ケアサービスきりんの求人情報

ケアサービスきりんの魅力は、自分がやりたい看護にチャレンジできるところです。ケアの内容は基本的に担当者に一任。患者さまの状態を確認し、しっかりと話を聞いたうえで、在宅ケアでやってみたいことがあればどんどん挑戦してみてください。ただし、問題が発生したときは、「今後はどうしていこうか」と方向性を決めて、軌道修正していきます。 自分のやりたい看護をするということは、しっかりと自分で考えて行動するということ。だからこそ、結果が出たときの喜びはひとしおです。 当事業所の患者さまの年齢は、1歳から90代までと幅が広め。特に多いのは70、80代の方で、ご高齢者の介護度は4から5です。毎日の訪問に始まり、看護対応が必要な患者さまに対しては、1日に3回ほど訪問することもあります。なお、1日の訪問件数は午前2件、午後2件の全4件であることがほとんどです。1回あたり約1時間の滞在時間をとっているため、患者さまとしっかり関わることができます。

ケアサービスきりんでは経験年数に応じた教育プログラムを組み、一人ひとりに合わせた指導を行っています。基本的に1人で患者さまのご自宅へ伺い、ケアするのが訪問看護。そのため、1日でも早く自信をつけて独り立ちすることを念頭におき、指導します。まずは先輩に同行し、先輩立ち合いのもと実際に1人で対応。大きな問題がなければ独り立ちとなる流れです。 当事業所は、疑問や質問にただ答えるのではなく、教育担当が「なぜ、それを疑問に思いましたか？」と逆に質問を投げかける教育スタイル。ディスカッションを繰り返すことで、自分で考える力が備わります。たとえば、「痰を取る」という仕事があったとき、ただ痰を取って終わりではなく、そもそもなぜ痰を取らなければいけないのか、どのような方法で痰を取るかなど掘り下げて考え、ケアができるようになります。考える力が備われば対応力も格段にアップ。自信をもって訪問看護にあたれます。

ケアサービスきりんで働く職員のほとんどは子育て世代です。「みんなお互いさま」という考えを大切にしており、子育てしながらも長く仕事を続けられる環境を整えたいと考えています。週のお休みは土日で、家族と時間を合わせやすい環境です。また、有休も取りやすいため、仕事とプライベートのメリハリをしっかりとつけることができます。 産休・育休の実績もある当事業所では、復職後にご自身の希望に合わせた働き方ができるのが魅力です。たとえば、正社員の時短勤務も採用。時短勤務には子どもの年齢制限を設けていないので、ご自身や家族のペースを大切にできます。 人生は1度きり。当事業所は職員の皆さんに「自分の生き方を優先してほしい」と考えています。そんな大切な生活の一部にケアサービスきりんがあるなら、こんなにうれしいことはありません。