全人的に見て向き合える」など、広い視野のある人に向いていると思います。 訪問看護は利用者さまを支える医師やケアマネジャーなど多職種との連携も大切です。そのため、皆と支え合い報連相が徹底できるような協調性のある人と一緒に仕事がしたいですね。
残業はほとんどなく定時に帰れますし、土日祝日も休めます。そのため、趣味のテニスを仕事終わりや休日に思い切り楽しめています。社員皆がメリハリをもって働けていますね。
終末期の利用者さまから、「毎回来るのが楽しみ」と言ってもらえたり、ご家族から「来てもらえることで安心していられる」などの言葉をいただけるとやりがいにつながります。 また、利用者さまが「1人で暮らすのが難しい」という理由から施設へ入所するケースが多いなかで、少しでも長く自宅での生活が続けられるようサポートできたときはとてもうれしいです。 医師やケアマネジャー、ご家族などと連携し、「家で過ごしていたい」と願う利用者さまの思いに寄り添った支援が実現できるとやりがいを実感できます。
研修期間はベテランの先輩社員がプリセプターとして指導してくれますが、社員皆で新人さんを支え育てる雰囲気があります。職場内には知識と経験豊富な社員がおり、訪問看護についていろいろ教えてくれるので自身のスキルアップにもつながります。
訪問看護師として働くことが初めてだったため、病棟と異なる業務を覚える際にギャップを感じました。利用者さま宅への訪問には礼儀作法も重要ですし、報連相を行うのも上司だけでなくケアマネジャーやご家族など相手も多いので慣れるまでは大変でしたね。 ただ、多職種連携を円滑にするためのビジネスマナーやアサーティブコミュニケーションは研修でしっかりと学べます。研修のおかげで、私も知識や能力を高められました。また、先輩社員もしっかりと指導し支えてくれるので、安心して業務に慣れることができましたね。
終末期の利用者さまに対し、他社の訪問看護事業所と連絡を取り合い、協力して看取りが行えたときのことは今も心に残っています。ほかの事業所の訪問看護師と協力しながら看護ができたことがうれしく、やりがいにもつながりました。
入社した理由は前の職場で事業所の立ち上げに携わった経験を活かし、「オープン間もない事業所の成長に関わってみたい」という思いがあったからです。また、社員10名弱の事業所が、どんどんと事業を拡大していくことにも関心がありました。 当事業所のことは、前の職場の同僚が立ち上げたということもあって知っていました。入社を考えていたとき、KIRALIE訪問看護ステーションは開設から半年程度で、まだ利用者さまの数も少なく、業務マニュアルや教育制度も十分に整っていない状態でした。ただ、ほかのステーションにはないツールの導入やサービス提供を行っていることに惹かれ、社員や事業所自体の今後の成長にも期待感を持ったんです。「このステーションに勤めることで、これまでの職場とはまた違ったスキルや経験が得られる」と感じられたことも入社の決め手となりました。
自分で業務内容を選択できるところが、実際に働いてみて非常に良かったと感じています。 前の職場では訪問業務を行いつつ、管理職や指導者としての業務も同時に行っていました。 しかし、、私には管理職としての業務よりも、訪問業務を中心に作業療法士として活躍したいという気持ちがあったんです。入社の際に「利用者さまと向き合った仕事をしたい」という思いを社長に相談したところ、管理職と訪問中心の業務を選ばせてくれました。そして、希望どおり作業療法士の仕事をメインに働けることが実現できたんです。私にとっては利用者さまとの時間を十分に取って業務を行えることが、作業療法士としてのモチベーション維持につながる理由の一つとなっているため、現在の働き方には満足しています。 当事業所では訪問業務を中心に仕事がしたい人や子育てと両立したい人なども、一人ひとりが希望に沿った働き方のできる職場です。また、事業拡大に向け経営を学びたい人、キャリアアップを叶えたい人にとっても、それぞれの目的が叶えやすい環境だと思います。
まだ若い事業所ではありますが、事業エリア拡大に向けたサテライトや支店の開設、居宅介護支援事業などへの参入など今後の展望に期待できるところが魅力です。今後の事業拡大に伴って管理職やリーダーポジションも増え、働き方の選択肢が幅広くなることで、さまざまな仕事にチャレンジできます。ケアマネジャー資格を取って、訪問看護師からキャリアチェンジといったことも法人内で可能となります。 当事業所では役職に就く際の年齢や経験・入社年数などは一切関係ありません。立候補制のため、誰にでも平等にキャリアアップのチャンスがあります。自身の成長と事業所の成長を楽しみながら働けるのも当事業所の魅力だと思います。
どんなことにも積極性を持ち、成長意欲をもって仕事に取り組める人と一緒に仕事がしたいです。KIRALIE訪問看護ステーション自体がこれから事業拡大を進めていくなかで、自由な発想と自発的にアイデアを出せるような方にはぴったりな職場だと思います。訪問業務を学ぶスペシャリストになるだけでなく、いろいろな道を自ら切り開きチャレンジできる人がいきいきと働ける職場です。
当事業所では残業があまりなく、事務作業の時間が多くてプライベートな時間に影響を及ぼすということは少ないと感じています。入社後にプライベートな時間を利用して、以前から目標としていた介護支援専門員試験の勉強を始め、昨年合格することができました。
入社時に研修があるほか年間を通して研修制度が充実しており、業務内で参加しながら積極的にスキルアップが実現できます。接遇や顧客満足度、人間関係を構築するうえでの良い関わり方などは、これまでも学んではいましたが、きちんと時間をかけて研修する機会は、KIRALIE訪問看護ステーションに入社してからの方が多いです。訪問業務やセラピストとしてのスキル、他職種との連携はもちろんのこと、外部研修の機会も多くさまざま知識を学べます。
今までの職場と比べて、働く社員同士の距離感が非常に近いと思いました。利用者さまに関する情報共有や意見交換も積極的に行っており、職場内には活気があります。また、社長や管理者についても、今までの職場では実際に会って話す機会があまりなく、やや遠い存在のように感じていました。しかし、KIRALIE訪問看護ステーションでは社長との距離も近いため、直接相談することもできます。理念や社長の考えを直接聞ける機会も多く、企業が目指している目標を共有しやすいと感じました。
利用者さまのなかに、某有名ロックグループの大ファンの方がいらっしゃいました。デビューから毎年欠かさずライヴに参加されていたのですが、心臓の大きな手術が原因で行くことができなくなってしまったんです。利用者さまは大変傷心していました。しかし、当ステーションでリハビリを開始した結果、昨年末に念願のライヴへ行けるようになりました。 コンサートの後日に利用者さま宅を訪問すると、「リハビリをしたおかげで、ライブに行けて良かった」とうれしいお言葉をいただきました。もちろん、ご本人の努力やご家族・介護支援専門員の支援もあって達成できた目標ではあります。ただ、「歩いてライヴに行く」という利用者さまの目標にリハビリスタッフとして携われたことに充実感を感じることができました。
KIRALIE訪問看護ステーションの行動規範である、「固定観念に囚われず常に新しいことに挑戦する」という思いに感銘を受け入社を決意しました。社長の掲げる社訓や行動理念に共感し、当事業所への期待と「チャレンジしたい」という気持ちが湧きました。
訪問看護は中途採用の多い業界のため、経験者への指導が少ない印象を持っていたのですが、当事業所は違いました。企業理念を体現できるよう、先輩社員が丁寧で細やかな指導をしてくれて、入社者に対する教育体制の整った会社だと思います。 また、当事業所では事業所の運営に関わる仕事に携われることも多く、社員一人ひとりが裁量権をもって働ける環境だと思いました。係の仕事をするうえで意見や考えを求められることもあり、「何を行うことで良い方向へ進むのか」と先を見据えた行動ができるようにならなければと感じています。
社員は個々の経歴もさまざまで年齢層も幅広いですが、互いに話しやすい雰囲気があると感じています。熱心に業務に取り組む社員で構成されているため、一緒に仕事ができて私自身も充実しています。当事業所では部長が現場を回り、負担の偏るような社員がいないかチェックしてくれているので、働きやすいです。年に2回の業務評価で、個人のペースや能力に合った業務量も調整してもらえます。
ポジティブな思考の人と一緒に働きたいですね。会社や利用者さまなど、組織のため人のために動ける人が適任だと思います。社長の掲げる行動理念や行動規範が、「自ら動く」というのを求めていることもあり、主体性をもって行動できる人に向いている職場です。業務面や待遇面など、「どうすればより良くなっていくか」を日ごろから考え、向上心をもって仕事に取り組める人はやりがいを感じながら働けると思います。
残業を強制されることもありません。仕事とプライベートをしっかり分けることができ、メリハリを持った生活が送れています。
利用者さまが私たちのリハビリを生活習慣のなかの一つとして取り入れてもらえたときは、充実感ややりがいを実感するとともに、改めて責任感を感じます。利用者さまやご家族の方から、「楽しかったです」「次回も楽しみにしています」「身体が良くなった」などのお言葉をいただけるとうれしく思います。
ネガティブなギャップはあまりなく、ポジティブなほうが多かったです。 当事業所は、社長との距離感が近く、一人ひとりの社員をしっかりと見てくれているなという印象を受けました。顔を合わせて話せる機会も多く、社長の考えや価値観に触れながらコミュニケーションを取りやすいのは今までなかったことですね。また、社員の人数が少ない分、専門業務や係の仕事を通して一人ひとりに責任感が与えられているなと感じています。自ら発言する際も、「どう提案したら反映されるか」というところまで考えられるような思考力が鍛えられました。自分で考え、行動したいという人が成長できる環境だと思います。
研修ではビジネスマナーをしっかりと学べる機会があり、社会人としても成長できる環境です。職業柄なかなか受けられないような内容なので、研修を受けることによって人間力を高められていると思います。多職種と連携する機会も多く、ビジネスマナーの重要性やコミュニケーション能力の必要性を改めて認識しました。