若葉眼科病院の求人情報

若葉眼科病院では、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。目の悪い方や高齢者が多く来院されるため、治療や薬の情報がより分かりやすく伝わるよう工夫しながら対応。患者さまから感謝の言葉やお手紙をいただくこともあり、大きなやりがいになっています。 現場からの意見や提案は、一度やってみるスタンスをとっています。実際に、現場職員のアイディアで業務が改善されたことも。普段飲んでいる薬の名前が分からない患者さまに一般的によく使われている薬のパッケージを提示し、そのなかから選んで教えてもらうことが可能になりました。患者さまを第一に考えたうえで、より良いサービスを提供できる環境です。 当院では、外来・病棟・手術室の担当を2ヶ月～3ヶ月ごとにローテーションしています。配置換えを頻繁に行い、業務内容を理解することで、職員同士の連携を強化。月3回のミーティングでは、職種ごとに案を出すなど、職種の垣根を越えて協力し合える雰囲気です。

検査室は広々とした空間。患者さまの症状をしっかりと確認しつつ検査を行っています

若葉眼科病院は、職員が働きやすい職場環境作りに注力しています。日曜・祝日休みで年間休日は120日以上。希望休暇も取得しやすく、長期休暇の取得も可能です。過去には10日間の連休をとった職員も。適度に休みながら無理なく働けます。 当院の残業時間は、月平均約10時間未満です。基本的には定時で退勤可能で、残り番の職員のみ午後6時まで残ります。残り番はローテーションで回しており、シフトを見れば担当日を把握することが可能。突発的な残業はほぼないので、仕事後に予定を入れることもできます。ワークライフバランスを重視して働きたい方に最適な環境です。 また当院には、子育て世代の職員が多数在籍しています。産休・育休からの復帰後は、雇用形態や夜勤の有無など、個々に合った働き方を選択可能。子どもの体調不良などによる急なお休みにも柔軟に対応しています。育児への理解があり、家庭との両立がしやすい職場です。

病室は快適に過ごせるよう清潔を保っています。入院数は1日2名～10名程度です

若葉眼科病院では、入職後、外来・病棟・手術室のどこかに配属します。それぞれの今までのスキルをもとに、最も慣れやすそうな部署を看護師長が判断。経験やスキルに不安がある方も安心して働き始められます。また、すべての部署の業務をローテーションで担当できるので、幅広い経験値の獲得が可能。外来から手術まで一貫して同じ患者さまを診るなど、より患者さま一人ひとりに寄り添ったサポートを行えます。 当院では、月に1回ほど院長による勉強会を実施しています。病気についての知識のほか、珍しい症例や検査の仕方についての学習が可能です。さらに、資格取得や講習受講の支援として、参加費に加えて交通費や昼食代も、当院が全額負担。医療ガスの安全管理を学ぶ講習会に参加したり、レセプトに関する資格を取得したりすることができます。金銭面の心配をすることなく、スキルアップを目指せる環境です。

高レベルの機器や技術を維持しつつ、一人ひとりに親身に寄り添う診療を心掛けています