五香歯科医院は、新京成電鉄新京成線「五香」駅より徒歩30秒ほどの場所にあります。診療は定期メンテナンス、虫歯治療、歯周病治療などの保険診療がメインとなっており、自費診療は1割以下です。1日の来院数は40名ほど。50~60代の方が多く、なかには開院当初から通院されている患者さまもいらっしゃいます。 当院では、患者さまと話す時間を大切にしています。ご本人の診療のことはもちろん、ご家族のこと、ほかに持病がある場合は治療中かどうかを把握したうえで歯科治療にあたっています。患者さまとの会話を大切にしながら診療をしたいドクターにぴったりです。 院長がインプラント専門医のため、専門的な技術が身につくことも当院の強みです。ドクターは、石灰剥離しない方法やクラウン形成、マージン形成など、インプラントに関するナレッジ共有を受けられます。以前在籍していたドクターからも、「ナレッジが役に立った」と好評。働きながら、着実にスキルを高めていけます。
POINT
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五香歯科医院は、職員同士の仲が良いことが自慢です。職種や雇用形態などの区別なく、診療中にも他愛のない話ができる関係。院内では「ありがとう」「よろしくね」といった声掛けが、当たり前のように行われています。職員の中には、プライベートで一緒に旅行に行くほど関係を深めている人もいます。 当院には、非常勤として勤務する職員が多数います。そのため、シフトが合わず、お互いを知る機会があまりありませんでした。そこで、可能な限り職員が顔を合わせられるよう、医院から仕出し弁当を支給し、出勤している職員全員で食べるようにしています。「お昼ご飯を作って持ってくる手間が省けるうえに、コミュニケーションの時間も取れる」と、職員から好評です。ほかにも月1~2回、まかないの日を設定。料理上手な職員が料理をふるまったり、医院がデリバリーを頼んだりしています。また、新年会や忘年会なども実施しており、その際の費用もすべて医院が支払うため、費用の心配はいりません。院長の計らいのもと、職員同士の信頼関係を築くことができる環境です。
POINT
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五香歯科医院では、職種に関わらず丁寧な教育を行っています。患者さまへの説明や声掛けの仕方、電話対応といった基礎的な部分は、院長や師長から直接指導。歯科衛生士には、先輩職員から当院の方針に基づいた対応方法をメインにレクチャーします。歯科助手には、麻酔をする際の説明や抜歯後の止血方法など、安心して治療を受けられるようなフォローの仕方を伝授。「〇〇さん頑張って!もうすぐ終わりますよ」といった声掛けもその一つです。 社内カンファレンスは、週2~3回ほど、5~10分程度実施。ドクターには、治療に関する技術や患者さまの対応など、院長が気になったことを都度共有しています。新しく入った職員はもちろん、分からないことや疑問に感じたことを質問することも可能。適宜アドバイスをしています。 また、職種に関わらず、外部研修への参加が可能です。勤務扱いとして参加ができ、交通費や昼食代も医院が負担。院長が指定した研修以外にも、希望の研修へ参加することも可能です。興味がある研修は、ぜひ院長にご相談ください。
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五香歯科医院は、働きやすい環境が整っています。休診日は、木曜・日曜・祝日。夏休みや年末年始などは、それぞれ8~9日程度の連休が取得できるので、充実したプライベートを過ごせます。 当院の最終予約は午後6時。2024年時点では、急患や新規患者さまの受け入れはしていません。また、抜髄や麻酔が必要な手術、難しい治療などは、診療に余裕を持たせるため午後6時より前の時間帯で受付しています。水曜日のみ午後7時まで対応できるドクターがいるため、予約状況により診療がほかの曜日よりも1時間ほど長い場合もありますが、定時を過ぎるのは月に1~2回程度と少なめです。しっかり休めて残業が少ない環境なので、メリハリをつけて働けます。
五香歯科医院では、毎朝、院内やクリニック周辺の掃除を行っています。掃除は広範囲に及び、1階からクリニックのある3階までのエレベーターホール、近隣の道路清掃などもします。また、石こう洗浄や食器洗いなども、院長を含めた全員で実施。そのため、これまでの歯科医院で清掃業務がなかった方の中には、「毎朝の掃除は大変そう」「掃除に時間が取られて本業に影響するのでは」と、不安に思われる方もいるかもしれません。 しかし、日次で3名ずつ掃除当番を配置しており、業務内容に偏りが出ないよう配慮をしています。常勤の歯科衛生士に関しては、診察の準備があるため、負担が大きくならないように調整。非常勤職員をはじめ、皆でフォローし合っているので、安心して取り組むことができるはずです。
五香歯科医院(ごこうしかいいん)
〒2702261
千葉県松戸市常盤平5-18-3 蓮池ビル3F
五香歯科医院 ( ごこうしかいいん )