株式会社コンサルティングZERO
グループホームHARUは、「株式会社コンサルティングZERO」が運営する障がい者グループホームです。「株式会社コンサルティングZERO」は、大田区・世田谷区で、「グループホームHARU 下丸子」や「グループホームHARU 東馬込」など複数の障がい者グループホームを運営しています。法人内の障がい者グループホームは戸建てタイプ、アパートタイプいずれかで、1つのグループホームの定員は4〜6名です。 当グループホームの理念は、「入居者さまやそのご家族が安心して過ごせる場所をつくること」。そして、グループホームが入居者さまの「自宅」であるということを忘れず、必要以上にルールを設けず自由に過ごしてもらうことを大事にしています。そのため、入居者さま一人ひとりのプライベートを尊重し、付かず離れずの関係でサポートを行っています。 こうしたサポートにより、入居者さまから、「ここではストレスなく過ごせています」「自分の時間を大事にできてうれしいです」という言葉をいただくことも。ご家族から感謝の言葉をいただくことも多く、日々大きなやりがいを感じられる職場です。
グループホームHARU
法人情報
株式会社コンサルティングZERO ( かぶしきがいしゃ こんさるてぃんぐぜろ )
〒1430024
東京都大田区中央8-1-7 センターハイツ戸建
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「職員に寄り添い、心身ともにストレスなく働ける職場環境を維持したい」というのが、グループホームHARUの想いです。当グループホームにはダウン症や、ADHDなどの発達障がいの方が入居しており、知的障がいのある方と精神障がいのある方の人数は約半々。他害や自傷をする人など、職員の負担が大きくなる方はいないため、安心して働けます。 加えて、身体介助を必要とする方もおらず、入浴や食事も自分でできる方ばかり。介助面での身体的な負担もありません。入居者さまは、平日の日中は一般企業や就労継続支援A・B型事業所に通い、土日はご自身の趣味を楽しんでいます。 そんな当グループホームは、非常勤・常勤にかかわらず職員の定着率が非常に高く、直近3年間の常勤職員の離職率はほぼ0。身体的にも精神的にも負担のかからない環境で、適切な距離から入居者さまを支援できる仕事です。
管理者は、世話人ともLINEで密に情報共有。常に連携できる体制があります
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グループホームHARUでは、管理者が介助や調理、清掃を行う必要はありません。世話人の有休取得時には代わりに夜勤に入る必要があることもありますが、それも月1回程度なので、管理者の負担は少なめです。 さらに、現在在籍している職員は、周りとのコミュニケーションを大切にできる人ばかりのため、スムーズにマネジメントできる環境。業務負担が少なく、管理者の経験がない方でも挑戦しやすい職場です。 なお入職後は、法人内のほかの管理者が新人職員の指導を実施。業務内容はそれほど難しいものはなく、先輩管理者と一緒に1ヶ月間業務を行えば、すべての仕事を覚えられるレベル感です。また今法人内にいる管理者たちも、「ユニットリーダーの経験はあるものの、管理者は初めて」という状態で入職した人が多くいるので、管理者未経験の方も安心して仕事をスタートできます。
一軒家をリフォームした建物で、定員は4〜6名。一人ひとりとじっくり関われます
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グループホームHARUは、実際に入居者さまと接している管理者に、施設運営を任せています。入居者さまの特性や住環境を考慮しつつ、どうすれば安全・安心・自由な暮らしを提供できるのか、施策を考えて実行するのも管理者の仕事。そのため、裁量権が大きい職場で責任を持って働きたい方に最適です。 また、職員全員で話す機会として、月1回の対面ミーティングと月1回のWebミーティングがあります。入居者さまに対する言葉遣いの改善といった内容は、対面ミーティングの際にお話しすることが多いです。もし入居者さまとの関わり方などで困っている人がいれば、職員全員で解決するのが当グループホームの方針。ミーティング以外でも、職員同士は日頃からグループLINEでこまめにやりとりをしており、気軽に話し合える関係です。情報共有が密であるため、スムーズに連携して働けます。
グループホームHARUの管理者には、入居者さまや世話人から早朝や深夜以外でLINEで相談などの連絡がきます。そのため、オンオフの切り替えが難しいと感じる人もいるかもしれません。 しかし、当グループホームは、LINEの返信のタイミングを含め、LINEの運用やシフト管理を管理者にお任せしています。自分でオンオフの切り替えがしやすいよう、調整ができる環境なので心配しなくて大丈夫です。 たとえば、管理者は自分のシフトに関して、「今日は8時間勤務にして、明日は2時間勤務にする」とすることも可能。休日や出勤前・退勤後にLINEで相談が来た場合は、「次の出勤日に返信しますね」と言って対応することもOKです。このように、自身でワークライフバランスが保ちやすいようにコントロールできるため、安心してください。
一軒家をリフォームした建物で、約4名という少人数の入居者さまをサポートする環境であることから、一人ひとりとしっかり向き合えそうな職場だなと思い、入職することにしました。
実際に働いてみると改めて、一人ひとりにしっかり向き合えているなと感じますね。入居者さまは休みの日は思い思いに過ごされており、「家族と一緒に食事をしてきたんです」など、どのように過ごしていたのかを話してくださいます。私は入居者さまと楽しく話せるその時間がとても好きです。
管理者にLINEで連絡したりお会いしたときに話したりと、何かあれば1人で悩まず相談できるところは魅力だと思います。また、代表は現場にも出ることもあるので、職員が悩みを抱えているときはそれを聞いて解決策を出してくださるのでありがたいです。過去には、リビングが広いので冷房の風が全体に行き渡らず暑いということを代表に伝えたら、すぐに対応畳数の多い冷房に交換してくださったこともありました。そのように職員のことを思ってくださる代表であるため、とても働きやすいです。
管理者は自分で月のシフトを決めることができるので、来客の予定が入ったら自分で調整できますし、体調が悪ければシフト休をずらしてその日に休むこともできます。体調が優れないときに無理をしなくて良いのはとても助かりますね。
自分のやりたいことを形にでき、それによって入居者さまが喜んでくださったときはやりがいを感じます。以前私が、「スーパーで売っているスポンジケーキに生クリームや果物をデコレーションして、クリスマスケーキをつくりませんか?」と提案して希望者の方とケーキづくりをしたことがありました。参加した方々が喜んでくださり、「来年もぜひやりましょう」と言っていただけたのはうれしい思い出です。
当施設で管理者として働き始めるまでは、一般職員として働いていました。自分が管理者の立場になって違う視点で見てみたいと思ったのが、当施設に入職を決めた一番の理由です。会社の代表やほかの管理職と関わるなかで、言動や行動に感銘を受けることが多かったことも、管理職に挑戦してみようと思った理由の1つですね。
日々入居者さまと接している生活支援員から、私自身が良い影響を受けることは多くありますし、毎日勉強になることばかりです。初めて管理者の業務に携わった感想は、「こんな働き方があるんだ」といううれしい驚きでした。 また管理者の業務を通じて、今の自分に何が必要なのかを考えたり、スケジュール管理をするうえで優先順位をつけたり…ということがうまくできるようになりました。働く楽しさを感じられるようになったのも、当施設での管理職の業務を経験できたからこそだと思っています。
定員が約4名なので、入居者さま一人ひとりとじっくり関われるところは魅力だと思います。また、支援で行き詰っている職員がいたりトラブルが起きたりしても、私と職員がマンツーマンで話す時間を取れるので、問題が大きくなる前に解決できるのも良いところです。 提案があればそれをグループLINEでいつでも職員に伝えられますし、直接言いにくいこともLINEで伝えられるため、良いことも悪いこともしっかり共有できるというのは、働きやすさにつながっていると思います。
まずは入居者さまとしっかり関係性を築いていける方に向いていると思いますね。また、管理者が自分の思いを実現しやすい職場なので、その実現のために忍耐強く取り組める方にも合っていると思います。
管理職は自分が施設をより良くするために、率先して物事に取り組まなければなりませんが、その姿を周りの人がしっかり見てくれていることにやりがいを感じます。入居者さまや、日々入居者さまを見ている職員たちがいろいろなことを教えてくれますし、自分が率先して動くことで施設を良い方向に変えていけるんだと実感できますね。 管理職として業務を経験するなかで、「こんなときはこう対応するんだな」とさまざまなケースを学び、自然と臨機応変な対応力も身に付きました。まだまだ勉強するべきことはたくさんあるので、これからも職員や入居者さまから学びながら、経験を積んでいきたいと思っています。