
株式会社アロース武蔵野
有料老人ホームアロース武蔵野の求人情報
東京都東久留米市
有料老人ホーム
職員の自主性を尊重しつつ、入居者さまに寄り添ったサービスを提供しています
有料老人ホームアロース武蔵野は、2009年に東京都東久留米市八幡町で開設しました。定員は30名。同じ建物内には、デイサービスと居宅介護支援事業所を併設しています。入居者さまの特性に合わせてフロアを分けていることが特徴です。2階は介護度が平均で要介護4と高く、医療的ケアが必要な方が中心。3階は自力で歩けたり車いすを動かしたりすることができ、平均で要介護2と軽度な方がご入居されています。 当施設は、職員一人ひとりが入居者さまに寄り添った介護を考え、実現できる職場です。入居者さまとそのご家族の中には、入居される際に「できることは限られてしまうだろう」という気持ちになる方も多くいらっしゃいます。そこで、当施設では、職員から「入居者さまの夢を叶えたい」と意見が挙がったことをきっかけに、お一人おひとりのご希望に沿った取り組みを始めました。 入居者さまから「これをやってみたい」とお話があった場合、職員はまず副施設長に報告した上で実現できる方法を模索します。過去には、「動物園に行きたい」というご要望がありました。実際に動物園に行くことは難しかったため、代わりに近隣のペットショップにお願いして、開店前に動物と触れ合う機会を設定。入居者さまやご家族はとても喜んでくださり、充実した時間を過ごしていただくことができました。職員は、自分の自主性やアイデアを活かしながら、入居者さまの願いをサポートしていけます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
有料老人ホームアロース武蔵野で働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
専任メンターによる一貫教育を実施。日々の振り返りで成長を実感できます
有料老人ホームアロース武蔵野は、専任のメンターによる指導のもと、段階的にスキルを身につけられる体制を整えています。入職後、2日目まではオリエンテーションを行って会社の理念やクレドについて説明し、3日目からはOJTを開始。専任のメンターが教育担当として付くため、新入職員は一貫した教育を受けられます。メンターと密に関わるため、信頼関係を築きやすい点が魅力です。 当施設では、職員それぞれの得意な業務からOJTを始めていきます。2階は介助中心、3階はコミュニケーション中心と、介護度によってメインとなる支援内容が異なることが特徴。職員は、自分がより取り組みやすい業務から身につけ、無理なく職場に慣れていくことが可能です。また、メンターとともにその日の仕事の振り返りをするため、日々成長を実感できます。業務の習得が思うように進まない場合は、副施設長もサポートに入るので安心です。こうしたOJTを繰り返し、メンターや職員自身が問題ないと判断できたら独り立ちとなります。夜勤についても、日勤を約2ヶ月間経験してからスタート。独り立ちに向けて、未経験の方もスモールステップで段階を踏みながら進んでいけます。
POINT
2
働きやすさ
残業ほぼなし&有休消化率ほぼ100%! 夜勤も回数の変更が可能です
有料老人ホームアロース武蔵野は、残業がほぼ0、有休消化率はほぼ100%と、ワークライフバランスが取りやすい職場です。 当施設では、職員同士が助け合って業務負担を軽減し、残業時間を削減しています。たとえば、レクリエーションの準備を担当している職員がいれば、その職員が抱えるほかの業務を周囲の職員で分担。その分、レクリエーション担当の職員が自由に動けるように配慮しています。 また、有休を使って連休の取得はもちろん、夏季1日、冬季3日の特別休暇と合わせて連休を取る職員もいます。旅行や帰省などリフレッシュのために有休を使用している職員も多く、プライベートを大切にできることが当施設の魅力です。 当施設では、夜勤に従事する回数について副施設長に相談が可能です。平均で月4回ほどの夜勤は、職員の希望によって回数の増減ができます。夜勤にさらに多く入りたい職員がいれば月7回に増やしたり、体調を鑑みて月2回に減らしたりと柔軟に対応。それぞれの希望や体調に合わせた働き方ができる環境です。
POINT
3
業務内容
看護師やデイサービス職員との連携で、ケアのスキルや知識が身につきます
有料老人ホームアロース武蔵野は、看護師と連携するなかで、ケアのスキルや知識を身につけられます。当施設は、日勤は各フロアに2~3人、夜勤は各フロアに1人、看護師が常駐。介護職員は、胃ろうや喀痰吸引など医療的ケアが必要な方の介助に当たる際にも、何かあればいつでも看護師に相談できるので安心です。業務を通して医療的な知識も自然に深めていけます。 当施設は、併設するデイサービスとの連携により、レクリエーションの進め方や盛り上げ方を学べます。日頃は、デイサービスの職員に来てもらい、手芸や茶道のレクリエーションを行ってもらっています。また、当施設の職員もレクリエーションを月1回ほど実施。各フロアごとに行い、当番制で職員のうち2名が企画と準備を担当します。夏祭りやクリスマス会などを行っており、レクリエーションの内容は決まったもののほかにも、職員が自由に考えて決めることも可能。自ら考案したことを計画し、実践できる環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
分からないことはすぐに相談! 上司との距離も近く、話しやすい環境です
有料老人ホームアロース武蔵野は、職員の自主性を尊重し、やりたいことを実現できるようにすることを大切にしています。その反面、多岐にわたる業務をお任せするほか、自分で考えて行動する場面も多くあるので、働くなかで戸惑いを感じてしまうこともあるかもしれません。 当施設では、副施設長と距離が近く、気軽に相談しやすい環境です。副施設長は、自ら職員と顔を合わせて声を掛けたり、話をする時間を設けたりと積極的にフォロー。新しく入職した方も、自然と業務について意見を聞くことができます。特に苦戦しやすいレクリエーションについても「どうしたらいいか」と迷うことがあれば、副施設長からアイデアを提案します。職員の自主性を重んじながらも、サポートを欠かさない職場です。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:契約社員
入職年月:2018年
転職について
入職した理由
前職の訪問介護の事業所では、離職率を大幅に下げたり、売り上げを上げたりするなど、成果を上げていました。「もうこれ以上はない」と思って転職を検討していたところ、有料老人ホームアロース武蔵野の社長のことを知って入職しました。
働いてみての感想
職員が有料老人ホームアロース武蔵野で働く中で「働きやすい」「楽しい」と言ってくれるとすごくうれしいですね。
職場について
職場の魅力
「人」だと思います。人柄の良い職員が多いというのと、介護と看護の垣根があまりないところも魅力の一つです。看護と介護、それぞれが反発し合うと離職率が高まるといろいろな人から聞くので、なるべくその垣根をなくすよう努力しています。
おすすめの方、向いている人
介護でやりたいことがある方に来ていただけるとうれしいです。入居者さまにとって、最期まで記憶に残るような時間を過ごしてほしいという思いがあります。入居者さまのために、介護のなかでやりたいことを見いだせるような方がいいと思いますね。
この仕事への思い
介護という仕事はやりがいがありますが、待遇面でなかなか好待遇を受けることが難しい仕事でもあります。そのため、待遇を上げてもっと仕事に対してやりがいを感じていただく、という目標を掲げています。
有料老人ホームアロース武蔵野の職場環境について
有料老人ホームアロース武蔵野の基本情報
事業所名
有料老人ホームアロース武蔵野(ゆうりょうろうじんほーむあろーすむさしの)所在地
〒2030042
東京都東久留米市八幡町3-11-1
施設形態
法人情報
株式会社アロース武蔵野(かぶしきがいしゃあろーすむさしの)