株式会社ふたばケアメディカル
デイサービスよのもりは、2015年4月に設立した地域密着型の通所介護施設です。東武スカイツリーライン「東向島」駅より徒歩約2分の場所に位置しています。1日の定員数は16名で、利用者さまの平均要介護度は1.6ほど。ご自身で座位が保てることを通所の条件にしているため、介護度が軽度な方のご利用が多い傾向にあります。 当施設は、職員にとって働きやすいだけでなく、働きがいのある職場を目指しています。 働きやすさを叶える取り組みの一つとして、残業時間の削減に注力していることが特徴です。職員ごとにスケジュールを作成し、業務に優先順位を付けた上で仕事を分担。その結果、効率の良い業務進行につながり、ほとんどの職員が定時での退勤を実現しています。職員の負担を軽減できるよう、今後も取り組みを強化していく方針です。 当施設の運営母体である株式会社ふたばケアメディカルは、デイサービスのほかに訪問看護ステーションも運営しています。地域や社会へのさらなる貢献を実現しつつ、職員が多様なキャリアを描けるような環境にしていくことが目標です。そのため、新しい施設形態の事業展開も前向きに検討中。キャリアの幅を広げながら、会社と一緒に成長していきたいという思いがある方にぴったりです。
デイサービスよのもり
法人情報
株式会社ふたばケアメディカル ( かぶしきがいしゃふたばけあめでぃかる )
〒1310032
東京都墨田区東向島4-32-7 宇草ビル1F
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デイサービスよのもりは、オンオフをしっかり切り替えながら働ける職場です。 年間休日数はおよそ125日と豊富。完全週休2日制で、日曜・祝日は固定で休むことができます。残りの1日はシフト制ですが、シフトの提出前に職員間で休みを調整する習慣が根付いており、希望が通りやすい環境です。土曜日の出勤に関しても職員の希望を重視しているため、出勤0回の月もあれば毎週出勤する月もあるなど、自分のスタイルに合わせて働き方を選ぶことができます。 また、「休暇を楽しんでほしい」という上層部のこだわりから、当施設では5日間のリフレッシュ休暇を設けています。取得月の制限や条件はなく、自由に取得することが可能です。シフトを決定するときと同じく、職員間での相談や調整を徹底。希望に合わせて休暇を取り、仕事を忘れて有意義な5日間を過ごすことができます。 しっかりと休息を取ることで、仕事にも精が出ると考えている当施設。仕事を頑張るだけでなく、プライベートも充実させたい方におすすめの職場です。
利用者さまに楽しんでいただけるよう、施設内の飾りつけも力を入れています
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デイサービスよのもりは、「利用者さまに楽しんで過ごしてもらいたい」という思いでいろいろなレクリエーションを行っていることが特徴です。 レクリエーションの内容を決める企画会議では、職員の意見を積極的に反映。職員が進んで会議に参加できる体制作りを心掛けています。もともとは月次で企画会議を実施していましたが、職員から負担の大きさを指摘する声が挙がり、現在は年3~4回に減らして開催。季節の変わり目に実施していることもあり、夏には藍染や扇子・うちわの作成、冬にはクリスマスケーキを作るなど、四季を感じられるレクリエーションが豊富です。職員たちも楽しんで企画・実行しています。 当施設は、地域との交流も盛んです。レクリエーションの一環として、墨田区内のお祭りに利用者さまと参加。職員はもちろん出勤扱いで、利用者さまと一緒に楽しい時間を過ごしています。 また、管理職クラスの職員は、地域で開催している社会課題を解決する会にも参加しています。この会をきっかけに、地域の参加者と職員間の交流が深まることも。通常業務だけでなく、地域の方々との人脈を広げながら、地域活動にも取り組むことができる職場です。
イベント企画は季節の節目に実施! 利用者さまが四季を感じられるように工夫しています
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デイサービスよのもりは、地域に愛され選ばれる事業所になるために、接遇を重んじています。 利用者さまに対しては「名字+さま」、職員同士は「◯◯さん」、管理職には「役職名」で呼び合うルールを設置。そのほかにも、ため口は使わず、です・ます口調の言葉遣いを基準としており、社会人としての常識やマナーを重視し実践に励んでいます。 当施設では、毎日朝礼を実施することで、職員全員の足並みを揃えています。名札やシューズといった身だしなみの確認や経営理念の読み合わせなど、全員で同じ意識を持って業務をスタート。日ごろから接遇やサービスに対する心構えを職員に浸透させています。 また、管理職クラスの職員は、接遇に関する外部研修も受講済みです。そのほかの職員の場合は、面談のタイミングで接遇面の認識をすり合わせるようにしています。さらに、今後は専門の講師を招いて講義を行うことも検討中。より良い接遇の向上に努め、利用者さまや職員はもちろん、地域の方々とも気持ち良くコミュニケーションが取れる事業所を目指しています。
デイサービスよのもりでは、大まかな業務マニュアルは作っているものの、細かい内容を記載したマニュアルはまだありません。新しい対応が発生したときには、職員にマニュアルの作成や更新を依頼し、情報を追加している状況です。そのため、整った環境を求めている方や専門業務外の仕事を担うことに抵抗を感じる方は、やりづらさや負担を感じてしまうかもしれません。 しかし、マニュアル作成を依頼する頻度は少なめです。新しいイベントを実施することになったときや、従来の対応から変更が必要になったときのみ追加作成をお願いしています。また、新しく入職した方にいきなり作成を任せることはしておらず、できる範囲で依頼するのでご安心ください。 また、マニュアルのない対応が必要なときも、分からないことはすぐに周囲に聞けるような質問しやすい環境を整備しています。所長も、日頃から職員のことを気にかけたり、声掛けをしたりと手厚くサポート。職員が安心して業務に対応できる職場作りを心掛けています。
看護助手として勤めていた病院で、当施設の現在の代表と出会いました。その後、看護学校に通い看護師になってから、しばらくして代表から声をかけてもらったことが入職のきっかけです。事業展開の話や思いに共感し、入職を決めました。
これまで勤めていたところとは違い小規模な会社ですが、大変ながらも会社作りの楽しさを実感できたことは、とても良い経験になりました。
人間関係の良さが一番の魅力だと感じています。退職した人からも人間関係は今までで一番良いと言ってもらえますし、職員一人ひとりがモチベーション高く仕事している職場です。
私たちは、人を相手に仕事をしており、患者さま・利用者さまがサービスの中心です。また、利用者さま以外の関係者にも貢献し、影響を与えることを目指している会社です。そのため、誰にでも通用するコミュニケーションを一貫して行えるよう、接遇面はかなり意識をして日々行動しています。