訪問看護ステーションつな樹の求人情報

訪問看護ステーションつな樹では、地域が持つ課題の解決に貢献できます。 当事業所での業務は、訪問看護のみで終わりません。訪問看護をとおして各家庭が持つお悩みを発見し、解決するために試行錯誤します。「こうしたい」という利用者さまの希望に対して、まだ環境が整っていないこともあり、解決が難しい課題は外部の医師や議員などに相談して対処しています。たとえば、医療的ケアが必要なお子さまがいたときには、学校と連携。今では、当事業所の看護師を学校に派遣するようになりました。 当事業所は地域に密着して貢献するために、さんだ在宅医療ネットワークに所属しています。さんだ在宅医療ネットワークとは、三田市内を中心とした5つのクリニックと当事業所のチームの名称。定期的にカンファレンスを行いながら、連携在宅医療体制を構築しています。「家で過ごしたい」という思いがある方をチームで支えることができ、地域に貢献している実感を得られる環境です。 利用者さまの年齢層は、赤ちゃんから高齢者までと広範囲。なかでも、当事業所は小児ケアに注力しています。できることが増えていく様子をご家族と一緒に見られることは、大きなやりがいにつながるはず。お子さまの成長を支えたい方に向いている職場です。

週に1回は定例会議を実施。職員皆で同じ方向に目線を合わせ、地域に貢献できます

訪問看護ステーションつな樹は、未経験者も安心して学べる環境を整えています。 独り立ちまでは約3ヶ月が目安。入職後は先輩と一緒に同行訪問し、コミュニケーションのとり方や技術を見て学びます。慣れてきたら、訪問したことがある既存の案件を引き継ぎ。処置が難しくなく、相性が良さそうな案件からお任せします。独り立ち後、初回の新規訪問では必ず先輩が同行。慣れるまでは丁寧にサポートするため、未経験者も挑戦しやすい職場です。当事業所はキャリアラダーをとり入れ、独り立ち後も次に学ぶべきことを可視化しています。目標が明確なため、さらなるスキルアップを目指しやすい仕組みです。 また、当事業所内では適宜学べる環境を整えています。訪問看護のe-learningはいつでも視聴でき、訪問看護の歴史や基礎知識を学べます。入職後1年以内にテストがあり、合格すると修了書がもらえるため、自信になるはずです。そのほか、新しい機器の導入時には業者の方を招いて研修を行い、全職員がつつがなく扱えるように。社外研修にも積極的に参加可能です。当事業所では、さんだ在宅医療ネットワークや地域で開催している研修への参加を職員に促進。意思決定支援や褥瘡ケア、訪問リハビリについてなど、ケアマネージャーや在宅医とともに地域の課題に取り組めます。

事業所内の職員はいつでも笑顔。お互いに協力しながら働ける職場です

訪問看護ステーションつな樹は、プライベートとの両立のしやすさが魅力です。 年間休日は約120日。土日祝の日数分は必ずお休みがあり、年末年始休暇として5日間連休がとれます。休み希望はなるべく叶えるようにしており、日数制限はありません。また、中抜けも可能にしているため、プライベートの予定を大切にしながら働けます。 有休消化率はほぼ100％。「希望は必ず言うように」と管理者が日頃から声を掛けています。半日での取得や、公休と合わせた長期休暇も可能です。また、有休を出すために、職員同士で訪問先の兼ね合いを考える必要はありません。有休希望があれば管理者が職員の配置調整を行うため、気兼ねなくお休みをとれます。また、当事業所は直行直帰が可能で、残業時間はほぼ0。移動中に記録できるiPadを支給しているため、効率良く業務をこなせます。職員の拘束時間をなるべく減らすようにしている職場です。 子育て中の職員の場合は、勤務時間面でサポートします。子どもの送り迎えがあれば、中抜けが可能です。また、早めに帰りたいときは早上がりができるなど、勤務時間の調整を行っており、プライベートに合わせた働き方が叶えられます。

訪問には社用車か自家用車を利用。訪問後は直帰が可能で、残業はほとんどありません