みらいキッズ木場公園の求人情報

みらいキッズ木場公園では、事務作業の時間と療育の時間を完全に区切って対応しています。そのため、目の前のお子さまに集中して向き合うことが可能です。 多くのお子さまたちが保育園や学校に行っている午前中は、事務作業の時間として主に療育の準備に注力。プリントの作成や、工作の準備などを行っています。作業中の会話の中で、お子さまたちの様子について情報を交換することも。シフト制のため、前日がお休みだった職員への申し送り事項や問題点なども、その際に共有しています。 一方で、療育の時間にはしっかりとお子さまと関わることを大切にしており、「こころづくりとからだづくり」という法人のビジョンに基づいて、身体機能の向上に注力しています。感覚統合療法の観点から、運動療育も重視。たとえば、なわとびやコミュニケーションゲームといった、体を動かす遊びを積極的に取り入れているのも特徴です。お子さまと一緒に楽しみながら、心身の成長を間近でサポートしていくことができます。

みらいキッズ木場公園は、新人職員の教育を丁寧に行っています。そのため、未経験の方でも段階を踏んで業務を覚えていくことが可能です。 入職後のOJTは、お子さまに慣れるところからスタート。まずは信頼関係を築くことを目標に取り組みます。実際に、現場でお子さまと接していく中で、疑問や不安があれば先輩職員に何でも聞いて大丈夫。職員同士の距離が近く、質問もしやすい職場なので、疑問点はその都度解消していけます。 さらに、当事業所は外部研修も受講できる環境です。中でも、強度行動障害の研修は多くの職員が受講しており、費用は法人で補助しています。研修後は、内容を職員全体に共有することもあり、事業所内でも積極的に学びの場を設けています。 また、取りたい資格があれば相談が可能。実際に、保育士資格の取得を希望した職員に対して、法人側で教材費を負担したこともあります。経済的にも不安なくスキルアップしていくことができる職場です。

みらいキッズ木場公園は、休みが多いのが大きな魅力です。年間休日は124日。夏季休暇・年末年始休暇も取得できます。GWや祝日も休みに設定されているので、充実したプライベートを過ごせる環境です。また、職員の有休消化率はほぼ100パーセント。皆、取得期限までにすべて消化しきっています。事業所内には休みを取得しやすい雰囲気があり、希望はほとんど通る状況です。職員同士、シフトの中でうまくすり合わせながら休みを取得しています。 当事業所は残業も少なめです。掃除や事務を担当する職員と、送迎を担当する職員とで業務を分担。皆で協力して終わらせる体制ができているので、ほとんど定時で帰ることができます。一方で、道路の混雑や、送迎時の保護者の方との会話で15～20分程度の残業が発生してしまう場合も。しかし、業務量に偏りがないよう調整したり、事業所側から声掛けをし早く帰れる雰囲気を作ったりと、積極的に残業削減に取り組んでいます。