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こども発達相談センター ・ベンチのカバー画像

社会福祉法人湘南福祉センター

こども発達相談センター ・ベンチの求人情報

神奈川県平塚市

児童発達支援

未就学児~小学生の療育を行う事業所。お子さまの主体性を大切にしています

こども発達相談センター・ベンチは、JR「平塚」駅から徒歩約7分のところにあります。児童発達支援センターと放課後等デイサービスを運営しており、曜日別にグループを分けて活動。自閉症やADHD、知的障がいがある未就学~小学生のお子さまが利用しています。保育士や幼稚園教諭、児童指導員が活躍している施設です。 また、当施設の児童発達支援センターには作業療法士と言語聴覚士もおり、ルールのある遊びをメインにプログラム優位型のアプローチを行っています。放課後等デイサービスのほうには教員OBも在籍しており、小学生のお子さまに勉強を教えることができる体制です。 当施設のスタッフは、できる限りお子さまの主体性を大切にしています。過度な声掛けや先回りしないことをスタッフ全員で意識。進学時や、将来社会に出たときに自分で問題を解決していく能力を育むためです。お子さまの成長によるやりがいはもちろん、スキルアップするためのサポートも充実しているため、自分自身も高めていけます。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

こども発達相談センター ・ベンチで働く魅力

POINT
1

職場の特徴

情報共有は綿密に。お子さまの支援について意見が飛び交う環境です

こども発達相談センター・ベンチでは、スタッフ間の連携をこまめに行っています。毎朝、送迎に出るスタッフ以外全員参加のミーティングを開催。“最近、○○さんはこんな様子だけれど、どうしたらいいかな?”“今日はこんな作戦で支援してみよう!”と意見が飛び交います。また、夕方はお子さまの様子をカルテに記入しながら“今日はどうだった?”と話し合うことも。より良い支援のために、情報共有を欠かしません。 当事業所の児童発達支援センターでは、年長のグループになると午前中は運動やレクリエーション、サーキットトレーニングを行います。午後は工作をとおして細かい手先の動きをトレーニング。それぞれの活動に担当スタッフを多めに割り当てることで、きめ細かく活動を見守ります。 当事業所に在籍するスタッフは、異業種からの転職など未経験者がほとんどです。経験がある方は企画や運営で知識を活かせますし、もちろん未経験でも“こんな活動はどうかな?”とアイディアをどんどん出して、楽しみながら業務に取り組むことができます。

POINT
2

教育・スキルアップ

資格取得支援や研修が豊富。費用は法人が負担するので心配ありません

こども発達相談センター・ベンチでは、まず管理者が支援する上での注意点などを伝え、現場でOJTをメインに教育します。お子さまを担当するスタッフは決まっていますが、必ず複数名で見ているので、1人に任せっきりにすることはありません。1日の終わりに振り返りの時間を設けて、お子さまとの関わり方をフィードバック。経験が浅い方もその日のうちに自分の動きを見直せるため安心です。 当事業所では、資格取得の支援制度や豊富な研修を利用してスキルアップを目指すことが可能です。お子さまへの支援と対応方法を学ぶティーチャーズトレーニングや、感覚統合療法を学べるチャンスもあります。さらに、事業所内には療育に関する書籍や資料をそろえており、自由に閲覧・貸出が可能です。児童発達支援管理責任者や相談支援専門員の資格は、法人負担で取得することができます。

POINT
3

働きやすさ

有給休暇を使い切るスタッフも。事前の相談があれば自由に取得できます

こども発達相談センター・ベンチでは、スタッフの業務がかたよらないよう留意しています。たとえば、送迎と記録業務を分け、同じスタッフが送迎ばかり、記録ばかりとならないような工夫です。送迎業務ではルートや交通状況によって1時間ほど遅くなることもありますが、それ以外では基本的に残業は少なめです。 有給休暇についても、事前に相談すれば、自由に取得可能です。スタッフによって取得率は異なりますが、なかには使い切っている人もいます。プライベートの時間をしっかり確保できる職場です。 当事業所は、意見を言いやすい環境も魅力です。“お子さまのためにこんなことをやってみたい”といったイベントの提案も多く、実際に誕生日のプレートづくりなどスタッフの意見が採用されています。常勤・非常勤問わず、自分の意見がとおりやすい環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

雇用形態の垣根はなし。スタッフ全員で活動の企画・運営を行います

こども発達相談センター・ベンチは、スタッフ全員でお子さまたちの活動を支援しています。企画立案や運営について、職種や雇用形態の垣根はありません。“1人でゼロから考えていけるかな?”と不安を感じる方もいるかもしれません。 しかし、活動の企画や運営は、入職直後からお任せするものではありません。新人スタッフの場合、当事業所の業務に慣れた時期を考慮していますので、安心してください。また、企画に関しては事前に先輩スタッフが“どんなことがしたい?”とヒアリングしてサポートするので、具体的な活動の意義やイメージをしっかり決めていけます。活動が終わったあとはフィードバックをもらうことで、自分の活動を振り返りながら成長していける環境です。

現場スタッフ紹介

30代後半

職種:

児童指導員

雇用形態:パート・アルバイト

入職年月:2022

経験年数:児童指導員 7

転職について

入職した理由

私は発達障がいに興味を持っていました。求人サイトで案内を見つけて、こども発達相談センター・ベンチを見学し、働いてみたいという気持ちになり応募しました。

働いてみての感想

仕事をしているなかで、困りごとがあった場合、先輩スタッフに相談できます。先輩と話をしながら業務を進めることができるため、働きやすいと感じていますね。

職場について

プライベートとの両立

有給休暇が使いやすいため、うれしいです。残業が発生して帰宅が遅くなってしまうこともありますが、フォローをしてもらえるのでプライベートとのバランスはとれています。土日祝日が休みということも魅力ですね。

その他

やりがいを感じる瞬間

お子さまができなかったことができるようになったときにやりがいを感じます。また、笑顔を見せてくれたり、私の名前を覚えて呼んでくれたりするとうれしい気持ちになりますね。

50代後半

職種:

児童指導員

雇用形態:正社員

入職年月:2019

経験年数:児童指導員 5

転職について

働いてみての感想

こども発達相談センター・ベンチは、スタッフ間の連携がしっかりとれています。スタッフ皆が明るく仕事にあたっていますし、先輩スタッフは丁寧に業務を教えてくれますよ。

職場について

職場の魅力

スタッフ一人ひとりの療育に対する意識が高いです。皆の結束力もあり、失敗を恐れずチャレンジできるところが自慢できるポイントですね。

プライベートとの両立

土日祝日の休みがあることは魅力の一つです。習いごとなど、計画的に予定を立てて、仕事とプライベートをしっかり分けることができています。

教育体制

こども発達相談センター・ベンチは多職種との連携が多いです。さまざまな専門職の視点から、お子さまの療育のことを考えられるようになりました。

入社前後でギャップを感じたこと

仕事の展開が速く、慣れるまでは大変なこともありました。今では1日があっという間に過ぎていき、達成感がありますよ。

その他

やりがいを感じる瞬間

当事業所の活動をとおして、お子さまたちの成長を感じられたときはうれしいですね。仕事を続けていて良かったと思います。

こども発達相談センター ・ベンチの職場環境について

こども発達相談センター ・ベンチの基本情報

事業所名

こども発達相談センター ・ベンチ(こどもはったつそうだんせんたーべんち)

所在地

2540042

神奈川県平塚市明石町15-16

施設形態

児童発達支援

法人情報

社会福祉法人湘南福祉センターしゃかいふくしほうじんしょうなんふくしせんたー

こども発達相談センター ・ベンチ周辺の児童発達支援

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児童発達支援
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放課後等デイサービス児童発達支援

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【募集】児童発達支援管理責任者 / 理学療法士 / 作業療法士 / 言語聴覚士 / 公認心理師・臨床心理士

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放課後等デイサービス児童発達支援

【募集】児童発達支援管理責任者 / 児童指導員 / 理学療法士 / 作業療法士 / 言語聴覚士 / 公認心理師・臨床心理士