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社会福祉法人日本キリスト教奉仕団

アガペ壱番館の求人情報

神奈川県座間市 / 南林間

障害者支援施設施設入所支援

障がいがあってもその人らしく暮らすことを支援しています!

アガペ壱番館は主に身体障がいを持つ方が入所している施設です。 アガペとは愛を表す言葉です。私たちは相手を想う気持ちを持って、障がいがあってもその人らしく暮らすことを目指しています。 利用者さんもいきいきと生活されています。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

アガペ壱番館で働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

手厚い教育体制で安心して独り立ち。充実した研修で学べる機会が豊富です

アガペ壱番館には、無資格・未経験の方でも安心して働ける丁寧な教育体制があります。新入職員に対しては、入職後2日間にわたって社会人や福祉施設職員としての基礎的な心構えなどの研修を実施。その後、配属先の現場で教育担当者による実習を約1ヶ月間行います。勤務終了時に毎回業務の振り返りを行い、様子を見て問題がなければ独り立ち。各職員の習熟度に合わせて実習期間を延長することもあるので、焦らず業務を習得できます。最終的には年度末に振り返りという形で再度研修を行います。人事担当の職員と新入職員で1年間を振り返り、不安なことや悩みごと、直面している課題などを聞き取り。改善が必要であれば随時対応していくといった手厚いサポート体制です。 当施設は研修制度も充実しています。入社1年目から5年目の職員や、主任や課長といった役職者に対する階層別の研修をオンラインでの動画視聴を中心に実施。全職員が参加する施設内での研修も年に2回~3回ほど行っています。内容は基本的な介護技術やおむつの交換方法、虐待防止についてなどです。外部研修についても施設側から職員へ積極的に案内し、受講費用は法人で全額負担しています。独り立ちしたあとも、働きながら常にスキルアップを目指せる職場環境です。

POINT
2

職場の特徴

意見や要望がしっかり反映される風土。自分で立てた企画を実現できます

アガペ壱番館の職員は総勢約80名。20代~50代と幅広い年代の職員が活躍しています。平均勤続年数は約8年と、長く働き続けている職員が多いのも当施設の特徴です。 当施設は設立以来、職員の意見によって制度などを作り上げてきた伝統があるため、現在でも職員の声が反映されやすい風土。半年に1回、管理職による個人面談を実施し、常勤・非常勤を問わず職員一人ひとりの悩みや要望、キャリアプランについてヒアリングしています。そのほか、各部署の代表職員による集会で困っていることや取り入れたいことをまとめ、それを管理者が施設側に提案。実現できる案は採用し、職員の声を聞きながら柔軟に職場環境の改善に取り組んでいます。 また、当施設は総合福祉施設のため、職員からの希望があればほかの施設への異動や、当施設以外の事業に関わることも可能です。施設側から異動の打診をすることもありますが、職員自身の希望を聞き、しっかりと尊重していますので無理強いすることはありません。 当施設では、利用者さまが生活する場と、余暇を過ごす場所を切り分けています。職員も生活支援と余暇活動は別々の者が担当。それぞれが、利用者さまのケアプランや、余暇のプログラムを作成しており、担当業務に専念できるのが強みです。

POINT
3

働きやすさ

休日が多く残業ほぼなし。希望に合わせた勤務形態で、働きやすさ抜群です

アガペ壱番館は休日が多く、メリハリをつけて働けます。年間休日は125日以上。通常の公休に加え、特別休暇が3日間付与されます。当施設は変則的な勤務になるため、休みは職員の希望に応じて決定するスタイルです。連休にしてまとめての取得や、毎月の休みを少しずつ多めに取るなど自由に選択できます。 また、残業については、ほとんどありません。欠勤による人員不足や職員が自主的に残業するケースもたまにありますが、通常は定時退勤です。人員を多めに配置しているので、よほどのことがない限り時間どおりに退勤できています。そのほか、自分たちの働き方について検討するプロジェクトがあり、定期的に業務や職場環境を見直し改善を図っています。 当施設では夜勤がありますが、日勤帯のみ勤務している職員もおり、選択することが可能です。夜勤の場合も勤務時間を通常より短く設定するなど、職員の負担を少なくし、自分の時間を確保できるようにしています。職員の希望する働き方や働きやすい環境を実現するために、工夫や検討を常に行う姿勢がある施設です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

業務の不安や悩みは、先輩職員や産業医が相談に乗りしっかりサポートします

アガペ壱番館の利用者さまの中には、重度の身体障がいや、身体と精神どちらも障がいがある方もいます。働く中で自分の体力面や精神面で大変だと感じることがあるかもしれません。 でも、安心してください。入職後は教育担当の先輩職員がマンツーマンで指導していますし、定期的に面談も行って困りごとや悩みごとをヒアリングしてフォローしています。また、年に1回、職員全体の体調やメンタルヘルスのチェックを行っており、面談が必要な職員や希望する場合は産業医へ相談することが可能です。不安や問題を随時解消していけるサポート体制が整っています。

現場スタッフ紹介

30代後半

職種:

ヘルパー・介護職主任・チーフ

雇用形態:正社員

入職年月:2008

経験年数:ヘルパー・介護職 15

転職について

入職した理由

学生時代の実習先が、アガペ壱番館でした。実習を進めていく中で職場全体の雰囲気が良いなと感じて、ここで働きたいと思い入職を決めました。

働いてみての感想

先輩職員が優しい人ばかりですし、実習の際に感じたとおり、雰囲気が明るくて良い職場だなと思いましたね。

職場について

職場の魅力

自分の支援で利用者さまが笑顔になってくれたときはやりがいを感じますね。イベントや外出支援を行った際に、普段と違う利用者さまの楽しそうな様子を見られたのも印象に残っています。生活支援だけではなく、利用者さまが気分転換できる余暇支援の必要性を感じました。 年に一度、職員の福利厚生としてプライベートに使える費用が支給されます。同僚や家族と遊びに出掛けたり、美味しい食事をしたりすることでリフレッシュできるところも魅力的な職場ですね。私が15年以上働き続けられているのは、施設からのサポートや、優しくて明るい雰囲気がある、良い職場環境だからだと思っています。

おすすめの方、向いている人

利用者さまと近い距離で接し、生活にも関わっていく仕事なので、人と関わることが好きな方に向いていると思います。

プライベートとの両立

基本的に残業が少ない職場です。定時で仕事を終わらせられるように、周りの職員同士で協力し合って業務に取り組んでいます。おかげでプライベートの時間も確保できていますね。

教育体制

当施設では、それぞれ担当する利用者さまごとに支援計画書を作成しています。多職種と連携を図りながら作るので大変さはありますが、計画書作成のスキルは身につきますね。自分で立てた計画を利用者さまへの支援として実施できる点も、職員の高い達成感につながっていると思います。

アガペ壱番館の職場環境について

アガペ壱番館の職場環境スコア

事業所全体

看護師・准看護師

男女比

0%:100%

生活支援員

柔軟な 勤務スタイル

勤務時間で きっちり

一人で もくもく

大勢で 連携して

育成重視

即戦力重視

アガペ壱番館の基本情報

事業所名

アガペ壱番館(あがぺいちばんかん)

所在地

2520002

神奈川県座間市小松原2-10-14

交通情報

車通勤可バイク・自転車通勤可
  • 小田急江ノ島線南林間 バス10分

施設形態

障害者支援施設施設入所支援

入居者数

  • 定員:60
  • 利用者数:60

職員情報

  • 全体
    • 人数:252
  • 看護師・准看護師
    • 人数:2
    • 男女比:0% : 100%
  • 生活支援員
    • 人数:72

施設詳細

  • 全体
    • 部屋数80
  • ユニット型個室

その他、設備

電子カルテあり駐車場あり
  • 寮・社宅
    • 寮・社宅なし
  • カルテ
    • 電子カルテ
  • 介護機器
    • 機械浴(チェアー浴)
    • 移乗介助(非装着型)
  • 保育施設
    • 託児所なし
  • 駐車場あり
    • 駐車場あり

法人情報

社会福祉法人日本キリスト教奉仕団しゃかいふくしほうじんにほんきりすときょうほうしだん

  • 設立
    • 代表者:渡辺 教
    • 設立日:1958年9月1日
  • 上場企業
    • 上場していない
  • 事業内容
    • 東京都、神奈川県で障害者福祉事業所を運営しています 神奈川県では座間市内で施設入所支援、生活介護、短期入所、グループホーム、児童発達支援センター等でサービス提供を行っております。対象者は主に身体障がい者、知的障がい者となっています。

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