こじか保育園の求人情報

こじか保育園には、経験の浅い方が安心して働けるフォロー体制があります。運動会や文化祭といった大きな行事はもちろん、誕生日会といった小さな行事も、先輩職員とともに企画・準備が可能です。文化祭に関しては、1ヶ月ほど前から職員みんなで協力し合って準備を進めています。 1ヶ月に1回開かれるクラス会議では、新入職員からも議題を挙げられます。園長や先輩職員が、困ったことやつまずいたことは積極的に共有するように呼びかけているので、相談しやすい雰囲気です。この会議は、月次の保育計画を立てるために問題点や確認事項を共有する場として設けていますが、なかなか相談できていなかったことを改めて相談する場としても活用してもらっています。そのため、新入職員は不安をその都度解消しながら働けています。また、普段の業務の相談役は、各クラスリーダーや保育主任です。相談先を明確にし、新入職員が話しかけやすいように工夫しています。

こじか保育園では、プライベートと仕事のメリハリをつけて働けます。当園は完全週休2日制で、年間休日は120日と豊富です。加えて、年末年始休暇や夏季休暇もあります。年末年始は6日間の連休で、夏季休暇は職員の希望に合わせて取得方法を調整。約1週間の連休を取得する方もいれば、2週に分けて2日ずつ取得する方もいます。 有休は、年度のはじめに全職員に希望を聞いています。有休が消化できていない職員に対しては、主任や園長から声掛けも実施。職場環境や仕事の進め方の改善を行い、有休の取得率向上を目指しています。 当園では、職員が長く働けるように積極的に支援しています。育休・産休や看護・介護休暇の取得実績があるほか、時短勤務の相談にものっています。過去には、育休の期間を少し延ばせるように調整したり、勤務時間を短くしたりしたこともありました。また、希望があれば、法人内の企業主導型保育園に職員のお子さまを預けることも可能です。職員がプライベートを充実させながら働けるようにサポートするので、子育て中の方もご相談ください。

こじか保育園では、段階を踏んだ丁寧な教育を実施しています。入職後1ヶ月間は、午前8時45分から午後5時30分までの普通番で勤務。連絡帳や日誌の記入、ロッカーチェックなど、一つひとつの業務を先輩職員に教わりながら覚えていきます。早番・遅番のシフトに入るのは、入職して約2ヶ月ほど経ってからです。どの勤務体制でもはじめは先輩とシフトに入り、2名体制で勤務します。先輩がマンツーマンでつくため、安心して業務を覚えられるはずです。なお、経験のある職員に対しても、当園のやり方を覚えてもらうために同様の教育を行います。 また、園外研修で学ぶこともできます。職員は板橋区の行政で開催している外部研修にも、年に数回参加しています。内容は、キャリアアップに関する研修や、保育補助の職員が子育て支援員の資格を取得できる研修などです。また、月1回開催されている園内の会議では、職員がそれぞれの学びを共有することも。お互いに教え合い、スキルアップしていける職場です。