フリー・あ・ステージは、自立支援事業部と音楽療法事業部があるNPO法人です。自立支援事業部では、個別に違う利用者の皆さまの人となりを尊重し、生活スタイルの維持と日々の暮らしで芽生えてくるニーズに柔軟に応えていきたいと考えています。支援の対象は、重度訪問介護・居宅介護・同行援護・行動援護・喀痰吸引等・移動支援・訪問介護・訪問型介護予防サービスです。 職員一同、支援で大切にしているのは、それぞれの人のかけがえのない日常に重きを置いた支援です。その時々で変わりゆくニーズにきちんと向き合い、仕事を行っていきたいと考えています。
特定非営利活動法人フリー・あ・ステージ
法人情報
特定非営利活動法人フリー・あ・ステージ ( とくていひえいりかつどうほうじんふりー・あ・すてーじ )
〒5770801
大阪府東大阪市小阪1丁目12-12 小阪駅前コーポ314号
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フリー・あ・ステージは、小さな法人の小さな自立支援事業部です。特定非営利活動法人の認証を得た、自立支援を目的とする事業所として、先駆的な役割を担っていくことの誇りを持ち、職員一同で知恵と力を出し合って運営しています。 ケース会議は月1回定例で行い、その時々の課題解決の話し合いをします。また、法人全体で開催する様々な研修もあり、今は、3年計画で他職種の専門職を講師に迎え、我々に関連する職種のことを学んでいます。福祉に関するいろいろな考え、視点を身につけ、成長していきたいと考えています。
法人としてリスクマネジメント研修や独自で企画した研修を都度行っています
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フリー・あ・ステージは、希望の時間帯で働ける環境です。登録さん雇用(パート職員)は、職員本人の希望勤務時間帯と、利用者さんの希望時間をマッチングさせて、シフトを決定します。 また、正規職員の登用制度もあります。 スキルの習熟を目指される方は、資格取得も応援します。外部の研修でも、法人内でやりたいことでも構いません。働く中で新しい目標や挑戦したいことができたときには、ご相談ください。
利用者さんの同行援護。朝のコーヒーを共に楽しんでいます
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フリー・あ・ステージの特徴は、その支援内容の幅広さです。利用者さんによっては、一日8時間のロング介助、調理、入浴、排泄、就寝介助などを行ったり、ショッピングや食事や観光にお出掛けしたりすることもあります。 支援の際にはQOLの向上を目的に置き、利用者さんの「日々の暮らし」を重視して、担当する一人ひとりの利用者さんとの関係を大切にしながら、丁寧な仕事を行いたいと考えています。
フリー・あ・ステージでは、訪問介護や、障がいがある方への支援が未経験という方も活躍できます。しかし、いざ踏み出すまでは、やってみたいという気持ちがあっても、「イレギュラーな対応ができるか」「利用者さまと関係がうまく構築できるか」と心配になる方もいるかもしれません。 当事業所では、同行研修もあり、先輩の意見を聞く機会や、相談の機会もあります。心配しすぎる必要はありません。何か不安なことがあれば、その都度相談してください。
自分の仕事が、利用者さんのQOL向上に繋がったと感じたときに喜びを感じます。利用者さんのうれしそうな姿を見たときに、そう思います。
当事業所では月1回のケース会議を行っています。職員で一緒に考え、利用者さんのQOLの向上を目指しています。
困りごとがあるときに、相談が素直にできる人だと良いと思います。コミュニケーションをとろうと思ってくださる方だとうれしいです。
もともと、知的障がい者の方たちをサポートする仕事についていました。利用者さんとの関わり方において、もう少し違う形の仕事ができたらと思って転職先としてフリー・あ・ステージを選びました。決め手としては、私が働ける時間帯がこの事業所の時間帯と合っていたというところなので、条件面が一致したという部分が大きいです。
利用者さんの笑顔や、うれしそうな反応を見られるのはうれしいですね。特に訪問時、ご挨拶をした瞬間に帰ってくる笑顔。それが一番うれしいですね。「来てよかった!」といつも思います。
介護職の経験はあまりなくても、コミュニケーションを大切にしたり、情報共有ができる方がいらっしゃったらうれしいなと思います。経験というのはあとから付いてくるものだと思いますので、入職時の経験というのは重要ではないと思っています。
シフトに関してですが、「働けるのはこの時間帯です」というのを申請すると、 その時間に合わせて仕事を入れていただけるので、 無理なく働くことができます。ほかの仕事との兼ね合いも考えやすく、働きやすいと感じています。
毎日緊張することだと思います。事故がないようにと毎日気を引き締めて、無事に仕事が完結したときに、「良かったな」とほっとしています。あえて大変だと表現するなら、緊張感があることですね。
私は、音楽療法事業部のみに所属していましたが、ヘルパーの仕事を勧めていただいたのをきっかけに、自立支援事業部にも入りました。
利用者さんの日常生活に入らせていただく中で、「それぞれの生活スタイルを分かったうえで安心ある日常に必要なこと」を考えていく仕事であるなと思いました。
リスクマネジメント力を上げる研修を毎年欠かさず受けられることが魅力です。医療的ケアと同行援護の資格を得たことで、介助に入れる幅を広げられました。
NPO法人を立ち上げている友人から、「事務職が必要」と依頼されたのをきっかけに、手伝うことになりました。
長年働いたノウハウを活かして働くことができています。以前働いていた会社とは異なる業種なので、違った視点で物事を見られて良かったです。 また、コロナ禍を経て、趣味で日本中のお城を回る時間もとれており、プライベートも充実させることができています。
同行の研修や、事業所全体で行う研修など、いろいろな研修を受けることができるので、とても勉強になります。