株式会社ディスカバリープラス
コペルプラス向ヶ丘遊園教室は、小田急電鉄小田原線「向ヶ丘遊園」駅より徒歩約2分の場所にある、定員1日10名の児童発達支援事業所です。グレーゾーンから軽度の知的・発達障がいがある0~6歳の未就学児を対象に、個別レッスンを中心とした療育を提供しています。 当事業所を運営するのは、株式会社ディスカバリープラスです。お子さまの特性に応じたサポートを保護者の方と一緒に考え、お子さまの将来に向けた可能性を引き出すことに尽力しています。当法人が大切にしているのは、お子さまのありのままを認め、褒めて伸ばすこと。その考えはしっかり現場にも浸透しており、職員はたとえお子さまが失敗したとしても、その過程を褒めて自己肯定感を上げ、お子さまの自信につなげています。 お子さまはもちろん、保護者に寄り添うのも当法人の特徴です。最初はお子さまの状況が受け入れられずネガティブな感情を持っていた方も、職員の対応を通じて次第に明るくなり、「こんなことができるようになりました」と話してくれることも。保護者のポジティブな変化も職員のやりがいに繋がっています。お子さまが好きで法人の理念に共感できる方が、やりがいを感じられる職場です。
POINT
1
コペルプラス向ヶ丘遊園教室では、お子さま一人ひとりに合った療育を提供するため、個別レッスンを中心に行っています。大切なのは、楽しい遊びを通じてお子さまの成長意欲を引き出すこと。集中力が続かず集団行動が難しいお子さまに対しては、事業所にある膨大な教材の中から短時間でできる課題をたくさん行い、短い集中力をつなぎ合わせて長い集中にもっていくような練習を行っています。 また、失敗して癇癪を起こしてしまうお子さまに対しては、「まあいっかだよ」と楽観的に捉えられる言葉を話し、悔しい気持ちに折り合いがつけられる練習を実施。豊富な教材と精度の高い療育プログラムを使いながら、お子さまへの声掛けやアプローチ方法といったスキルを習得できます。 レッスンは、職場内で情報を共有しながら進めます。レッスン前には必ずカンファレンスを行い、前回のレッスン内容を確認。必要に応じて担当者会議やケース会議を行い、チームで対応方法を話し合うこともあります。困ったときには1人で背負うのではなく、みんなで話し合いながら進められるため、安心感をもって仕事に取り組めます。
職員同士の関係性は良好。休憩時には仕事やプライベートの話で盛り上がることも
POINT
2
充実の研修体制が、株式会社ディスカバリープラスの魅力です。入職後に実施する約1ヶ月間の新人研修期間は現場には入らず、法人の理念や教材の使い方、障がいに関する基礎知識などをみっちり学びます。なかでも、高速でカードをめくるフラッシュカードは、1ヶ月後に実施される認定試験での合格が必須。ロールプレイングによる研修に加え、教材の意図や使い方をしっかり学んでから現場に入るため、ある程度自信をもって現場業務に挑めます。 実際のお子さまとの関わり方については、配属後に現場で学びます。先輩職員がマジックミラー越しにレッスンの様子を確認し、レッスン終了後に「こういうやり方もあるよ」といった選択肢を提示しながら丁寧にフィードバックを実施。分からないことがあれば何度聞いてもOKです。困ったことは職員みんなで共有しながら解決策を模索できます。 当法人では、職員のスキルアップも応援しています。資格取得の際は上限5万円まで支給。過去には、2名の職員が保育士資格を取得しています。 また、コペルプラス直営の研修もあり、お子さまの対応方法について意見を聞きたいときに相談できる「事例検討会」や、認定試験合格の半年後や1年後にスキルのフォローアップ研修にも参加できます。向上心をもって経験を積んでいきたい方にぴったりの職場です。
使用する教材は2000種類以上。その中からお子さまに合った教材を使用します
POINT
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コペルプラス向ヶ丘遊園教室は、ワークライフバランスが叶いやすい職場です。20~30代の職員が多く、1日5名程度の職員がシフト制で勤務にあたっています。お休みはほぼ希望どおりで、有休も取得しやすい環境。勤続3年で3日間のリフレッシュ休暇が付与され、事前相談のうえ、有休と合わせて長期休暇を取る職員もいます。また、有休は午前・午後単位での取得もできるため、通院やお子さんの学校行事の際にも効率的に休めます。 当法人では、ライフステージに合わせた働き方が可能です。子育て中の職員もおり、育休から復帰後、時短勤務で活躍中。残業は月に1時間程度でほぼなく、持ち帰り仕事もないため、子育て中の方も無理なく働けます。
レッスンは室内業務のみ。暑さ、寒さによる身体的な負担が少ない環境です
コペルプラスに来るお子さまの中には、日常生活において癇癪や自傷・他害などの行動があるお子さまがいらっしゃいます。そのため、レッスン中に問題行動が起こってしまった場合に、自分のレッスンが上手くできなかったからではないかと、ショックを受ける方もいるかもしれません。 しかし、問題行動はそのお子さまの日常の困りごとの一つのため、当然レッスン中に起こることもあります。職員の仕事はそれを減らしていくこと。「問題行動が多くなってきた」「最近落ち着かない様子」など対応の仕方に困ったときは、1人で抱え込む必要はありません。会議を開いて皆で対応方法・解決策を考えるので、すぐにご相談ください。
以前、子どもの学習塾の受付をしていたときに「子供がいる職場っていいな」と思ったのがきっかけです。その後、家の近くで仕事を探していたときに、コペルプラス海老名教室の立ち上げの広告を目にし、これまで障がいがあるお子さまをかわいいなと思うことが多かったことと、事業所の立ち上げに関わってみたいという思いから入職を決めました。
仕事をするうえでどのようにお子さまと接したらいいのか悩むことはありますが、職場の環境面で嫌だなと思うことは一切なく、働きやすい職場です。
思いやりがあり、お子さまの成長を自分のことのように喜べる職員ばかりなので、職場がいつも温かい空気に包まれています。どんなに忙しくても「ありがとう」と言い合える環境です。 また、向上心のある職員が多く、「もっとこんな感じのレッスンにしていこう」と職員同士で話し合うこともしょっちゅう。毎年卒業の時期には「先生のおかげで◯◯ができるようになりました。ありがとうございました」と泣きながら感謝してくださる保護者もおられ、年に1回ご褒美をもらっているような気持ちになります。
コペルプラスでは、速いスピードでカードをめくる「フラッシュカード」というスキルが必要で、約1ヶ月の研修期間で練習を重ね、認定試験に合格して初めてレッスンに入ることができます。研修期間中の練習も含め、前向きな気持ちで楽しく業務に取り組める方と一緒に働きたいなと思います。
希望する日に休みがとれます。持ち帰り仕事もないため、仕事とプライベートをしっかり切り離して両立できます。
保育系の短大に通っていたときに、児童発達支援に興味をもったのがきっかけで入職しました。 子どもと関わる仕事をしたいと思っていたので、毎日子どもたちと会えて楽しいという思いと同時に業務の難しさにも直面し、日々学ぶことが多い仕事だなと感じています。
お子さまがとても楽しそうにレッスンに取り組んでくれるので、自分も働いていて楽しいです。子どもたちの笑顔が見られるのが、この職場の魅力です。
お子さまと向き合う仕事なので、子どもが好きという気持ちはもちろん、チームワークを大切にしながら仕事が進められる方がいいと思います。
お子さまが「楽しい」と言ってくれることはもちろん、保護者から「この教室に通って本当によかった」と言っていただけたときにやりがいを感じます。
最初の研修期間で基礎的なことを学び、ある程度自信をつけてから実際の療育現場に出ることができるので、安心感をもって仕事が始められます。
コペルプラス向ヶ丘遊園教室(こぺるぷらすむこうがおかゆうえんきょうしつ)
〒2140014
神奈川県川崎市多摩区登戸1918 ウォルストンビルヂング2F
株式会社ディスカバリープラス ( かぶしきがいしゃでぃすかばりーぷらす )