医療法人社団恵寿会川口眼科
埼玉県川口市に位置する川口眼科は、1989年に開設されました。1日あたりの来院数は60~90名程度で、診療では院長の専門である緑内障の治療や小児の近視治療に注力しています。 当院では、「丁寧な姿勢で患者さまに接すること」を重視しています。職員の中には、前職で接遇に関する講師を務めていた人もおり、お手本になる先輩ばかり。新しく入職した人も、先輩から学びながら丁寧な対応を身につけていけます。 当院の特徴は、職員間での連携が取りやすいことです。視能訓練士以外の職員も検査のフォローに入れるようにしているため、仮に欠員が出たとしても、職員間でカバーしやすい体制を実現できています。それにより、視能訓練士は眼鏡矯正や斜視弱視視能訓練、ロービジョンケアなどの業務に、より集中することが可能です。 当院では、入職した方に寄り沿って指導を行うため、必要なスキルをきちんと習得できます。厳しい雰囲気もなく、安心して入職できる環境です。眼科での勤務経験がない方でも、やってみたい気持ちがあればぜひチャレンジしてください。
POINT
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川口眼科は、未経験の方でも安心して成長できる環境です。当院は、入職する方に合わせた教育を実施します。職員には根気強く指導してくれる人が多く、期間を定めることなく独り立ちするまでとことん入職者に寄り沿います。そのため、必要以上に焦ることなくスキルを身につけられます。 また、当院の職員は、職種間で切磋琢磨できる関係です。経験者が入職した際には、当院のやり方を教えるだけでなく、その方の前職での知識も参考にしながら業務に取り組んでいます。 加えて、当院では、外部研修への参加も積極的に支援しています。研修の参加費用は、基本的に当院が全額負担。コロナが流行る以前は、小児の眼科の研修会に視能訓練士がよく参加していましたが、現在はMRを招いて院内で研修をしてもらう機会を時々設けています。個別教育と外部研修をとおして、着実にスキルアップできる職場です。
白内障の手術も院内で実施。ハイレベルな治療を経験できます
POINT
2
川口眼科は、子育て中の方でも働きやすい環境を用意しています。当院は、勤務時間を午後6時30分までに定めていますが、残業はほとんどありません。診療終了後の締め作業や後片付けを全員で協力して行うため、5~10分程度で終了。子どものお迎えで早退を希望する場合は、希望の時間に作業を切り上げて退勤できるような体制もあります。 当院の手術日は、昼休みの時間に白内障などの手術を実施するため、看護師など手術のサポートに入る担当者にはその時間分早めに休憩時間を確保しています。 加えて、当院は休暇が充実していることも特徴です。休診日は水曜、日曜、祝日で、夏季と年末年始の休暇は約1週間ずつ確保しています。有給休暇はパートも社員も勤続年数に合わせて規定通り付与されます。また、患者さまの予約が入る前であれば、希望どおりに休みを取得できます。休む職員がいる日は予約数の調整をするため、出勤する職員の負担が大きくなる心配もほとんどありません。
「川口」駅から徒歩約5分の好立地! 通勤のしやすさも魅力です
POINT
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川口眼科は、職員同士のコミュニケーションをとても大切にしています。必要に応じて個人間で連携を取ったり、相談をしたりしています。定期的な会議の時間は設けておらず、会議のような場所での発言が苦手な方も、質問をしやすい環境です。 当院は、院長や事務長との距離の近さも魅力です。事務長は、日頃のコミュニケーションの中で職員の不満や悩みごとを聞き出し、必要に応じて相談にも乗っています。また、院長と職員が1対1で意見交換をする機会も確保しています。それ以外の場面でも、必要があれば昼休みに院長室を訪ねて相談することも可能です。職種や立場の差を感じることなく、職員同士で連携を取りながら働けます。
院長は緑内障治療が専門。治療を受けるために、市外からも患者さまが来院します
川口眼科には、さまざまな症状や性格の患者さまが来院されます。そのため、医療機関での仕事が初めての方は患者さま一人ひとりに適切な対応ができるか、トラブルを起こしてしまうのではないか、と心配になる方もいるかもしれません。 当院ではそうした不安を抱くスタッフのために、接遇面やクレーム対応のレクチャーを実施。実際に患者さまの対応で難しいことが起こった場合は、すぐにフォローするよう、現任の職員に指導しています。何かあれば、遠慮なく先輩職員を頼ってください。そうする中で患者対応スキルも自然に無理なく上がっていきます。もちろん、必要に応じて院長がフォローに入ることも可能です。通常の常務だけでなく、不測の事態が発生したときも、全員で協力して対応できます。
川口眼科(かわぐちがんか)
〒3320023
埼玉県川口市飯塚2-2-14
医療法人社団恵寿会川口眼科 ( いりょうほうじんしゃだんけいじゅかいかわぐちがんか )