こどもプラス名谷教室の求人情報

こどもプラス名谷教室では、職員間のコミュニケーションを大切にしています。職員全員で1日の流れを確認するミーティングを毎日実施。ミーティングでは、お子さまの活動の様子やご家族から聞いた家庭での様子、トイレトレーニングの進捗などの情報も共有しています。支援において課題が出た際には「こんなアプローチはどうか」と意見やアドバイスを出し合うことも。職員同士で交流・情報共有を図れる機会が頻繁にあるので、1人で悩まずに働けます。 当施設では、体を動かすことでお子さまに楽しい経験をしてもらいたいという思いから運動療育を導入しています。運動プログラムを提供する際は、個別性の高いサポートに注力。職員は日々の関わりのなかで得た情報をもとに、「この子は手を添えれば1段飛べるかな？」「この子は手助けなしで4段飛べるかな？」といったように、それぞれのお子さまに応じた判断を行っています。 また、運動プログラムに力を入れつつも一番重視していることは、まず子どもの気持ちを優先すること。運動を嫌がるお子さまには無理強いをせず、ほかの子の運動を見学してもらったり、別のメニューに取り組んでもらったりと柔軟に対応しています。子どもたちが集団で過ごす施設でありながらも、それぞれに寄り添った支援ができる環境です。

こどもプラス名谷教室では、新人職員が経験を積みながら業務や環境に慣れていける教育体制を敷いています。 入職後は、管理者や先輩職員がマニュアルを用いて業務をレクチャー。まず各業務の概要を説明したあと、実際に業務に取り組んでもらっています。その後は必要に応じてアドバイスしながら、新人さんが慣れるまでサポートを継続していくという流れです。 なお、新人さんが質問しやすいよう、先輩職員から“どうですか？”と頻繁に声をかけるようにしています。分からないことを聞きそびれてしまうといった心配はありません。 慣れるまでは3ヶ月ほどは時間がかかるため、徐々に力をつけていってもらえれば大丈夫です。実際、当施設に在籍している経験年数が2～3年の職員も、一通り教育を受けたあとは不安なく業務に取り組めていますので、安心してください。 また、当施設では3ヶ月に1回ほどのペースで、勤務時間内に研修を実施しています。研修テーマは、虐待・身体拘束防止やお子さまへの指導方法などさまざま。職員同士でテーマについて話し合っています。現場職員としての知識や意識を日々高めていける環境です。

こどもプラス名谷教室は、働きやすい環境が魅力です。 パートの場合、残業はほぼ0。正社員の場合は記録や清掃といった作業のために1時間程度発生する日もありますが、頻繁ではありません。さらに、残業削減のための取り組みも実施しています。たとえば、記録作業は職員3名で分担。できる限り手分けして作業を行うことで時短を図っています。そのほか、掃除が終わらない場合は翌日に回すといった工夫もしています。 また、当施設は日曜と平日1日が休みの週休2日制です。日曜日以外の平日休みは固定することが可能。休みの曜日が決まっているので、プライベートの予定を立てやすいのがメリットです。固定の曜日以外の休み希望にも柔軟に対応していますので、お休みしたい場合は早めにご相談下さい。 公休以外にもゴールデンウィークやお盆、年末年始に数日のお休みがあります。プライベートと仕事の両立がしやすい職場です。 職場環境が良いところも当施設の魅力。穏やかな職員が多いため窮屈さがなく、誰もが素のままで働けるような居心地の良い雰囲気です。職員は一緒に療育プログラムを考えたり、工作といった物づくりの作業を手分けしたりと、みんなで協力しながら業務を進めています。職場探しにおいて人間関係を重視している方も安心です。